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彼は一気にTシャツを脱ぎ、肩と胸がみごとに盛り上がった上半身が現れた
ここ数日SBCジムに頻繁に出入りしているせいで、素晴らしい肉体の格闘家を沢山目にしてきた
それでも彼ほど強烈な魅力は、感じたことなかった
そして私達はじっくり時間をかけて、お互いの体をながめまわしていた
クーラーの風がひんやりと心地よいが、彼の熱い視線に焦がされているような気分だった、彼のうっとりとした視線を感じつつも自分の体を覆い隠したくなった
あまりにも神々しい彼の裸体に比べて、自分はなんて貧弱なんだろう
そう思いながらも私はソワソワと足を動かした
「ごめんなさい」
「どうしたの?」
「私・・・・胸が小さくて・・・」
今までこんな風に男性に見つめられたことはなかった、これほど親密で熱烈で心に届くような視線を向けられたことは・・・・
「君は胸の位置がとても高い・・・それに本当に綺麗な胸をしているよ・・乳輪も・・・小ぶりで僕の好みそのものだ」
「あああっ!」
急に熱い舌で乳首を転がされる途端に足のつま先が丸まる
「僕の好きな大きさだいや・・・君の胸が大好きだ・・・ 」
焦がされるような感覚が一気に襲い掛かり体中が生き生きと躍動し始まる
「君は美しい・・・ 」
荒れ狂う欲情をかろうじて抑えるために、私はシーツを握りしめた、彼に胸だけと言わず全身愛撫してほしかった
そして彼が私のパンティー越しに股間を優しくさすった、うっすらと股間が濡れていた、私の体が反応していたなんだか嬉しかった
彼はいても立ってもいられず私に勢いよく覆いかぶさってきた