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#魔法
こはる
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出雲「よし…外側だけはできた……」
機械油で手が黒くなった出雲だがまだ問題はあるようで…
出雲「動力源と自律機能コンピュータ、整備の手間だよなぁ…量産するには整備政の良さ、安価な動力源とかが必要だから…」
月城「もう寝ようよぉ〜十二時だよ〜」
出雲「うん、そうだね」
【お風呂入った後、寝室】
月城「………出雲』
いつもと違う雰囲気の声色に思わずビクッとする
出雲「どうしたの?」
月城「ちゃんと休んでね……君が死んじゃったら私………私………!」
最後らへんは涙混じりの声だった
出雲「落ち着いて、深呼吸しようはいっ、
吸ってー吐いてー吸ってー」
少し深呼吸した後
月城「………ごめんね、おやすみ」
出雲「うん、おやすみ〜」
【次の日】
朝起きてリビングへ行くと、
いつも通りの月城がいた
月城「おはよ〜♪」
出雲「おはよう、今日は早いね負けちゃった」
月城「寝るのが遅いからだよ〜ちゃんと寝ないと!」
プクーと頬を膨らましながら注意する月城に「ごめんごめん」と言いながら基地へ向かう
準備をする
月城「気おつけてね〜いってらっしゃーい」
【基地】
出雲「動力源を、酸素と水にするのは」
工兵「確かにそれもありだが、フィルターの替えとかが必要だ」
出雲「それでいいかと、問題は整備性ですね現在かなり複雑な配線の上、装甲の取り外しも大変な状態です」
「うーむむむ」と工兵が唸った後「あ!」とひらめいたような表情をした
工兵「超高速で動力パイプ内に純水を循環させる構造で整備はパーツ取り替え以外自動でできるようにするか」
出雲「何を使って……」
質問を遮り満面の笑みで「秘密〜」
と言われた
出雲「はい」
出雲「それではこれで失礼します」
工兵「ういっす」
【家】
月城「おかえりなさい!」
出雲「ただいま〜今日は俺がご飯当番か」
月城「期待してるよ〜」
満面の笑みに少し照れながら「期待はしないほうがいいぞ〜」というのだった
平和な一日、あんな兵器を使わない日常が来ることを祈る出雲だった
コメント
1件
みぅです🥀 今回のエピ、月城さんの「ちゃんと休んでね…死んじゃったら私…」のところ、すごく刺さりました。普段明るいからこそ、ああいう夜の本音のひと言が重くて。出雲さんが冷静に深呼吸促すのも優しかったな。 工兵さんとの技術の話もいいテンポで、最後の「平和な日常を祈る」でふわりと締まる感じが作品の空気感に合ってます。次、どうなるんだろう。楽しみにしてます🧸