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陰キャの僕の学校生活に花が咲く

第4話 - デマ

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2024年08月28日

#BL

#WT

#WTBL

#学パロ

#vvt

#knbr

サクラ🌸

めっちゃ遅くなってしまいすみません💦

かきます！

✄——————-‐✄

br視点

お弁当を食べ終え

kr「まじ、ぶるーくめっちゃ変わったな

その見た目だからやっぱりクラスでキャーキャー騒がれてんじゃないの？w」

br「そうなんだよねぇ…、ほんとにうるさい！僕別にあの子たちに好かれたくてやってる訳じゃないんだけど！」

nk「きんときのために変わったんだもんね〜笑ぶるーくくんは~笑」

br「ちょ、、！//なかむそういうのやめてよ！僕別にそういうのじゃなくって！/

きんときと仲深めたかったから、、」

shk「きんときのことめっちゃ好きじゃんw」

br「うっ…それはそう、友達だもん」

kn「ははwありがとうぶるーく、これからはもっと仲良くしようね？」

br「もちろん！もう陰口言われなくて済むね！」

なんて言ってるけど、ずっと平和でいられるはずではないんだなって後々気づくことになった

???視点

???「……」

私の…私の……

私きんときくんなのに…！！！

あんなやつ（Broooock）に…あいつに！！！

クソっ！！クソｯ…！！！！！

私はきんときくんのために垢抜けもしたし、ほかの女を近づけないようもしたし、あいつ（Broooock）にみんながあんまり近づかないようにもさせたのに…

どうしてあいつは！！きんときくんに近づくのよ！！！

…

そうだ、変な噂でも広めたらみんなあいつをいじめるんじゃない？

ふふ

そうよ、その手が合ったわ！！

br視点

br「~♪」

shk「~~~？w」

僕たちはあの日から数日たちいつも通り学校に行ってた

でも学校につくと何故かみんながいつもと違って僕を睨んでくる

br「…？」

shk「…？なんだ…今日」

シャークんもそれに関しては気づいていたらしくそれでも僕らは教室に向かった

僕らが教室に入った瞬間

ﾊﾞｼｬｰｰﾝ!

br「ぅｯ……」

shk「ぶるーく！？

おい！！誰だよこんなことしたやつ！！」

モブ「は？ぶるーくが悪いんだろw

この学校のマドンナちゃんを傷つけたんだからよ」

shk「は…？」

br「え、？」

マドンナ「うっ…ｸﾞｽｯ…ぅ…泣」

モブ「こんなに優しいマドンナちゃんを泣かせて許されるわけねぇだろ！自業自得だ！！」

shk「ｯ…！お前らはぶるーくと話したことがねぇからそういうこと言えんだろ！！！いつ？どこで？何をされたのか知らねぇけどよ！ぶるーくは人を傷つけるようなことは絶てぇしねぇやつなんだよ！！」

モブ「いつどこでって？一昨日の放課後にぶるーくがマドンナちゃんを呼び出して手を出したんだ！んな事していいわけねぇだろ！！最低野郎だ！」

モブ2「そーだそーだ！」

モブ女「ほんとさいってー！」

br「…」

shk「ﾁｯ…、一昨日ぶるーくは俺と一緒に帰ってた！！んな事する間なんてねぇよ！」

マドンナ「ﾁｯ……(小さめ)

そういえばｯ…！シャークんくんもいた！！横目で見て助けようとしなかったじゃない！！泣」

shk「は？」

br「え、？」

モブ「お前もか？マドンナちゃんは嫌がってんのに助けようとせず横目で見てたのかよ？？お前も最低だな！」

モブ女「は？ありえない、助けてあげないとか最低」

shk「こいつｯ…！嘘つきやがって！！」

br「シャークん！！」

shk「ｯ、ぶるーく…」

br「いこ…」ｸﾞｲｯ

廊下

br「……」

shk「なんであんなことにｯ…あのマドンナがデマを吐いたのか…」

br「多分そうだと思う、」

ﾄｺﾄｺ

br「、！なかむ…」

shk「なかむ、」

nk「……

お前らが言いたいのはわかる…でも俺は一昨日お前らと一緒にいなかったから正直信じらんない…けど、！多分してないって思ってる…ぶるーくはそんなやつじゃないって…思ってるから……でも、やっぱりそう思ってても信じられないから…ごめん」

