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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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Aちゃん「お茶です。」

神崎「アリガトゴザイマス 」

YAGOO「ええと、大丈夫、何も聞いてないから。」

絶対聞いてしまった反応だ。

神崎「うう、まさかアイドルだとは思わず…(涙)」

まあまあとなだめるYAGOO。

YAGOO「さて、話なんだけどね、」

神崎「はい。」

YAGOO「まず、白上君やholox、星街君のことありがとう。」

神崎「あ、いやいや当然のことわをしたまでですよ。」

YAGOO「当然…か…」

やや顔が曇る。

神崎「?」

YAGOO「ああ、いや今どき珍しいからね。君みたいな人は、さて、そんな君に頼みたいことがあるんだ。」

神崎「なんですか?」

単刀直入にこういった

YAGOO「ホロライブで働かないか?」

神崎「……………………………………………………え?」

働く?聞き間違いじゃなければそう聞こえた。

神崎「え?なんでですか?」

YAGOO「ん、実はね今スタッフが足りないんだ。それにここ最近立て続けにうちを狙った事件が多発している。そこで君にホロメンのボディーガードをしてもらいたいんだ。もちろん、学校が終わってからでいいよ。お金も出す。」

ふーむ、金も出るのか、貧乏苦学生神崎にとってこれはありがたい。

神崎「わかりました。やります。」

YAGOO「本当かい!?ありがとう。それじゃこの書類にサインをしてくれ………」

この後手続きに1時間程用した。そして、帰るころには日が暮れていた。

異能の世界で……

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