こんにちは、主です。始めてチャットノベルの方ではなく、ノベルをやってみたいと思います。慣れないところも多々ありますがよろしくお願いします。また今後ノベルにも挑戦していきたいと思っております
注意書き
初めてなので誤字とかあると思います
BL注意、新降です。キャラ崩壊注意
そしかい済み、コナン君から新一君に戻っています
キャラ崩壊注意、口調迷子、新蘭前提の新降
ナチュラルに同棲、付き合ってる
それでもいいよという方はお進みください
俺の名前は工藤新一、最近降谷零さんと恋人になった
ん?何故、蘭じゃねえのかって?あぁ、それはな
蘭から言われたんだけどよ…
「ねぇ新一」
「どうした?蘭」
「私たち、別れない?」
「は?どうしてだよ!」
「どうして、じゃないよ。わかんないの?」
「わかんないのって何がだよ!」
「新一が告白してくれたあの時から、合えなかったの寂しかったんだよ、事件事件って言って私との時間取ってくれなかったじゃない!」
「私のこと本当は好きじゃないんでしょ。愛していないんでしょ?」
「違っ」
「違うじゃないでしょ!ごめんね。新一、」
「私たちもう駄目だね。これからは友達としてよろしくね」
「それじゃあ、バイバイ」
「蘭…」
という風に振られてしまったってわけ、俺から告白したのに蘭のこと構ってあげれなかった俺が悪いから、しょうがないんだけどな…俺が落ち込んでいるときに零さんが来て恋人になったんだ、これが零さんと付き合えた理由。零さんと一緒にいると楽しいし嬉しいんだけど、心配になることが多々あって…よく怪我して帰ってくるし…怪我は軽いのばっかだけだから、まだいいんだけど。いや怪我して欲しくないけどね⁉まだ心配なところもあるんだけど、最近零さんの目の下に隈が出来ているんだ。そんな零さんと俺のお話
「ねぇねぇ零さん」
「…………」
「零さん?零さ~ん」
「ん、あぁなんだい新一君」
「最近仕事、忙しいんですか?」
「え?なんでそう思うんだい」
「目の下の隈酷いですよ?」
「まるで赤井さんみたいな…」
「はぁ?どこが赤井見たいだって」
「すみません。」
「…でも仕事はあまり忙しくないけどなぁ」
「ふ~ん…?」
「本当だからな?風見に聞くなよ」
「まぁ聞かないであげますよ」
「なんだよそれ…」
「じゃあ…ちゃんと寝れてます?」
「…寝れてるよ」
「じゃあ一緒に寝ましょう」
「なぜそうなる⁉」
「だって嘘ついてそうだもん」
「だもんって…」
「零さんは一緒に寝たくないの?」
「あぁそっかぁ見られたくないこものが、たくさんあるんだ」
「は?」
「彼氏に内緒で一人エッチしてるとか?」
「してない!見られたくないものもない!」
「いいよ、一緒に寝てやる!」
「やった~!」
~夜~
(どうしたものか…)
(やばいな…最近寝れていないのがバレる)
(バレないようにしないと…)
「零さ~ん!早く寝ましょうよ」
「はいはい…」
「それじゃおやすみ、新一君」
「おやすみなさい。零さん」
………………………………………………………………………………………
(今のところ不自然なところはないな…)
俺の気のせいだったか?なんて思っていたら…
「や……」
(ん?なんか言ってる)
「行かな…う…いやだ…」
(行かないで?だれだ、あの4人か?)
「やだぁ………」
(え、泣いてる?)
「置いていかないで…」
(………)
ちゅ
「零さん、」
「俺は零さんのこと置いていかないよ」
「零さんも俺のこと置いていかないでね」
「おやすみなさい、零さん」
コメント
1件
めちゃくちゃ刺さりました!!新降少なかったから嬉しくて♡1000押しちゃった🙌 続き出す予定ありますか,!楽しみに待ってますᡣ𐭩