テラーノベル
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みなさんこんにちは!!
今回は初めてのノベルに挑戦してみました!
みなさん本当にいいねやコメントありがとうございます(´•̥ω•̥`)本当に励ましになっています!!
今日はまだ7月なのですが、ちょっと早めにお盆の話にしてみました!
◢◤ ◢◤⚠️旧国が出てきます⚠️◢◤◢◤
今回は、私の作った別のノベルとは完全に別世界のif小説です!
〜〜設定など〜〜
この世界では旧国と現代国でしっかりと区切られていて、旧国はもういない。
なので当然、旧国と現代国は会えない……はずだったけれど…?
代表的な登場人物
日本🇯🇵「 」
男 誕生日2/11
現代国の1人。
好きな◯◯ 甘いもの、新日国の皆んな
嫌いな◯◯ 辛いもの、上司
日帝☀️『』
男 誕生日2/11
旧国の1人。
好きな◯◯ 美味しいもの、読書
嫌いな◯◯ 米国、米国、米国
〜🇯🇵視点〜
🇯🇵「〜🎶」
家のなか、やたらと機嫌の良さそうな日本
🇯🇵「ッ〜〜やったぁ!!!」
「久しぶりに有給取れた〜!!!」
機嫌の良い理由は有給だった。それもそのはず。
日本の勤める会社はブラックの中でもブラック、休みどころか給料も危ういような会社だったので、有給を取れたのはほぼ奇跡だ
🇯🇵「まさか家でごろごろできる日が来る
なんて…!うぅ…感動ものですね」
日本がふと日めくりカレンダーに目をやる
🇯🇵「8月15日……ちょうどお盆ですか」
お盆は当然人も増える、日本は体が小さく人混みでの移動は不便なのでこういう時期は会社か家に引き込んで過ごすのが日課だ。
🇯🇵「SNSを見てると皆んな休みを満喫して
るみたいで良いですね…」
少し羨ましいという気持ちを抱きつつ、スマホを眺めていると精霊馬の画像が目に入った。
(精霊馬…お盆でよく見るナスとキュウリの
飾りみたいなあれ)
🇯🇵「私…一度もこれやったことないなぁ」
「当然といえば当然か…帰ってくる先祖が
いるわけでもないのに」
🇯🇵「…でもまぁ、お盆気分を味わいたいで
すし、やってみますか」
日本はキュウリとナスをそれぞれ取り出し、それぞれに足を見立てた爪楊枝を刺して行く
🇯🇵「えぇっと…このサイトによると🥒は
西、🍆は東を向くように置けばいいん
ですね!」
🇯🇵「よいしょ……できた!!」
ひと満足したのか日本はイスに座って少し精霊馬を眺める
🇯🇵「ふふ…こういうイベントに合わせた飾
り付け好きなんですよね…」
その時だった
🇯🇵「ひゃあ!?!?」
🇯🇵「な、なんですか今の轟音!!和室の方
向からでしたよね…?」
一瞬泥棒などの可能性も考えたが、和室の位置を考えるとどうも現実的ではない。
ビビっていてはらちがあかないので、日本は覚悟を決めて見に行くことにした。
🇯🇵「………え?」
和室の襖を横に滑らした時に見えた光景は、にわかには信じられなかった
?『痛っ……』
襖をぶち壊して男が出てきていたのだ。
🇯🇵「ぇ、え、ぇぇぇぇぇぇええ!?!?」
?『ど、どこなんだ?此処は一体…』
日本は困惑しながらも必死に頭を回した
(ななななんで襖から人が??? この人は誰なんだろう…??彼の服装、話し方……もしかして?いやでもそんなことは …
あぁー!もう!くどいことは無し!聞いちゃえ!)
