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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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🐷「えぇ?!合コン〜…?」

「まじで頼む!人数足りてないんだよ」

🐷「いやいやいや…俺行ったことないし!てかそーいう人が集まるの好きじゃないし…」

「一生のお願い!あと一人で揃うんだって!」

🐷「いやでもさ〜…」

「黒髪ボブ、身長低め。お前の好きな合法ロリいるんだけどなぁ〜…」

🐷「しゃーなし。行くわ」

「あざーす!あ、男は俺らふたりと他の大学のやつ2人な。」

🐷「は?!2対2とかじゃないの?」

「4対4だけど」

🐷「はぁ…」

てことがあり人数合わせで合コンに行くことになりました…行っても俺なんてどーせ空気みたいな扱い受けるんだけどね。お酒飲めるだけマシか


「じゃあみんな集まったし自己紹介しようよ〜」

「じゃあ私から〜!□□大学の ーーでーす!絶賛彼氏募集中で趣味は料理とかですかね〜」

女性陣4人の自己紹介を聞き男性陣も自己紹介が終わり最後俺の番がまわってきた…

🐷「○○大学のポケカメンです。彼女はいなくて…ポケモン好きです」

「へぇー!なんのポケモン好きなの?」

🐷「最近のだとメッソンですかね…水ポケモン好きで…」

やっぱ苦手だこういうの早くお酒飲みたい…

「ポケカメンくんなにのむー?」

🐷「じゃあ…ハイボールで」

はぁ…なんで来ちゃったんだろ。まず陰キャの俺には合コンなんて向いてないのに


1時間後

🍄「楽しんでる?」

俺が端っこの方で飲んでると隣に座って話しかけてきた男の子。イケメンだし…俺とは正反対の人

🐷「え、あ、まぁ……」

🍄「お前人数合わせだろwwかわいそー」

🐷「ほんと来なきゃよかったです。」

🍄「俺も人数合わせだよwタイプの女いねぇし。」

🐷「あの…ごめん名前って…」

🍄「あー俺まいたけ。ポケカメンだよね?」

🐷「うん」

🍄「なぁなぁ2人で抜けない?しょーじきつまんないだろ?w」

🐷「いや、まぁ…」

🍄「よし決まりな。わりぃ俺ら少し体調悪くてさ今日は帰るわ!あとは楽しんで。」

2人で合コン会場を抜け出したあとなぜだか分からないがまいたけの家にきてしまった…

🍄「飲み足りないだろ?w」

とか言いながら俺の目の前に酒とつまみを出すまいたけ…いただくことにしとこう


数時間後

🐷「はぁっ…あっつ〜……」

🍄「エアコンつけようか?」

🐷「まいたけ〜…」

🍄「んー?」

ギュー

🐷「もっとくっついてよ」

🍄「俺ら今日あったばっかだろ?」

🐷「いじわる…」

🍄「…www」

🐷「ねぇ!まいたけ〜!」

🍄「重い重い…飲み過ぎだよお前」

🐷「なんでそんな事言うの…」

🍄「ほんと…お願いだから一旦離れて」

🐷「やだ〜ずっとこーしてるの。まいたけ一緒に寝よ?ね?」

🍄「ポケちょっと座って話あるから」

🐷「んー?なにー?」

🍄「おれお前のこと好きだから傷つけたくないの。」

🐷「すき?」

🍄「うん。」

🐷「今日会ったばっかだよ?wwまいたけもよってんだ」

🍄「おれがこーやってお前のことここに呼んだのも2人きりになったのも全部お前が好きだからなの。だから傷つけたくない」

🐷「別にいいよ?おれまいたけにならなにされても。おれもまいたけ好きだもん」

ギューッ!

🐷「めっちゃいい匂いする…ねぇこのまま俺の身体まいたけに全部あずけてもいい?」

🍄「いいよ。その代わり俺止められそうにないからな」

🐷「いいよ。そーいうの嫌いじゃないし」


この後はご想像におまかせします🫢好評だったら続き頑張って書きます😖

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