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「すいちゃん先輩!」


「あぁ、こよりじゃん。どうしたの?」


「この前、言ってた『疲れが吹き飛ぶ薬』です!」


そう、私は数日前にライブがあり全身が疲労状態だ。

だから研究者であるこよりにお願いしたのだ。


「飲んでみてください!」


「ありがとうね。」ゴクン


「どうですか?」


「・・・・・・かわら、、、ないかな?」


「え?そんなことは……あっ」


「どうしたの?」


「いや〜…こっちの薬でしたぁ…」


「じゃ、じゃあこの薬は?」


「その薬は素直になる薬ですね。」


「へ?」


___________________________________


その後、疲れが吹き飛ぶ薬は飲んだが……


「(素直になるかぁ…)」


「にゃっはろ〜」


「(やばい、みこちだ…)」


今回の収録はみこちとだったのだ。まあ、別に素直になる薬を飲んでも、いつも素直だし…大丈夫か。

と思っていると、、、


「おお!みこめっと収録なんだ!」


「え?」


隣を見ると・・・・・・


「ポルカおるか〜?おるよ〜!」


「ぽぅぽぅ!にゃっはろ〜」


ポルカだ。気づかなかった…

やっぱり疲れたまんまなんじゃねえの?薬に頼らずマッサージ屋とかに行っとけばよかった・・・・・・


「ポルカも収録?」


「ん?いや、みこめっとがいるって聞いて来ただけ。」


「それだけ!?そのためにきたの?」


「当たり前じゃん。みこめっと二人でいるだけで、てぇてぇぜ!」


「みこ達はビジネスだy」


「わかる。」


「「へ?」」


「私たちってお似合いだよね」


「えっと…どうしたのすいちゃん」


「ねえ、みこち」


「な、なに?」


「好き」


「ぎゃあああああああああ!!」


ポルカは大声で叫び出ていった


「ちょっ、待ってポルカ」ドンッ


「ひぃッ!」


「好き?みこちは」


「いや、び…ビジネスじゃん。」


「それは仕事ででしょ?プライベートでの話。で、どう?」


「・・・・・・好きだけど」


「そっか、すいちゃんはね…愛してるよ」


「・・・どうしたの本当に。おかしいよ」


「おかしくなんかない。本心だよ」


「いつも言わないじゃんそんなこと」


「言わなきゃ分からなかった?ごめんね?じゃあさ…」


「体で分からせてあげる」


「へ?」


____________________________


あれから収録が終わり家に帰った。みこちを持ち帰ってベットにインをし、数時間経った。

隣を見ると痙攣しているみこちがいる。ピクピク動いて、必死に息をしようと途中途中カヒュッと聞こえる。

ベットの上はビショビショで、みこちの体は私から出された白いものでベトベトだ。


「みこち、大丈夫?」


「あ…あぅ、カヒュッ…んぅ♡」


みこちの目は焦点に合っていない。私たちはその後付き合った。付き合ってからもベットにインするのが多くなり、だんだん激しくもなっていった。

これも




































「素直のおかげ…」

みこめっとのお話

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コメント

5

ユーザー

「薬のせい」じゃなくて、「素直なおかげ」ってところが良い!

ユーザー

これだからみこめっとはやめらんねぇよ。

ユーザー

ホワァァァァァ...(昇天) 素直になるすいも良き...

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