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ってもうハート1500いってるんですか!?((殴 続きがウルトラ楽しみです☆
「盗み聞きですか?ぼんさん。おんりーの話が気になったからと言って趣味が悪いですよ」
やっぱり…ドズルさんにはばれてたかぁ…
俺はドアの後ろから出た
「まぁまぁ、いいじゃないの」
「はぁ、…で、どうするんですか?」
俺に聞こえるため息をドズさんはした
「『ぼんさんが死ぬくらいなら自分が死んででも守ります』っておんりーに言われたら、もう…死ねませんね」
殺し屋として、死を覚悟のうえ、やる仕事なのに…おんりーチャンも無茶のことを言うねぇ…
「好きな人からの願いは断れませんもんね」
やっぱり…ドズさんにはなんでもお見通しかぁ…俺がおんりーチャンのことが好きなのも
「こんなんだったら、盗み聞きなんてしなちゃ良かったなぁ」
「それはぼんさんが悪いんですから仕方ないですよ」
そう言われながら、俺は部屋を出ていこうとしたときだった
「おんりー上手く出来ますかなねぇ~、色気誘い」
その言葉が聞こえた瞬間俺は閉めようとしたドアを止めた
❤️1500