――書き出し――記録物語-R.s.༗《レェズ》
メリーさんの執事《黄帝ノ皇編》の続きに変わり黄帝ノ皇編の後半編になる、
メリーさんの執事《/黄帝ノ皇༆ ླ རྔོན་པ།མི 編》
[ シナリオ:狩猟者 ]に変わります。…
…では 続きをご覧下さい。竹煮より…⁉︎
――シェルター3 安全地部―町――
時刻は、夕暮れ時…湖の水面に夕日が映り、町に明かりが灯る。
シェルターの周りには、ガラクタ市の様に屋台などが、びっしりと並んでいる。
瀧奈「思ってた以上に広いな…コレって何って言うんだろうな…まるで屋台の様な店だな」
αメリー「屋台のお店?」
瀧奈「あ〜…ちょっと違うかな?、屋台はね お祭りとかに出てくるお店で、食べ物とか遊びがあるんだ」と調べて屋台と祭りの画像をαメリーにみせる
αメリー「わぁ〜…同じ様なの売ってるのかな?」と食べてみたそうに見る
アレフ「み…見えない…」手だけが飛び出でる
ラス「リンゴ飴?紅い果実に透明な液体を塗っただけの様に見えますが…美味しいんでしょうか」
オグリ「綿菓子とか…」
ルーナ「いいなー!ソレ!作っれるか?!」
ヲルフェ「食材、あるかな?、同じの…」
瀧奈「あの……もしかして…知らない?」
αメリー &ラス「知らない」「知りません」
ルーナ&ヲルフェ「知らぬ!」「はい…」
4人とも同時に返事をする
瀧奈「……困ったなぁ〜こりゃ…」と呟く
オグリ「保存食ばっかだもんな…」
瀧奈「ちょいと苦手なだけだ…それに大体は焼くか漬けるだけの簡単だろぅ…多分」とチョコバナナや綿飴の作り方を見ている
オグリ『クレープも綿飴も 原価以前に値段が3倍高いな〜』と端に書いてある額を見る
ルーナ「まぁ!何とかなるだろ!その食いモノあったらさ 俺らにも少しは寄越せよな」
瀧奈「まぁ…作らなきゃ無いと思うけど」
大きなドーム(シェルター)の前までくる、大きな門の前まで車はゆっくりと止まる、武装をした警備兵の人が来た、
警備の人①「ストップ!そちらの方達は誰です?」もう1人の警備の人②が裏にまわり見る
ルーナ「ふふ…新しい連れだから安心しろ!異論は認めん!安心しないなら殴るぞ!あぁ!」と自慢げに話す
警備の人①「殴るのは勘弁…でも君が言うなら大丈夫そうだね」
警備の人②「今回の収穫は?お土産とか」
ヲルフェ「お土産か…じゃあ、コレ」と肉を渡す
警備の人②「ん〜…毎度見覚えのあるシャネークの焼き肉か〜」肉を引き千切り食べた
警備の人①「全く何してるんだ…で、向こうの方はどうだった?ちゃんと渡せたか?」
ルーナ「大丈夫だ!言われた事はちゃんとやった!ほら!この通りだ!」何かの紙を見せる、
警備の人①は何かの紙を確認してうなずく
警備の人①「うん、じゃあ…皆さん」
警備の人「おかえりなさい。そして、ようこそ」
道を開きシェルターの中へと進む…
――シェルター3―フロント――
シェルター内には大きな空間が広がるりいろいろな人達が居て賑やかだ、
男声「野菜持ってきました」
女声「ちょっと誰かココの修理手伝って〜!」
女声「待って、今そっち向かう」
〈ガシャン〉何かが割れる音
マ声「気にするな」…
漢声「嗚呼アアァァ」叫び声がする
…いろいろな人達の声が聞こえる…
αメリー「ひろ〜い」と辺りを見渡す
瀧奈「何か向こうだけ凄い事になってそうだが?…コレいろいろと大丈夫なのか?…いろんな意味でも…」『しかも変人混じってるぞ…』
ルーナ「ん?大丈夫…賑やかなだけだし 気にしない気にしない!ハハハ」
瀧奈『心配しかねぇ…』と感じた
アレフ「この肉うまっ」ヲルフェから貰ったシャネークの肉を食べている
部屋の向こう側から変わったマスクを着用してる白衣の男性が近づいて来た
ルーナ「おう!管理人!頼まれたのやったぞ!」
