「・・・・・・」
私は何を見ているのだろうか…
「みこち〜!可愛いいねぇ」
「あ、ありがと、まちゅ」
「・・・」
まつりちゃんがみこさんにダル絡みしている
それを隣で見ているすいちゃん・・・嫉妬だな。
みこめっとてえてえぜ!あっ、ちなみに私の名は白上フブキという、みこめっと大好きーつねだ
「すいちゃん」
「何?」ギロッ
「い、いやぁ…どうしてまつりちゃんを睨んでるのカナァッテ」
やばい覇気だ
今顔を上げたら死だ
「・・・なんでと思う?」
「・・・みこさんを取られてるから?」
「・・・・・・・・・」
あ、やばい。地雷踏んだニコッ
ありがとうみんな。ホロメンのみんな。リスナーのみんな。すこんぶのみんな。お母さんおとうさん。
「そうだけど、なんか文句でも?//」
「・・・え?」
て、照れてる?あのすいちゃんが?
みこさんのことになると素直だなぁ、、、
これだからみこめっと推しはやめらんねぇよ。あ、まつりちゃんがみこちにハグした…
「ギロッ…」
「ヒッ」
まつりちゃんが、すいちゃんの覇気に気付いたみたい。
けれどまつりちゃんは、みこさんにハグし続ける…
「・・・ねぇ、みこち?」
「ん?どうしたのすいちゃん?」
「一緒にトイレ行かない?」
「え?…いいけど」
みこさんは理解できないまま、すいちゃんに誘導されていった、、、
「「・・・・・・」」
「…まつりちゃん」
「…うん」
「明日か明後日、一緒に謝ってあげるからね」
「…うん。ありがとう」
「ああなると、分かってやったでしょ?」
「い、いやだって、みこちがかわいいもあるけど…すいちゃんの反応が面白くてつい、、、」
まつりちゃんは、すいちゃんが嫉妬していることに気づいていたみたいだ。まあ、いいもの見たし…いっか!
と、思いながら、楽屋は防音室のはずなのにあえぎ声みたいなものが聞こえてくる…
聞いてない聞いてないと、心の中で唱えながらまつりちゃんと帰った
「や、やめて…ッひゅ、ひゅいはん…///」
「ほら、立って」
「い…いやだ〜ッ!!!///」
次の日もみこめっとと収録のはずなのに、みこさんがいない
まあ、察しはつく。
「まつりちゃ〜ん?」
「ハ、ハイナンデショウカ」
「あまり私のに手、出さないでよ?」
「ごめんなさい…」
すいちゃんに謝ってもなぁ…
そう思いながら、みこさんの顔を思い浮かべる、、、
「(大丈夫かなぁ…明日、シップ沢山渡しに行こうかな。)」
「す、すいちゃんって…みこちのこと本当好きだよね?」
「・・・・・・」
あ、今のタイミングで言う!?地雷ガチで踏んだやん…私し〜らない。
「・・・・・・///」
ありゃ?反応が、、、
「当たり前じゃん、、、///」
コメント
2件
でぇでぇよなぁ!!
てぇてぇ...ヘヘヘヘヘ((