テラーノベル
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サノス編だべべべベベベベベベベベベとりあえずサノスチーム全員書きたいっすねデュフデュフ////////あ、ちなみにサノスの親は毒親じゃない設定にしましたんで👍🏻
あとサノスの過去編は結構前にやったのでこれはほぼ番外編的な感じなのかな?
それじゃ、
れつご〜
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「んぅ〜…あ、え?」
この日、俺が何を思ったのかは記憶が全くない。いや、断片的にしか覚えてないのかもしれない。
「あれ、嘘、なにこれ…?」
朝起きたらパンツにドロっとした白い液体がべっとりついていた。
「なにこれ、なにこれ(泣)今はまだ朝方だし、母さん起こせない(泣)」
「そうだ。学校の保健の教科書載ってるかも…!」
俺は保健の教科書を必死に探したが、どうやら学校に忘れてきてしまったようだった。あの時、俺も忘れ物さえしなければなって思った。
「えっと、今日何曜日??(泣)」
「よかった…日曜だ」
この日は運が良く、日曜だった。そういや日曜は母さんが仕事だ。
火曜、日曜が母さんのパートだ。
「ん〜これなんだ…?ちょっと変な匂い…。病気かな?」
父さんに聞こうとも思ったが、父さんはこの日出張中だったのだ。
「とりあえず母さんには言わないほうがいいな。」
そして俺は気づいた。”父さんのパソコンで調べよう”と。
父さんのパソコンのパスワードは知っていたし、この時俺は11歳だったからローマ字やタイピングは大人並みにできていた。
俺は調べた。
「精通?」
精通していたのだ。簡単に言うと、精子が出るようになる、大人の体になったのだ。11歳の俺には精子も卵子も保健で習ったが、よくわかっていなかった。
「とりあえずヌルヌル気持ち悪いし洗おう。」
何十分も洗ったが、精子独特な匂いはなかなか取れなかった。
「……スボン?何してるの?」
この時ドキッとした。聞き覚えのある、母さんの声だった。
「スボン?そのパンツは?」
「あ、えっと、」
なんて言えば正解だったのだろうか。俺は咄嗟にこう言った。
「生理が来た!」
混乱した俺は生理という言葉がパッと浮かんでしまったのだ。
「はぁ?生理?ちょっと見せて」
「あっヤダ」
「………なぁんだ笑」
母さんは笑った。どうやら俺が精通したのをわかったようだ。
「あースボンももうすぐかと思ったけど、やっぱ来たか」
「え?何?」
混乱しすぎて頭が回らなかった。
なぜ母さんは笑ってる?
この液体は何?
どうしたらいいのか?
母さんは言った。
「これはね、赤ちゃんができるためのもの。」
赤ちゃんという単語に俺は背筋がスーッと指でなぞられる感覚になった。
「じゃあ一緒に洗お!」
「うん、!」
ほんと、びっくりしたよ〜笑
今じゃこんなデカくなったよ。
✂ーーーーーーキリトリ線ーーーーーーー✂
謎の終わり方〜
ごめんよ〜
今度はまともに書くから許してよね!!
んじゃね
コメント
4件
こういう系の作品地味に見た事なかったからなんかいい!!!最高だよー!