「え?ドズさんどういうこと?」
俺はドアノブを掴む手を緩めた
「あれ?おんりーから言われてなかったんですか?今日のおんりーの任務色気誘いなの」
〖色気誘いとは〗
敵のボスの情報が手に入らなく場所がわからないとき、そのボスの娘を色気で誘い口説き、ボスの情報を教えて貰うこと。
「本当はまたぼんさんにやって貰おうとしたんですけど、おんりーに話したら自分がやりますって言ったからせっかくだし」
「ドズさん、おんりーの場所は?」
「行く気ですか?一応おらふくんに見張りを任せたんですけど」
ドズさんにそう言われながらも、俺はドズさんの前に片手を出した
「はぁ、仕方ないですね」
そう言いながら、おんりーの任務先の場所が書いてあった紙をもらった
「じゃぁ、行ってくる」
「はいはい」
俺は部屋を出ると、急いで車を出しておんりーが居る場所へと向かった
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コメント
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ぎゃ"ァァァァァァァァァァァァ"!!! 小説書く天才ですね…!!!