はじめに
・この作品はgrtnです
・実在する方のお名前をお借りした作品になります。ご本人様とは一切関係ございません。
・腐向け作品、nmmnとなっております。こちらが苦手な方、理解のない方は閲覧をご遠慮くださいますようお願い致します。
・素人の書くものですので口調等おかしなところがあるかと思いますが、目をつぶって頂けますと幸いです。
・思いつきで書いたものなので話のまとまりがありません。暖かい目で見ていただけると嬉しいです
・大捏造
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「あ、」
「ん?」
隣から声が聞こえ視線を向ければ何があったか知らんが切れた赤いマフラーが彼の手元にあった。
「マフラー切れてもーたん?」
「あぁ、気に入ってたんだがな」
「すまないtn今から外に出る用があるから捨てといてくれ」
「お、おん」
ur「tnってそんなマフラーしとったっけ?」
tnの首元には珍しくマフラーが巻かれている。
新しいとは思えないような見た目。
ボロボロの生地に切れた部分を縫い合わせたであろう縫い目。
「ん?あぁ、人からもらったんよ」
ut「ボロボロやし結構前から使っとったんか?」
「まぁそんな感じやな」
「tnいるか?」
部屋から返事はかえってこない
「tn…?寝ているのか?」
「失礼するゾ」
そこには作業途中で眠ってしまったのか椅子に座ったまま寝ているtnがいた。
近付くと彼は幸せそうな顔をして赤いマフラーに顔を埋めて眠っていた。
「可愛いやつじゃないか」
そう呟いて布団をかけてあげる。
コメント
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あの...好きです