テラーノベル
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僕が、部活を始めて1ヶ月が経ち、夏休みに入った。僕は、中学とは比べ物にならないくらいの、練習を頑張って続けた。そして、気づいた時には、外は真っ暗で、8時半を過ぎている。毎日疲れ切って、帰り道で倒れそうになるのを、我慢している。そんなある日、ふとある違和感を覚えた。いつもは真っ暗で、一つの街灯が小さく照らす通りに、ぼんやりと丸の形に似たものが見えた。しかし、近くなるとそれは見えなくなっていた。
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