日本は何か考えがまとまったらしい
🇯🇵「あ、あの!!」
?『何だ?お前は一体…』
🇯🇵「だ、大日本帝国 さんですか?」
?『…』
☀️『何故俺の名前を君が?』
🇯🇵「まじかよ……」
日本は一部始終を話すことにした。
☀️『なるほど、俺は亡国で、俺の後継にあ
たるのがお前か…理解した』
🇯🇵「いやいや、状況を読み込むの早く無い
ですか!?私まだ驚いてるんですよ!」
☀️『俺も多少驚いているが、騒いだところ
でどうにもならんだろう』
🇯🇵「いや、それは……まぁ確かに」
☀️『それで、何故俺が現世にやってこれた
のかは分かっているのか?』
🇯🇵「えぇと…」
思い当たることは一つしかない。お盆の精霊馬を飾った直後に彼は現れたのだから
🇯🇵「お盆なので…精霊馬を飾っていて」
☀️ 『お盆か、それなら俺にも分かる』
『それで、先祖が帰ってくる為の精霊馬を
飾りお前の先代である俺が来てしまった
訳だ』
🇯🇵「そういうことになりますね。」
☀️『じゃあ次に俺が帰るのは』
🇯🇵「お盆が終わる8月16日、明日です」
☀️『そうか……』
日帝は少し名残惜しそうに笑う、せっかく現世に戻って来ても2日しかいれないのだから妥当か。
🇯🇵「…」
(なんだか可哀想な気もしますね、勝手に呼び出してしまったのは私ですし…)
🇯🇵「あっ!そうだ!日帝さん、食べ物とか
好きですか?」
☀️『…?嗚呼、好きだな』
🇯🇵「じゃあ夏祭りに行きませんか?ちょう
どお盆なのでやっているんですよ!」
☀️『祭りか。それは是非行きたい所だが…
祭りは嫌 いでは無い。だが、俺みたいな
旧国が外 に出ると騒ぎになるだろう
し…』
🇯🇵「んー……じゃあ正体を隠して行きまし
ょうか」
☀️『待て、祭りに行くのは良いのか?』
🇯🇵「ん?えぇ、もちろんですよ」
日帝は嬉しいかったのか、ほのかに子供のような笑みを浮かべた
🇯🇵(かわいいな…)
🇯🇵「じゃあ、フードを被りましょうか。一
度軍帽を脱いでいただけますか?」
☀️『嗚呼、分かった』
🇯🇵「!?!?」
日帝が軍帽を脱ぐとなんと猫耳が生えていたではないか。日本も衝撃で言葉が喉につっかえ出てこない
🇯🇵(え、あ、え?可愛い触りたい撫でたい…)
☀️『日本…?どうしt ふにゃ!?』
可愛いものが好きな日本は目の前の誘惑に耐えることができず猫耳を思いっきり撫でた
☀️『おい、急に触るな!』
🇯🇵「あ、あぁすみません!」
口で「すみません」と謝罪してる割には猫耳を撫でる手は止まらない。それどころか少し加速しているような気もする。
☀️「日本、いつまで触っているんだ」
ゴロゴロ…
🇯🇵「えっ?」
☀️『あっ……』
日帝の喉からごろごろと音が鳴った。猫が気持ちいいと感じた時のあれだ。
日帝の頬がたちまち赤く染められていくのが見て分かった。
🇯🇵「気持ちよかったですか?
☀️ 『あ゛ぁ゛ー!! うるさい!早くフード
を持って来い!!!』
照れ隠しと恥ずかしさを紛らわすため日本を急かす日帝
🇯🇵「フード持ってきましたよー!」
日本が持ってきたのは日本の体より一回り…いや、二回りほど大きい青みのかかったグレーの上着だった。
☀️『じゃあ早速着るか…』
『日本、お前のにしては随分と大きい上着
だな』
🇯🇵「それはネットで買ったときにサイズを
間違ってしまって…(´;ω;`)
それ以降着ることもなく仕舞ってまし
た、まさか使える日が来るとは…!」
☀️『とりあえず着れたぞ…いまどんな感じ
に見えている?』
🇯🇵「フードも被るとぱっと見じゃ誰か分か
らないくらいです、大丈夫ですね!」
「あ、気になるのでしたら姿鏡を持ってき
ます」
そうすると日本は部屋から出て廊下を進んでいった
…しばらくたって日本は姿鏡をもってくると襖の前に立てかけ、日帝に鏡のまえに立つよう促した。
☀️『これは…』
日帝が最初に思ったのは(なんでこんな猫耳にフィットしているのだ…)だったが、今はとりあえず正体を隠せそうで安心することにした。
🇯🇵「…」
一方で日本は、自分が着るとあれだけぶかぶかだったフードが日帝にぴったりという事実を目の当たりにして、身長差を分からせられていた。
🇯🇵「日帝さん…普段何食べてたんです?」
☀️『え、俺か…?そうだな……米だ』
🇯🇵「米」
☀️『あぁ。』
🇯🇵(お米なら私だって良く食べてるのにな
んでこうも身長が……量か?量が足りな
いのか…?)
