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ハイキューらぶ💞
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マッキーの笑顔が痛すぎて胸がギュッてなったよ…😭💔 消しゴムが飛ばされたり筆箱が消えたりする仕打ちもキツいのに、家からの「帰ったら話がある」っていうメッセージと腕のあざ…もう何もかも重すぎる…。松川が気づいたシーン、あそこ本当にエモいというか切なすぎて泣きそうになった。次、仲間が動いてくれるのかな?続きが待ちきれないよ!🔥
第3話「笑えなくなる日」朝。
「おはよう。」
花巻はいつも通り教室へ入る。
返事はない。
教室は静かなのに、花巻が席に座るとひそひそと話し声だけが聞こえた。
「また来た。」
「よく平気な顔してるよね。」
聞こえないふりをする。
それしかできなかった。
一時間目。
先生が黒板を向いた隙に、消しゴムが転がっていく。
誰かが拾うこともなく、教室の後ろへ。
花巻は静かに立ち上がり、拾いに行く。
戻ってくると、今度は筆箱がなくなっていた。
教室のあちこちから小さな笑い声が漏れる。
先生は異変に気づかないまま授業を続けていた。
昼休み。
花巻は屋上へ続く階段に座り、一人でパンを食べる。
「……。」
食欲はほとんどない。
それでも何か食べなければ、部活ができない。
パンを一口かじったところで、スマートフォンが震えた。
画面には家からのメッセージ。
短い言葉だけが表示されていた。
「帰ったら話がある。」
花巻の表情が少し曇る。
「……。」
スマートフォンをしまい、小さく息を吐いた。
放課後。
体育館では、いつも通り練習が始まる。
「マッキー!」
及川が声をかける。
「ナイスレシーブ!」
「サンキュー。」
笑って返す花巻。
でも、何度かボールを見失い、珍しくミスが続いた。
「珍しいな。」
岩泉が腕を組む。
「最近、集中できてねぇんじゃねぇか?」
「寝不足なだけ。」
花巻は笑う。
その笑顔を見た松川は、静かに首を振った。
(違う。)
(何か隠してる。)
練習が終わるころ。
花巻が着替えようと袖をまくった瞬間、一瞬だけ腕に残るあざが見えた。
「……!」
松川は息をのむ。
花巻はすぐに袖を下ろし、「じゃあ、お先」と笑って部室を出ていった。
松川はその背中を見つめたまま動けなかった。
「……マッキー。」
その笑顔は、どこか壊れてしまいそうに見えた。
第4話「気づいた仲間」へ続く。