管理人「ヴィッド…君たちかルーナの連れは…1.2.3.4.5?6…Yes歓迎してあげるよ。よろしく」
ルーナ「あ〜それとぉこいつらの部屋あるか?」
管理人「ふむ…大丈夫、空きがあるし用意しとく…後、任務ご苦労さん」
管理人「さて、君たちの名前をこのボードに書いといて、すぐに用意しとく」
瀧奈 達「ありがとうございます」
管理人「どうも…さて、2人とも手伝えよ連帯責任、お前らの責務だ」
ルーナ&ヲルフェ「何で!」「わかりました」
管理人「つべこべ言わずに早くな…」
3人は何処かへと向かった
ラス「おや?書かないのですか?」
瀧奈「いや…違う、違うんだ」
アレフ&ラス&αメリー「???」
アレフ「そうゆう事か!文字がわからん!」
瀧奈「少しな…日本語と同じ様な文字だが…退化か?進歩か?読めないのもある」
オグリ「取り敢えず見た感じその枠に書けばよくないか?」と瀧奈の頭の上から指をさす
瀧奈「ん〜…そうしとくよ」…
…瀧奈 達はボードに名前を書きおわる
アレフ「あ、誤字った…大丈夫かな」
横から大荷物を持った叔母さんが声をかける
食堂の叔母さん「あら?見かけない子ね、私ねここの食堂を担当してるから遠慮なく お腹すいたら向こうの所で言ってね…でも、怠けちゃダメよ!ここは人がいっぱいいるけど物が少ないからね。じゃぁね…新人さん」
αメリー「は〜い」
瀧奈とアレフは呆然としてる
ラス「何してるんですか?」
瀧奈&アレフ「……ふむ…どうしよう」
…周りを見ると金銭や物資などの交換でここの社会性は成り立っている事に気づく
アレフ「狩りでもして稼でみるとか?」
瀧奈「あのサメみたいなのがウロウロしているのにか?…流石に無理かもしれんぞ」
αメリー「?…お手伝いとかは?」
管理人「そんな事なら掲示板を見りゃいい働き手の募集があるはずだ」と背後から声をかける
αメリー「管理人さん」
瀧奈「でも、小生 達には目的があるから長いはできないし…手短にできる所がな…」
管理人「小生って…君変わってるね…ヴィッド!そうだね…運びの手伝いをしてもらおうかな?」
瀧奈「運び?何か運ぶのか?」
管理人「な〜に、簡単な仕事さぁ」
アレフ「よーし受けた〜!それにしよう」先走って承認してしまう
瀧奈「おい、まだ…」……
管理人「ヴィッド!…じゃあ明日よろしくね」
瀧奈「え〜」『話聞いてくれ〜』と思った
αメリー「見つかって良かったね」
ラス「簡単って言っていましたし」
瀧奈とオグリはこの後 絶対苦労するかもと思った
管理人「それと、部屋の準備できたからついて来い、後は明日に備えて部屋でゆっくりしとけ」
……瀧奈 達は管理人について行く…
――シェルター3―休憩室――
管理人「コレ鍵な…」部屋から立ち去る…
室内はかなり広い方を選んでくれた様だ
αメリー「ベッド〜…ブヨブヨ〜」
瀧奈「何でブヨブヨ?って本当だ」
アレフ「さてと、話の続きするか?」
ソファに横たわるアレフ
瀧奈「そうそう…それであの時に言いえてなかった内容は何だったんだ?」と問う
ラス「おや、何かあったのですか?」
瀧奈「あ〜ラスは居なかったももんな、説明するとな〜…」…途中にアレフが割り込む
アレフ「僕がまとめて話すよ」と手を挙げて言う
瀧奈「うん……頼んだ」椅子にすわる
…アレフは、ラスが居なかった間の出来事を言う
ラス「……そうですか…怪我は軽傷でよかったです、それと…本当に無いんですね…力も…運命ノ引力も」
アレフ「だから言ったろう…敵意は無いと」
瀧奈「なぁ最後の部分、運命ノ引力って何?」
アレフ「……それと一緒まとめて話してやるか…」
…αメリーとオグリはブヨブヨとした変わった質のベッドで跳ねて遊んでいる…
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