br「……うん…」

nk「じゃあ…またな」

shk「おう…またな」

br「…またね…」

なんでこうなっちゃったんだろ…、僕は確かにあの日シャークんと帰ってた、なのになんで僕があの人に手を、？

僕何もしてないのに…泣

きんときにもこの情報言ってたら僕嫌われてるかな…

きりやんにも…スマイルにも……

br「…ぅ…ﾎﾟﾛ」

shk「ぶるーく、！……ごめんな、守れなくて…ｷﾞｭｯ」

br「ううん、シャークんは悪くないよ……」

さっきのなかむの発言的にはシャークんのことはまだ広まってない…

シャークんだけは…シャークんだけは何も無いようにしたいから…周りの人達には広まらないようにしよう…

???視点

あはは！あのあいつの顔！！

あの顔を見たかったのよ！私は！

これできんときくんはあいつから身を引く

これでいいの、これで…

これできんときくんは私のモノ！♡

sm視点

俺は朝いつも通り教室に来て本を読んでたがいつもとみんなの様子が違った

ヒソヒソとなにかの噂を耳にしていた

kr「なぁ、スマイル」

sm「なんだ？」

kr「ぶるーくがマドンナちゃんに手を出したって噂流れてんだよ、一昨日に手を出したとか何とか」

sm「は？……きりやんはそれ信じてんの？」

kr「いや…別に信じてない、絶対そんなことしないってわかってるし、シャークんがぶるーくは女の人苦手だって前俺に話してくてたからそんなこと出来るわけない」

sm「そうか」

kr「スマイルは？信じてんの？」

sm「信じてない…、だって一昨日ぶるーく学校終わったあとすぐシャークんと帰ってたしな」

kr「それ見てたのか？」

sm「見てたというか見かけた、終わったあとすぐ帰ったのに手を出すような間はなかっただろ、絶対やってない」

kr「そうだよな、でも今ぶるーくいじめられてないよな……？」

sm「分からない…けど、他の人はぶるーくと話したことないだろうし普通に信じてマドンナ庇ってんだろ、」

kr「だな…、昼会いに行ってやろ、俺らは信じてるってことだけでも言わないと」

sm「そうだな、…でもなかむときんときは信じてるか信じてないかは分からないけどな」

kr「確かに……」

きんときは絶対信じてないだろうけどな

あいつが好きなんだから…

kn視点

教室に入ると異様な雰囲気を感じた

なにか噂が広まっているらしい

その会話の中には

“ぶるーくがマドンナちゃんに一昨日の放課後に手を出した”と

kn「…」

絶対ない

絶対そんな事しない

ぶるーくと出会って1年も経たないけどこれだけは言える、しないって

きっとマドンナがデマを流したんだろう

過去にもあいつはそういうことをしていたから俺にはわかる

昔の俺なら許してた、

けど……

でも今回は許せない、女だろうと

俺が唯一愛せているぶるーくを傷つけるなんて許さない

俺が徹底的にあいつを潰す

我慢できなかった分の気持ちをあいつに伝えればきっと絶望するだろ

相手が女だろうと関係ない

愛してやまない人に手を出したなら俺はそれを許さない

覚悟してなよ

???「ｿﾞﾜｯ………

何…？鳥肌すごい、」

✄——————-‐✄

すごいきんときさんキャラ崩壊してる気がした…

陰キャの僕の学校生活に花が咲く

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続きありがとうございます🥹🫶🏻 展開めちゃめちゃ好きです🫶🏻💗

うわぁ...展開めっちゃ好きです🥹‎💓‪続きが気になります👀 👀

サクラ🌸

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