テラーノベル
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きつね
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※あい、いきぬき
※えなみず
※ちなみに急いでかいてるので空白無いっす
※過激無し、みずーきがどきどきしちゃうだけ
※れっつごーーー!!!!!!
「ねえ、絵名ー!!あれ可愛くない!?」
後ろから私の名を呼ぶ知り合いは瑞希。
ピンクの髪色にいつもの髪型ではなく下ろしてゆるーく巻いた髪は、なんとも可愛い。
可愛いのだが。
どうして私が休日瑞希と一緒にショッピングセンターに居るわけ???
はあ、学校がない折角の休日なのに..
私は密かに溜め息をつく。まあ、そんな小さな溜め息は後ろの瑞希に聞こえている訳がなかった。
「はいはい、可愛いねーー」
「はあ!?ちゃんとこっちみて言ってよ!!
ボク泣いちゃう!!」
「それは私の台詞よ!!!!」
私が泣きたい。切実に。
どうしてかと言うと、朝っぱらから鬼電されて急に起こされて強制的に来させられたんだから。
私が本当に泣きたいし可哀想だと思う。
思わない人いる?居ないわけないわよね。
瑞希はそう言うと頬を膨らまかせる。あざといが似合ってるのがちょっと悔しい。
「もー..。ボクとショッピングやだの?」
「そういうわけじゃないけど..。朝っぱらから鬼電されて強制的に来させられたのがやだなの!!」
ぎゃんぎゃん、と犬達の言い合いの様な会話をする私達。
そのせいか周りのお客さんからチラチラと見られてしまった。これは私のせいではない、瑞希のせいよ。
「ぐぬぬ..。だって、_______ん」
「は?聞こえないわよ、もう一回言って!」
「は、..は!?この馬鹿絵名!!!!」
「は!?馬鹿なのは瑞希じゃない!!!!!」
端から見れば言いあいをしている変な女達だろう。私だったら絶対そう思うもの。
瑞希は私がそう言うと、若干照れながら、視線を私から地面にへとずっと移動(?)させていた。
もじもじしている瑞希をじっと見てると、その数秒後、当の本人はやっと口を開けた。
「..だって、絵名と二人きりで..久しぶりに買い物したかったんだもん」
「..へ、?」
わたしと、ふたり、きりで?
言葉が引っ掛かる。段々と顔が赤くなってくる感覚がした。ぶわぁ、ではなくぼわって感じで。
..あー、もう。この子は本当に..。
(私を喜ばせる、)
コメント
8件
( 👍˙꒳˙ )👍✨ヨキ
おい、、さてはお主…… 俺の好みをわかってんな!!!すき!!!←