はい、
お久しぶりです、、
ほんとに投稿遅すぎてすみません🙇♀️!
続き書きます!
ちゃんと考えられてないので展開早いところありますが…お許しを💦
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br視点
僕はあれからみんなに”シャークんはあの場にいなかった、他の人と見間違えてたらしい”と言い回ってシャークんの噂は収まった
でもその代わり僕はあの日からずっとクラスのみんなからいじめを受けているし冷たい視線を向けられる
シャークんは庇ってくれる、
けど
庇ってシャークんには傷ついてほしくない…
どうやったらこの噂は収まるの、?
br「はッ…カハッ……ぅ…ッ」
モブ「おい!もっと立てよ!wまだイライラ収まってないんだわ」
ドコッドカッ
br「う”ッ…あ”…痛ぃ…ッ…泣」
モブ「泣いてんじゃねぇよ、マドンナちゃんに手を出したならこのぐらいされて普通なんだよ」
br「……」
最近ではシャークんにバレないように体育館倉庫で閉じ込められ暴力を振るわれるようになった
バレないよう顔ではなく体を中心に殴られるし蹴られるし踏まれる
正直いってすごく痛い
僕…マドンナちゃんに何かした…?
話したこともないのに、
……
…確か…きんさんと同じ中学の子だった気がする…
自己紹介の時に出身中学校を言ってた…
きんさんと同じ中学……
…
僕がきんさんと一緒にいるから…?
だとしても一緒にいて何がおかしいの、?
友達なのに…
もしかして
きんさんのこと好きなのかな、
だからいつも僕がきんさんに引っ付き回ったり最近してるから…
最初は陰キャな僕だったからかな…
僕がきんさんと一緒に居なかったらいいってこと?、
やだ、きんさんと一緒にいたいし話したいし
なんでか独り占めしたくなっちゃうし
離れたくないよ、
なんだろこの気持ち…
僕きんさんのこと…
好きなのかな?
きんさんの笑顔見ると見惚れちゃうし、かっこいいって思っちゃうし、ずっと見てたいし、僕が笑顔にさせたいって思う…
あぁ…僕きんさんのこと好きなんだ..大好きなんだ
でも男だし、きんさんが僕のこと恋愛として見てるなんて思えないし…
きんさんには幸せになってほしい
きんさんが好きになった女の人と結婚して、子供を授かって、幸せな家庭で暮らしてほしい
だったら…
男の僕じゃなくて女の子のマドンナちゃんと一緒にいた方がいいんじゃないか…な
ダメだ、僕今すごいネガティブ思考になってる気がする…
でも、僕がきんさんと離れれば幸せになる、?
……
✄——————-‐✄
br「はぁ…ハァ……」
モブ「まぁ、こんぐらいにしとくか、また呼ぶからな来いよ」
バタン
br「…ッ…、疲れた…」
…なんか眠いや…
ちょっとだけ…
ちょっとだけ寝よ…いいよね
1時間経った頃
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~~ーく!
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~きろ!!
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なんか…呼ばれてる気がする
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〜るーく!
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# ぶるーく!!
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br「ッ…!」パチッ
「あれ…僕……」
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sm「おい…ぶるーく大丈夫か…!」
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br「ぁ……スマイル…」
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sm「血が…立てるか、?」
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br「だ、だいじょ…ッヴッ……」ズキッ
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br「頭ッ…痛い……」
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sm「ッ…、おんぶしてやるから乗れ」
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br「ぁ…ありがとう…」
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【保健室】
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sm「これで大丈夫だ」
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br「ありがとうスマイル!」
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sm「ん…、
で、…いじめられてたのか」
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br「ッ………うん…」
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sm「そうか………、ッ…ごめん…
気づいてやれなくて…」
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br「!ううん!スマイルが謝ることじゃないよ、!現にさっき助けられたし、」
「でも…シャークんにはこのこと言わないで、」
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sm「なんで、?」
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br「また僕のこと庇ってシャークんに被害いったら僕はやだし…傷ついてほしくない、」
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sm「そう…でもきりやんには言う…」
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br「…」
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sm「言ってなかったけど、俺ときりやんはお前のこと信じてる、そんなことしないやつだって」
「それにあの時シャークんとぶるーくが学校終わってすぐ一緒に帰ったところ俺は見てるし、きりやんはお前が女の人が苦手ってことを知ってる」
「だからお前はやってないし、何も悪くない」
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br「スマイル…ッ…、ありがとう……」
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sm「早く解決させて前みたいに笑って欲ほしい、みんな思ってる」
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br「うん!」
「ありがとうスマイル、信じてくれてる人が増えて僕なんか安心しちゃった…」
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「でも…きんときはどう思ってるのかな…」
「信じちゃってるのかな…嫌われてたらどうしよう……」
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sm「………
大丈夫だ、きんときは噂にそう簡単に乗るやつじゃない
それとお前のこと嫌いになることは無い、絶対」
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br「そっか…、」
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sm「それとお前きんときのこと好きなんだろ」
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br「えッ!?///な、なんでッ…!」
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sm「さっきの顔で大体わかる…」
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br「ええ…そんな顔に出てたの!?」
