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担架に乗せた青年、

「大きな人ですね如月刑事」

捻挫してるから警察病院に連れていった。

「酔っぱらいの喧嘩だろ…」

看護士に付かせた。

警察病院の看護士も婦警が配属してるから襲われたら、手錠をかけられる場合がある


「しかし如月刑事警視庁から警部達が来るって聞いてたが」

「連絡とれませんね…」


「毎度さん笑っ」

「小室さんしばらくですね退職したって聞いてたが」


出してくれないか!

「また酔っぱらいですか?」

「道路で寝てたり、販売機を蹴りあげたり、小銭入れを窃盗した犯人だよ」

「働けなくても強盗罪で刑務所入りか…世の中犯罪者が増えたよな…」

「小室さんが今日優木さん、榊さんとかは?」

「この前警部補だって男が川島刑事のパトカーに突っ込んできた男がいたなそれが刑事とか警部補だって逃げたらしい」

「あり得ないだろ…警察なら、署に行けば確認取れるのに」

どんな男だ?…

「来生悠貴とか言われたが。

本人なのか、未だ分からず仕舞いだ」


如月刑事、恐れいります。運ばれた男性がここの警部に会わせろって言われました。優木さん、木戸さんいないのかって

「どんな人だよ」

小室さん待てよ!

「構えが、どっしりと構えてる大柄な人だよ」

こちらから見えますよ。

「ン?あの人空港から乗せた男だ」

「小室さん…」

間違いない。タクシーが少なかったが、

「先頭のタクシーに乗ったら。直ぐに来た男が前のタクシーに付いて欲しいって」

「何故一緒に乗らないって話したら、コロナがうつったら伝染するって話したそれなのにマスクしてかなかったな…」

「前のタクシーに乗ってた男もか」

「そのタクシー何処のか分かるか。」

「札幌交通タクシー、SKタクシーが多いからな」

「どっちだよ!」

「怖い顔するな如月さん…」

すまない…

長谷川刑事が笑ってた。

「SKだよ」

純?親父さん元気か?…

はい相変わらずで刑事してた時から見たら元気になりましたよ。

ハゲたか?…


はい?…

乗った男性が警察庁に行く前に寄りたいって言ってた、

小室さんが

待てよ!如月さん、俺の男も黒い手帳出したら警察は中央区の辺りかってことブツブツ独り言話してた。

「小室さんありがとう!」

そこにいる人見えてるなら話せませんか、

「はい」

壁越しの扉を開けた、

普通なら逃げるが

腰かけてた

男ぶりが良い。

「君?名前聞かせてくれませんか?」

「来生悠貴と言います。警察手帳、手錠が入ったバック盗まれて携帯電話まで取られましたが、警察庁の優木さんに連絡取れませんか、神元局長してた神龍治さんお知らせしたい」

「すみませんが妹にも報せたい。来生なぎさ29歳警視庁に就いてる警部にも連絡させていただく事出来ませんか?」

優木所長に連絡してみた。


はい警察庁の津田です。

「東署の如月刑事と申しますが優木所長居ます?…」

直ちに繋ぎます。


優木所長お電話が入ってますが

「はい交わりました」

如月刑事と申しますが来生悠貴警部補からご連絡きましたか?

〃アイツ逃げたらしいけど何故聞く?〃

「もし偽物なら私共々来生悠貴警部補を預かってますが」

〃代われるか?〃


「もしもし優木所長ご無沙汰しております私来生悠貴と言いますが」

〃お前か親父さんから聞いてたが如月に放してもらえ警察庁に送ってもらいな、神専務、来生警部補が見つかりましたよ〃

「ありがとうございました」


来生警部補にお客さんがお見えです。

?…誰ですか

イケメンに拉致された女達2

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