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BL不足、てことで書きます!
ガッツリって訳では無いけどほのぼのって感じかな?
ガッツリ、、全然書いてもいいんだけど下手なんだよなぁァ、、リクエストくれたら書くかも、?
てことでスタート!!
マクレイです!
⚠下手注意⚠
地雷さんはまた今度!
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
「レーイン」
マックスがレインを呼ぶ。レインは魔法局から持って帰ってきた仕事やら学校の課題を片付けていた。
「何だ。」
「もう夜も遅いしそろそろ寝たら?」
マックスが部屋にかけてある時計を指さす。
そこには0時00分となっていた。
─明日は早い。そろそろ寝るか…
「もうそんな時間か。」
「明日も起きるの早いし寝な?」
「あぁ。」
ベッドに入る準備をする。先にマックスがベッドに入り、準備の終わったレインを呼ぶ
「レインー」
「何だ、」
んっ、と、マックスは自分のベッドの横をトントンと叩いた。
─入ってきて欲しいのか?
「入って。」
マックスのお願いを承諾し、マックスと同じベッドへ入る。
─暖かい、
普段は1人で寝ているため、誰かと同じベッドで寝るなどレインの頭にはなかった。
マックスの体温が高いのか、いつも寝るより暖かく寝心地がいい。
普段はレインの方が身長が高いが、こうして寝ているとマックスの方が身長が高いように見えマックスは少し気分が上がった。
寝ているレインに腕を回し優しく抱きつく。
すぅ、すぅ、と規則正しい寝息が聞こえる。
─寝たか。
寝たレインをじっと見つめる。いつも眉間に皺を寄せ、不機嫌そうな顔をしているがレインも寝るときは不機嫌さは消え、幸せそうな顔をしている。
寝る時ぐらいは気を楽に
寝る時まで思い詰めていたら次の日疲れが取れなくなってしまう。その疲れを溜め込んでいたらいつか過労死する。
まだ学生で神覚者のレインは無理をせざる負えないかもしれないが、寝る時ぐらいは眉間に皺を寄せないで寝て欲しい。
何年も一緒にいたが、この時初めてレインがマックスに見せてくれた顔。眉間に皺を寄せず、優しそうな顔。レイン本来の性格が出ている顔。
マックスはそんな顔を見て少し安心した。
マックスの腕の中で眠るレインの頭を優しく撫でる。
─こんな事してもレインは寝てるし、何を言ってもレインは無理をする。
どうしようも無いレインの顔をまた見つめる。
─もう。俺の前で無理しないで。
そう願うが、レインには届かない。
また無理をする。無理をして帰ってくる。
そんなどうしようも無いレインの頬に優しくキスをした。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
お帰りなさぁぁい!!お疲れ様✨
こんな感じに書く予定なかったんだけど癖が、、
てことでリクエスト、コメントまってます!
リクエストに関してはレイン受けのみを受けようと思っています!
そんじゃまた次でお会いしましょう!
バイバーイ!!