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sm「めっちゃ出てた…w」
「まぁ、またなんかあったら言えよ、俺ときりやんもどうにかして策を立てるから」
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br「うん!ありがとう!」
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【次の日】
br視点
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憂鬱だな…朝から…
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教室入るとやっぱり冷たい視線向けられるし、ヒソヒソと''いつになったら学校やめるんだろ''とか言われる…
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ガラガラ
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br「…?」
誰かがドアを開けた
そこに立ってたのは
''きんとき''だった
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なんできんときが…
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kn「…」
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br「き、きんさッ……」
マドンナ「きんときくん!!!ドンッ」
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br「ッ…」
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僕がきんさんの名前を呼ぼうとしたらマドンナちゃんにぶつかられきんときの元に行った
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マドンナ「きんときくん聞いてよ!私ぶるーくくんに放課後襲われたの…、でもぶるーくくんはやってないって言うし…シャークんくんも怖い顔で怒るの……」
「きんときくんはわかってくれるよね…?」
ギュッ
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shk「は…?」
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あからさまにきんときを仲間に入れようと嘘をつく
それに腕に抱きついて上目遣いして胸を押し付けてる
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あんな可愛い子に言われたらきんときも仲間になるのかな…
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きんときはマドンナちゃんをじっ…と見つめていた
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見惚れてるのかな…なんて思ってしまう
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きっときんときは仲間に入ったら僕のこと嫌いになるし話してもくれなくなる…
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やだなぁ…
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マドンナちゃんが言葉を言ってからきんときは見つめるだけで黙っている
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沈黙が少し続く中きんときが口を開いた
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kn「うん、そっか…ニコ」
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マドンナ「!やっぱりきんときくんは信じてくれると思った!嬉しい…」
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# kn「誰が信じてるなんて言った?」
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マドンナ「えっ、?」
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br「え…?」
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きんときがそういうと教室中がえっ…?と疑問を抱き始めた
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もちろんシャークんも
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<p><br></p>
マドンナ「で、でもさっき…」
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kn「俺はうん、そっかって言っただけだよ?
それで、どこまでが嘘?全部?」
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マドンナ「嘘なんてッ……」
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kn「後、なんの許可もなしに抱きついてこないでよ、キモイからやめた方がいいよニコッ」
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マドンナ「えッ……スッ」
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そうきんときに言われるとマドンナちゃんは手を離し、きんときは汚れを払うように抱きつかれていた腕じゃない方の手で払う
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<p><br></p>
kn「そろそろ、こういうデマを流してみんなの注目を浴びて誰かをいじめるのやめた方がいいよ、あと俺に媚びを売るのも」
「中学一緒だった俺が言うけど、俺が女の子や目立たない子と絡んでたりしたらその子がやってもいないことを言ってみんなに晒して被害者ズラをする。
全部俺の事好きでやってるんでしょ?」
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マドンナ「ッ…」
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kn「それが1度でもなく何度も」
「正直いって、俺からしたら迷惑だし不快だよ」
「まぁ、何も言い返せないってことはそういうことだよね?」
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マドンナ「ぅ…」
<p><br></p>
kn「今回のことも、ぶるーくと俺が絡んでてやった、俺とぶるーくを引き剥がすために」
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マドンナ「な、なんで…それ」
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kn「ほんと迷惑だし不快だし、イライラしちゃうよ笑」
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「今までは女の子だからって手加減してたけど、今回は許せないな」
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「理由は一つだけ
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''**ぶるーくのことが好きだから''**
恋愛感情でね」
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マドンナ「はッ……?」
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br「えっ…?//」
やばい、!この空気で照れるところじゃないのにッ!
