テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
桃青
僕は高校1年生の生徒会長青。
先生には良い面を。他は素を出すスタイル
だが第一印象はいつも「小柄」「可愛い」ばかり。
でも僕はかっこいい方が良いと思っていた。
青「今日も早く着きすぎたな~.」
そう思いながら朝の準備をしていると
~.ᐟ.ᐟ
青「朝から騒がしいな..」
「なんかあったのかも。」
ふとそんな気がして声のする方に歩く
そこに見えたのは同じクラスの_
青「なんだ..あいつかよ、」
不良で有名な同じクラスの桃だった。
青「ただ女に囲まれてるだけじゃん、
来なくてよかったな」
そう思いながら教室に戻ろうとする
その時_
誰かに引っ張られた。
青「だ、だれ?!」
びっくりして声を上げてしまい女子達がこっちを見る。
後ろを振り向くと
そこには
僕の腕を引っ張り笑っている桃がいた。
青「ちょ、離して。」
めんどくさい奴に絡まれてしまった。
桃「えぇ〜?会長さん俺に会うために
来てくれ たんじゃないの~?」
青「は?そんなわけないでしょ。
僕は君と違って仕事あるから。」
強く言い返し手を振り払う。
青「めんどくさ..教室戻ろ。」
桃は青が戻る後ろ姿を見て
桃「ふーん笑」
なにか思いついたような笑みを浮かべていた。
青「はぁ、朝から大変。」
ようやく席につき生徒会長の仕事を始める
ガラガラ_
クラスメイトが次々登校しはじめる
青「もうこんな時間か、これは放課後に
回すしかないな..」
すると桃が女子を引き連れて教室に入ってきた
〜ww<~.ᐟ.ᐟෆ
青「はぁ..よりによって席近いから
うるさくてさいあく。」
そうため息をついていると
??「どうしたんですか?そんなため息ついて」
後ろからする声
その声は同じ生徒会長の
黄だった。
青「黄くん聞いてよー(泣)
今日朝からさ_」
朝の出来事を説明する
黄「青ちゃん、それはどんまいです…笑」
青「なんで笑ってるんだよ~!
僕は本当に大変だったんだからね?!」
そう会話をしていると
??「青ちゃーん黄くーんおはよ!!」
元気な声で挨拶してくるその子は
赤。
青「赤くんおはよー」
黄「あっ赤おはよう!!今日も元気ですね」
赤「あったりまえじゃーん.ᐟ.ᐟ
てか青ちゃん元気なくない?笑」
黄「そうなんですよー、実は…」
黄くんが代わりに説明をする
赤「え”?!それはこうなるわ…」
赤くんも驚いた様子で前の席に座る
青「ほんと最悪だったんだから〜、」
こんな会話をしているうちに授業が始まった
-昼休み-
赤「ねぇね!お昼買いに行こ!!」
黄「いいですよ!青ちゃんも!」
青「僕もってきてるから大丈夫!
二人で買ってきてすぐ戻ってー!」
赤「わかった!黄ちゃんいこ!」
黄「早く戻りますねー!」
2人が買いに行く背中を見届けて
僕もお昼の準備をする
時に
桃「会長さん一緒にたべよ〜?」
そう言って近ずいてきた。
青「まじかよ、、」
だが断れば何してくるかわからない
だから黄赤が戻るまで頑張ることにした。
桃「会長さんって顔かわいいよね〜
ほんとに男?笑」
本当にめんどくさい。
てか黄赤遅くない…?
その頃
黄赤side
赤「黄ちゃんどれにするー?」
黄「どれも美味しそうで決められないですね..」
赤「だよねッ全部たべたくなっちゃう!」
青「はぁ..」
桃「会長さんため息ついてどーしたの?」
青「…」
あんたのせいだよ、
桃「…」
青「..?!な、なに?」
ほっぺを掴まれる桃の手を掴む
桃「いやー、まじで女の子みたいじゃね?」
青「は?男だから。」
またそれかよ、
赤「青ちゃんただい_…!?」
黄「ちょっと遅くなっちゃいま…え?」
赤「あ、なんかごめんねッ」
黄「僕たち違う場所でたべますね」
青「いやいや2人ともまって?!」
黄赤を引き止め説明をする
赤「そ、そういうことね〜..」
(いや俺たちも桃さんと食べろと?!)
黄「…青ちゃんがんばって。」
青「いや僕2人待ってたんだからね?!
助けてよぉ(泣)」
桃「….青。」
青「..なに?」
桃に呼バレて振り向く
桃「…」
黄赤に目で合図をする
黄「赤行くよ」
赤「うんッ」
静かに教室から出ていく
青「いやなに?」
沈黙長…もういいや黄赤と_
青「..ってあれ?!2人は?!!?」
桃「ん?違う場所行ったけど」
青「はっ?!」
急いで追いかけようとするが
桃が青の袖を掴み自分の膝に座らせた
青「ちょっとはなしてッ、」
桃「いいじゃん2人行っちゃったしさー」
青「いやそういう問題じゃ.._」
ん?なんか..当たって…気のせい…だよね..
桃「どうしたの?」
何故かニヤニヤとしながら問いてくる
青「いやべつに」
くっそ..こいつわざとやって…
青「もうはなせよッ」
無理矢理抜け出そうとするが力強く動けない
桃「顔赤いけどだいじょーぶー?笑
保健室連れてってあげよっか♡」
青「いやまじでいいから。はなして」
桃は当たり前に聞く耳を持たず
青を抱っこして保健室へと向かった
青「ねぇまじでおろせッ」
桃「そんな暴れちゃっていーのー?笑」
青「チッ..」
どうやって逃げ出そう…
考えているといつの間にか保健室についていた
桃「よいしょっ」
桃は青をベットに座らせた
青「まじで僕かえるからどいて。」
立ち上がり帰ろうとする
桃「これのんで?」
そう言いながら渡してきたのは普通のお茶。
青「なんで?」
此奴のことだから変なものを仕込んでるだろう
そう思った。
桃「飲まないと酷い目に合うよ?」
青「…」
此奴は何をするかわからない、
ここは従った方が楽かもしれない。
青「1口しかいらないから、」
そういいながら1口飲んだ。
桃「いい子だね 、じゃあもう寝な?」
青「は?もう授業はじまるけど。」
此奴は本当に何を考えているんだ。。
桃「授業なら先生に言っておいたから」
青「は?!なに勝手に…!」
青「ッ….?!!?」
な、なんだこれ…意識が…_
桃「おやすみ♡」
ここで意識が途切れた。
文字初めてなので下手です勘弁して😭🙇🏻
続き明日から作ります⬆️
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!