☀️『日本?』
🇯🇵「あ!ぁあ!はい!なんでしょうか!」
☀️『さっきから何か考え事ばかりだが…悩
み事でもあるのか?』
🇯🇵「いえ!!何もありません!!!」
🇯🇵「あ!それよりもうすぐ家を出ましょ う
祭りの会場までは電車で一駅移動し たあ
と少し歩けば着きます!!」
☀️『あぁ、分かった。道案内はお前に任せ
る』
🇯🇵「分かりました…あ、日帝さん、軍靴は目立つのでよければスニーカーを貸します」
☀️『ありがとう、ところで何故私のサイズ
に合う靴があるんだ?』
🇯🇵「………」
☀️『またネットで注文ミスったんだな。』
🇯🇵「あぁぁぁぁあ!!(´•̥ω•̥`)」
☀️『次からは店まで行って買うと良い』
🇯🇵「分かりました…(´._.`)」
☀️『それと日本』
🇯🇵「はい?なんですか?」
☀️『「日帝さん」という呼び方だが、外で
は変えた方が良いと思うんだ』
🇯🇵「それもそうですね…」
🇯🇵「日さん」
☀️『お前と区別つかないだろそれ』
🇯🇵「にていちゃん」
☀️『やだ』
🇯🇵「父さん」
☀️『日本…無理がないか?』
確かに日帝は青年…いや20代ほどの若々しい姿だ。それとほとんど同じ年齢ほどの姿をした日本が「父さん」と呼ぶのは違和感がある。
🇯🇵「…兄さん?」
☀️『まぁ、いままでのよりかはマシか」
🇯🇵「じゃあ兄さんです!」
☀️『兄さんか…なんかこう…くるものがあ
るな』
日帝は周りから「兄さん」なんて呼ばれたことが無かった。他国のやつらは日帝より歳下なのに体は日帝よりも大きかったので大抵は呼び捨てにされていた。
🇯🇵「じゃあ家を出ましょう…出たら突き当
たりまで真っ直ぐです」
☀️『分かった』
日本と日帝は家を出て歩道を歩いていた。都心部といえど人が少ない所だったので、たまに通行人か猫がとおるくらいの細道だ。
🇯🇵「兄さん、言い忘れていましたが外では
私から離れないでください」
日本と日帝が離れてしまったときに日帝と他国が会ってしまい国際会議に発展…そんな面倒ごとはごめんだ。
☀️『分かった。ところで日本…兄さん呼び
をしてるのに敬語を使うのはどうも不自
然 だ。タメ口で話してほしい。』
🇯🇵「えぇ、え…!?た、ため口ですか…」
🇯🇵「わ、分かった!」
☀️『そうだ。それで良い』
🇯🇵「なかなか慣れないなぁ…僕は敬語が基
本だし」
日本の一人称が私から僕に変わったのに日帝は気づいたがノータッチで行く。
☀️『それにしても良い街だ…美味しそうな
飲食店が並んでいるし銃弾が飛んでくる
心配もない』
🇯🇵「そうでしょう…!あ、僕のおすすめは
あそこのフルーツサンドのお店です!今
は…丁度お盆なのでお休みですね」
☀️『日本、敬語抜けてないぞ…それはそう
とて日本は甘いものが好きなんだな』
🇯🇵「えぇ!甘いものは仕事で疲れた体にう
ってつけで…!」
日本は好きな食べ物のことを聞かれて嬉しかったのか、まんべんない笑顔で返答する
🇯🇵「…あ、僕、ごめんこんな語っ
ち ゃって…!///」
☀️『問題ない。人の話を聞くのは昔から好
きだしな…』
🇯🇵「そうなんだ…?それなら良かった」
🇯🇵「うーん…いまいちタメ語が難しい…」
☀️『それなら敬語にするか?話しにくいな
らそうした方が良さそうだ』
🇯🇵「じゃあ敬語で…!僕ため口苦手なんで
す…!」
一人称のみまだシラフのままである
