テラーノベル
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⚠︎︎微sensitive⚠︎︎
⚠︎︎♡&///乱用⚠︎︎
⚡️side
「なァビーム。」
「?なんですか?デンジ様!」
「ちょっとコッチ来いよ。」
「!」
何も知らないサメ頭は首を傾げてから、俺の手招きに応じる…
…かと思ったが、何故か口をモゴモゴさせている。
「ア、エト、」
「早く来いって。」
「ギュウ…」
両手の人差し指をつんつんと合わせながら顔を染める。
「…///」
「恥ずかしいの?」
そう思い尋ねるとこくりと頷くビーム。
恥ずかしがっている姿。
首を頷かせる姿。
そんな姿も死ぬ程カワイイなァ…なんて思っていると、本音が口から漏れ出てしまった。
「カワイーな。」
「///!?」
驚いたようですごい勢いで真っ赤っかになるビームの顔。
もうタコの魔人なんじゃねェかってくれェ赤い。
「うわ。スゲー真っ赤。」
可愛い過ぎんだろ。
そう思いながら頭を撫でようとする。
すると、頭を撫でようと思った手はサメ頭の鼻に触れた。
「ァ、」
「?」
小さな声をだすビーム。
どうしたんだろうか。
そう思いながらも撫で続けみる。
「ゥ、ァ、」
「あ、もしかして…」
「ココ弱点?」
「そ、です、デンジ、さ、ま…♡」
「あー。マジカワイー…」
素直すぎんだろ。
そんなに素直だともっといじめたくなる。
気持ちよさそうな顔をしているビームの、サメ頭の方の鼻から手を離す。
「アレ…?デンジさまぁ…?」
トロンとした目でビームは俺を見る。
デンジはニヤッと笑うと、サメ頭の鼻をペロッと舐めた。
「//////!?」
弱点は舐めるとよく感じる。
そうエッチな雑誌に書いてあった。
それを試すべく、俺はビームのサメ頭を舐めてみた。
すると、結構キモチイイのか息を荒くしている。
「デッ、デンジさ、さまぁ…ッ♡」
何故か噛んでみたい、という欲が出てきて、欲に従い甘噛みしてみる。
「イ”ッ…♡」
痛そうな声が下から聞こえる。
大丈夫だろうかと、心配して口を離し、尋ねる。
「大丈夫か?痛かったか?」
「イタイ…ケド、キモチイイです、デンジさま…♡♡」
「ッ…お前、そんなこと言ってよー…」
「どーなっても知らねーからな。覚悟しとけよ?♡」
コメント
16件
ガフッ
すごいチェンソーマンランキング1位なんて👏
1番最初に見れた‼️ ここ弱点?とかIRIS OUTの歌詞入ってるのも細かい!そして今回も尊死するレベルで尊かったです🥹こんなにも尊すぎる小説を書けるからそりゃあもう少しで♡4万行きますよね‼️納得!もう愛してます😖(?)