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きんさんが僕のこと好きって……
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マドンナ「そ、そんなの嘘でしょ!!きんときくんは私のことがッ…!!」
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kn「好きじゃないよ」
マドンナ「えっ…?」
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kn「大嫌いだよニコッ」
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モブ「信じらんねぇよ!本当に好きなのかよ?w」
<p><br></p>
kn「ここまでぶるーくのこと庇ってるのにわかんないのかぁ…」
「証明すればいいなら…」
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そう言ってきんときは僕の前に来た
気づけばきんときの顔が近くなってて…
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kn「…ごめんボソッ」
チュッ
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br「はぇ…ッ…///?」
<p><br></p>
きんときはボソッと呟いたあと僕の唇に触れ
キスをした
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そうするとみんなが騒ぎ始める
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モブ「え、本当に好きなの…?」
モブ「ま、まじか…本当に好きで庇って…嘘を嫌うきんときがここまでやるってことは…」
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「マドンナちゃん全部嘘ついてたんだ…」
モブ「おい!マドンナちゃん!信じらんねぇよ!!」
<p><br></p>
みんな一斉にマドンナちゃんを責め始める
そうするとマドンナちゃんは泣き始め
<p><br></p>
マドンナ「ごめんなさッ…ごめんなさいッ…グスッ」
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とみんなに言っている
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<p><br></p>
<p><br></p>
**br「やめなよ!!!!」**
僕はこの状況に耐えきれず大声で止めると
みんなが静かになった
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br「マドンナちゃんはみんなに嘘ついて僕に色々してきたかもしれない…でも、やられた僕からすると責められるのは辛いし、心が苦しくなる…
僕も散々嫌な目みたよ…でもただ、マドンナちゃんはきんときのことが大好きでずっっと大好きでやってただけ…愛し方はみんな違う…マドンナちゃんはただ少し愛し方を間違えただけ、!だから責めないであげてよ」
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と僕がいうとみんなは''ぶるーくが言うなら…''と言って静かになった
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マドンナ「なんでッ…私たくさん酷いことしたのにどうして構うの、!」
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br「僕は人が傷つくところを見たくないだけ、それと同じでマドンナちゃんに傷ついて欲しくなかったから、でも!だからといって同じことはしないでね!!反省もすること!ね、?」
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マドンナ「ッ…うん…うんッ…ありがとう…」
<p><br></p>
そう言ってマドンナちゃんは教室から出ていった
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<p><br></p>
<p><br></p>
<p><br></p>
【放課後】
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br視点
<p><br></p>
放課後僕とシャークんは教室に残って雑談をしている
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shk「というか解決して良かったな…」
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br「そうだね〜、全部きんときのおかげ!」
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shk「だなw」
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ガラガラ
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nk「ぶるーくー!!!!!!ギュッ」
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br「おわッ!?なかむ!」
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nk「ぶるーくごめん!何もしてやれなくって…」
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br「大丈夫だよ!なかむ僕のこと信じてくれてたし!それだけで僕嬉しかったから!」
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nk「ありがとうぶるーく…」ギュゥゥゥウ
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kr「はいはい、離れような〜お前の彼女のシャークんが嫉妬してるぞ〜」
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shk「はッ!?//してねぇよ!!//」
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nk「えっ!?シャークん可愛い〜!!♡ギュッ」
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shk「ちょッ…離れろ!///」
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nk「そんな顔真っ赤にしても説得力ないってw」
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sm「まぁ、解決して良かったなぶるーく」
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br「うん!スマイルもあの時助けてくれてありがとう!」
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shk「え?なんかしたのか?スマイル」
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sm「まぁ…ぶるーくが体育倉庫で暴力振るわれててその後ぶるーくが気を失ってたところを俺が見つけて助けたみたいな…」
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br「そうなんだよね〜笑あはは」
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<p><br></p>
shk「おまっ!暴力振るわれてたのかよ!言えよ俺に…」
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br「だって!だって!シャークんにまで被害者言って欲しくなかったんだもん!」
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shk「だからって…!」
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kn「はいはい、もう過ぎた話落ち着こ?」
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br「きんさん!」
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kn「ん?」
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br「えっとぉ…そのぉ…あの時はありがとッ//」
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kn「wどういたしまして」
「あと、ぶるーくちょっとこっち来てくれない?」
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br「え?あっ、うん」
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sh「あー…w」
kr「あーね…?w」
sm「…」
nk「おっと」
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めっちゃ長い!w
次で最終話にします!!
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5000文字でした…