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悟「君が狗巻くるみ?」
くるみ「あ、は、はい」
悟「僕は教師の五条悟」
くるみ「あ、そうですか」
悟「それじゃあ教室に行こうかっていっても今は君あわせて二人だけどね」
くるみ「あ、はい(人数が少ないのなんて普通なのでは?)」
in教室
悟「今日は転校生がいまーす」
悟「入ってきてぇ」
くるみ「あ、えっと、、、棘兄さんの妹の狗巻くるみです。あ、あと敬語は気にしないでください。これが通常運行ですから」
恵「伏黒恵。よろしく」
くるみ「恵さんですね。よろしくお願いします」
悟「あ、あと恵は今から任務ね」
悟「宿儺の指を取りに行ってもらいます」
恵「これ絶対五条先生の任務ですよね」
悟「え、や、あのえっと、」
くるみ「???」
悟「くるみは2年の真希と任務ね」
くるみ「あ、はい」
くるみ「ちなみに今回の任務の等級は?」
悟「2級だよ〜☆」
くるみ「わかりました」
悟「あ、準備できたら自室でまってろって真希がいってたよ」
くるみ「わかりました」
in自室
くるみ「えっと呪具は念の為もっていっておいて、、、あとは呪言つかったときのために喉ナオールも、、」
くるみ「呪具は影にしまってっと、、、」
くるみ「よし、これぐらいですかね。」
くるみ「あ、忘れちゃいけないものが、、ペンダントも、、、」
くるみ「チャキッ」
くるみ「よしっ準備完了」
ちなみにくるみの隊服↓
スカートの柄は入ってません
呪具↓
ペンダント↓
髪飾り↓
ペンダントと髪飾りについてはあとあと過去編に出てきます。
コンコン
くるみ「はい」
くるみ「どうぞ」
ガチャッ
真希「私は2年の禪院真希だ。苗字で呼ぶな。」
くるみ「わかりました。私は狗巻くるみです。」
真希「ああ、オマエがくるみか」
くるみ「?」
真希「毎日LI◯Eにくるみ可愛いメールが朝で100件ほどきてたからなw」
くるみ「え゛」
真希「んじゃあいくか」
くるみ「あ、はい」
伊地知「ここです。」
伊地知「それでは帷を下ろします」
伊地知「闇より出てて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」
伊地知「それではご無礼を」
真希「行くぞ」
くるみ「はい」
真希「それじゃあ私はあっちいくからくるみはあっちいけ」
くるみ「わかりました」
タッタッタッ
くるみ「(…真希先輩ってたしか4級だったはず、、でも強さは1級っていってたから大丈夫だとはおもいますが、、、)」
呪霊「ぐぁぁぁぁぁぁ」
くるみ「!!!」
くるみ「来たか」
くるみ「シュッ(影から呪具をだす)」
くるみ「シュッシュッ」
くるみ「ジャキッ」
くるみ「こっちの呪霊は全部祓いましたけど、、、2級は出ていない、、、てことはあっち?」
くるみ「あ!先輩!!!」
真希「!!!」
くるみ「って、、、特級呪霊!?」
くるみ「(真希先輩があんなにボロボロになっているとは、、、)」
特級呪霊「オレツヨイ。オマエヨワイ」
くるみ「そうですかそうですか、」
くるみ「そうやって最初から人をなめるのは最低ですよ〜ニコ」
くるみ「(これを使えば真希先輩の怪我も治りますし、呪霊の群れもいっきに倒せるはずですが、、うまくできるでしょうか、、、)」
くるみ「歌唱術」
「幾億光年」
くるみ「もう一度さ声を聞かせてよ♪」
「めくれないままでいる」
「夏の日のカレンダー」
「ただいまってさ笑って見せてよ」
「送り先もわからない」
「忘れ物ばかりだ」
「ココロが壊れる音が聴こえて」
「どれだけ君を愛してたか知って」
「もう二度とは増やせない」
「思い出を抱いて生きて」
真希「!?(怪我が治ってる!?)」
「デイバイデイ♪」
「どんなスピードで追いかけたら」
「また君と巡り逢えるだろう」
「寄り添った日々生きてる意味」
「くれたのは君なんだよ」
くるみ「(見ててね。師範)」
「だからいつもココロで追い続けてる」
「まだ僕の声は聴こえてる?」
「止まらない日々君に逢う旅」
「よく似合う笑み浮かべて待ってて」
「言えなかった胸の奥の言葉」
「いまならありのまま君に渡せる」
ドッシャーン
呪霊「ぐぁぁぁ」
真希「!!!」
真希「(すごすぎるだろ…)」
真希「あ、帷があがったから帰るか」
くるみ「はい」