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やば神すぎる😭 口角が天空カジノまで行っちゃった
今回は、
「ゴメンね」
です!
うっひょさんリクエストです
毎日毎日毎日毎日毎日、私は、仮面を被る、
笑顔の仮面を、
笑顔しかできない仮面を、
苦しいんだ、
誰も、本当の僕を見てくれない、
僕は、どうすればいいんだい、?
毎日毎日君に逢いたくて、死にたくて、
この思いをどこに捨てればいいの、?
あの、思い出したくもない、悪夢を、どうやったら、
忘れされてくれるの、?
織田、作、
パチッ、
バサッ
太「はぁ゙ッはぁ゙ッ、」
太「また、見ちゃった、」
毎日織田作の夢を見る、
私を受け止めてくれて、
3人であの飲み屋で、また色々な話しをするんだ、
本当は夢だと分かっているのに、
これは現実だと、
思い込んでしまう、
思い込んでしまううちに、どんどんどんどん、苦しくなっていく、
太「怒られちゃう、」
国木田くんに怒られると思い、
身支度をし、
ガチャッ、と、扉を開け、
玄関の棚にある、
友人との写真に
太「行ってくるよ」ニコ
とだけ、言い、
また、探偵社に向かう、
この日常が憎い、
彼等の居ないこんな日常が、
嫌いだ_______
ガチャッ
太「グットモーニング!」
国「遅刻だッッ遅刻ッッ!!!」
太「まぁまぁ、そんな怒らないでって」
皆の前では、けして外せない仮面、
この仮面を外したら、彼等は僕を見てくれるだろうか、?
そんな妄想しながら、
仕事をする、まぁ、仕事をしたいが、私の印象が壊れてしまったら、
最後、
私の居場所はなくなる、
本性、それを皆に見せてはならないのだ、
今までも、これからも、
でも、友人の名を聞くと、仮面が外れてしまいそうになる、
織田作は、いないから、
会えないから、
そう実感してしまうのが怖くて、
毎日自分に言い聞かせるんだ、
今日も織田作の隣は私!
と、
ぁ~ぁ、
もう、どうしたらいいか分かんないや、
織田作、?
僕はどうすればいい、?
何度聞いたって、答えは帰ってこなかった
初めて聞いた時だけ、返事をしてくれた、
人を救う側、
ぁ~、僕は、どんだけ、臆病なんだろ、
だから、明日も明後日も仮面を被る、
はずだった_____
敦「織田作さんって知っていますか?」
ガシッッ、
敦「だッッ、ヵはッッッ、」
太「、」
私は、敦くんの首を締めていた
織田作、厭だ、厭だッ、
国「なにをしているッッッッッッ、」
ガタガッッガシャッ
私は、国木田くんにばっと突き飛ばされ、
敦「ゲホッッゲホッ、」
国「大丈夫かッッッ敦ッッ、」
物音に誘われ、探偵社が揃った、
賢「喧嘩は良くないですよ、?」
ナ「そうですわよ?!」
敦「はぃ゙ッッッ」
太「二度とその名前を口にするなッッッッッッ」
ドガッ
皆の視線と同時に私はまた敦くんに襲い掛かっていた
国「だからッッッッ辞めるんだッッ、」
国「くッッ、放せッッッ、」
国木田くんの握力は相当ある、
それでも、動かない敦の首を締める太宰の手
太「黙れッッ黙れぇ゙ぇ゙ぇ゙ぇ゙ッッッッッ」
ピタ、
太「、」
私は、乱歩さんの声が聞こえ、正気に戻った、
厭、まだ、戻っていなかった、
敦くんの首から、手を離し、よろよろと、立ち、
だが、バタ
腰が抜けた、
今まで出したことのない力、
体が持たなかったのだろう、
なんでだろう、
私の目からは、大粒の涙がでていた、
太「織田ッ作ッッ、(泣)、」
織田作は死んだ
太「織田作はッッ死んでないッッッッ、きっとッッ、厭ッッ絶対にッッッ(泣)」
皆は、驚き、
固まっていた、
太「織田作は、きっと、きっと、生きてッッ、(泣)」
乱「死んだ」
太「違うッッッ、(泣)」
乱「死んだっ、」
太「死んでないッッッ、(泣)」
織田作は、死んだ、?
何故、?
私がもっと早くに行っていたら?
予測していたら、?
太「違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッ違うッッ、」
太「織田、作、(泣)」
バタンッ、
私は、そのまま意識を手放した、
パチッ、
太「、」
死にたい、
くるしい、クルしい
くルシイ、
太「織田作に会いたい、」
ガチャッ
国「起きてるぞッッ!」
その声が響いた瞬間探偵社全員が医務室に集まった、
太「来なッいでッ、」
仮面など、今の僕にかける事はできなかった、
太「来ないでッッ、織田作は生きてるッッッ、絶対ッッ
きっとッッ」
太「いつもの飲み屋でッ、安吾と織田作と3人で、」
太「また、乾杯するんだッ、」
敦「ッッ、」
太「僕は、皆嫌いだ、」
太「大嫌いだッ、」
太「お前らのことなんぞ、どうでもいい、」
太「織田作との約束を守るため、」
太「僕は、必死に守って来たけれど、」
太「織田作は、守ってくれないんだ、」
太「ずっと一緒だって、」
太「だったら、もう守らなくていい、」
太「従わなくていい、」
太「僕は、ポートマフィア最少年幹部の」
太「太宰治だから、」
私は、窓から飛び降り、
黒い闇へと、消えていった、
それから、一週間後、
裏社会では、
双黒
復活と、
太「ぁ、織田作、?」
織「太宰」
太「織田作っ!」
太「僕ね!織田作に話したいこといっぱいあるんだ!」
まるで、子供の様に、
織田作と会えるのは、
そう遠くないかもしれない、
太「ぁははッ、」
織田ッ作ぅ、?
、
、
僕だけの、
織田作だもんね______________