ことを勿論、日帝は気づいたが面白そうなのでこのままにしておく。
🇯🇵「もう駅に着きます…!とても人が多い
のではぐれないでください」
お盆休みということもあってか駅に近づけば近づくほど人は増えて来た。
🇯🇵「日帝さんはカードがないので切符を買
いましょう…!」
☀️『昔は切符しか無かったが…だいぶ便利
な世の中になったようだ。』
日本と日帝は切符売り場に並び切符を買った後、改札を通りホームに立った。
🇯🇵「はぁ、はぁ…人多すぎて死ぬかと思い
ました」
☀️『大丈夫か?ここに来るだけで相当疲れたようだな。』
🇯🇵「ですね…あ、電車が来ました。」
☀️『俺の生きていた時は汽車しか無かった
からな…非日常的なロマンを感じる。』
🇯🇵「やっぱり兄さんにもそういうのあるん
ですね!あ、電車の人たち降りてきたの
でもう乗りましょう」
☀️『嗚呼』
とりあえず電車に乗り込んだ…はいいものの
🇯🇵「ひ、ひとが多すぎる…!」
☀️『これは…思った以上だ』
満員電車を舐めてはいけない、ぎゅうぎゅうで押しつぶされてしまいそうだ。
ただでさえ苦しいというのに日本は小柄
🇯🇵「うぅ………」
☀️『日本、こっちに来い』
日帝が日本の手首をぐいっと引っ張った
🇯🇵「わぁ!?」
ぽすっ、と日本は日帝の腕の中におさまった。詳しく言うと壁の日帝の間に日本がいて、日帝が人混みから日本を庇っている
🇯🇵「に、にっt…兄さん、大丈夫です
か!?」
☀️『大丈夫だ、問題ない。』
🇯🇵「で、でもこの体制じゃ兄さんが苦しいのでは…?」
☀️『これでも軍人だ…なんの問題もない』
日本は改めて日帝を見る。確かに日本より背丈が高く、恐らく体幹も良いだろう。華奢に見える体にも筋肉はついている。
日本は日帝の言葉に甘えてこの体制を受け入れることにしたようだ。
🇯🇵「す、すみません…」
☀️『何故謝るんだ?これは俺が やった事
だ。』
次は大手町駅、大手町駅です
*☀️*『ほら、もう着くぞ』
🇯🇵「本当ですね!」
「やっとこの地獄から出れる…!」
☀️『俺は此処について詳しくはない。駅に
着いてからは引き続き案内を頼む』
🇯🇵「まかせて下さい!」
まもなく大手町駅、大手町駅に止まります。お出口は 右側です。
[東西線、千代田線は御乗換えです。]
大手町を出ますと次は東京に止まります。
そのアナウンスが鳴った数分後には駅に止まり、乗客の乗り降りの入れ替えが始まる。
🇯🇵「よし、電車から出れました…!」
☀️『思っていた以上に人が多かったな…』
🇯🇵「それじゃあ会場に向かいましょう
か!」
日本と日帝はそれぞれ切符とカードをきり、改札から抜け出して行った。
お帰りなさい❗️
今回はここまでです❗️また好評だったら続きも書こうかなと思ってはいる所です‼️
主の絵も時々挟んでみましたー❗️
私は途中で絵が挟まれてた方がテンションあがる派です‼️👍
ここまで読んでくれてありがとうございます!
コメント
1件
読了しましたー!🥀 第1話からもうオープニングムービーみたいな空気感あってすごく良かったです。日本くんが精霊馬作ってたらまさかの日帝さんが本物の「ご先祖様」感覚で現れる展開、発想が面白いし、猫耳で照れる日帝さん可愛すぎてやられました…笑 「兄さん」呼びも尊いし、電車の中で庇うシーンもあって、もう続きが気になる…!好評出たらぜひ続き見たいです🔥
#カントリーヒューマンズ