テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

あれから色々とあってみんなと和解することができた。

一緒にお弁当を食べたり、公園で待ち合わせしたり、とても楽しい生活を送ってる。

ある日菓子ちゃんが私に駆け寄ってきた。

「無子ちゃん!これ…」

これは…昔私が食べたいって言っていたお菓子?

「これ…どうしたの?」

菓子ちゃんは恥ずかしそうに言った。

「無子ちゃんね…欲しいって言っていたから…」

嬉しい。菓子ちゃんにこんな一面があったなんて。

「ありがとう!」

菓子ちゃんはとても嬉しそうだった。

花織ちゃんが来た。

「無子。植物係の仕事、手伝ってくれない?」

私は植物係。花織ちゃんとしている。

「いいよ」

花織ちゃんがラベンダーの花を見て呟いた。

「懐かしい気がする…」

そっか、花織ちゃん達は知らないんだ。風ちゃんがみんなを○○しようとしていたこと。

菓子ちゃんが思い出したかのようにこっちに来た。

「あ、そうそう。私立仲良し学園のみんなのムイン(今で言うライン)があるんだ」

私立仲良し学園の事はいじぎゃく4をチェック!

って何を思ってんだろ…

「教えて!」

みんなとのムインが繋がった。


『あれ?無子ちゃん?』

すなおちゃんが早速メールを送ってくれた。

『そうだよ』

すぐに返信をした。

『やったー!久しぶりだね』

私は気になっていることを聞いた。

『もうい○められてない?』

蛇湖ちゃんとの関係はうまくいっているのだろうか…

『大丈夫だよ!』

よかった安心した。


ダッダッダ!

「無子…!」

一ちゃんが走ってきた。

「どうしたの?」

一ちゃんが顔を真っ青にして…

「とにかく来て!」

腕を掴まれて屋上へと向かった。

一体どうしたのだろう?

いじぎゃくみんなのなんか

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