TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

GO!

※腐注意・妄想、キャラ崩壊あり・これはあくまで二次創作 


急展開注意


















🪐Side


ガシッ[腕を掴む

🕶️「んだよ……」



やはりその漆黒の下に光る、淡い黄緑色…。いつ見ても綺麗だ。真下から見ると、よく見える。 


あぁ、やはり俺は




🪐「ワース・マドル、好きだ。貴様のことが、」




🕶️「………はぁ?」

🪐「パシッ[自分の口を片手で抑える」 














思わず口に出ていた。墓まで持っていくと、決めていたはずなのに。


🪐「……………………」

ガタッ[椅子から立つ

「すまん…今のは忘れてくれ」


🕶️「はぁッ!!?、ちょ、待て!」


タタッ[🪐が図書室を出ていく




 

 最悪だ。絶対に引かれた。

伝えるつもりがなかったのに、でも、伝えたくて。、伝えても適当にあしらわれるだけだと、思っていても、伝えて、今の関係が壊れるのが怖くて。



バタンッ[自室のドアを閉める








ト……[ドアに寄りかかって座り込む




🪐「…、」

キュッ[自分のローブの裾を掴む



🪐「なんで……」





なんで、胸の奥がズキズキするんだ。大丈夫だ。これから話さなければ、目を合わせなければ、関係を断てば…、きっと、いつか、忘れる。

















忘れる…、ッ


















🪐「忘れられるわけなんて、ないだろ……ッ」


🪐「いつでも、…!」











🕶️「おい、ランス・……クラウン、だったか?」






















🕶️「なんだ、wこんな問題もわかんねぇのかw」






















🕶️「やっぱおめぇはすげぇ奴だよ」





















🪐「突っかかってきて、」

「人に向ける笑顔は人一倍、明るくて、」

「面倒見が…良くて………ッ」










    











  「どうやって忘れろってんだよ……ッ!!」





誰もいない部屋になんと言い表していいかわからない気持ちをぶつける。









このまま、消えてしまいたい、そう思うほどには打ちひしがれていた。





🪐「もう、会えないのか…ッ…」





















そろそろシリアス終わりそう…

to be continued……

この作品はいかがでしたか?

112

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