いつも、向かう入り口へ入る、
やはり、地球最後の日に遊園地に向かう人なんて私達しか居ないようで、人は全然居なく、乗り物も全く動いていなかった。
「…なんだか、寂しいね、」
「うん、」
今の時間は普通だったら夜くらいだろうか、
なのにまだ全然明るい、
「隕石さんがそろそろ付くのかな〜?」
えむが呑気にそんなことを言う、
「……みんな、笑顔になってたのかな、」
少しそう呟いたえむは少し寂しそうな顔をしていた
「…、」
「えむ、アレ、見てみて」
「アレ?」
私は掲示板を指差した、
「これ、来た人みんなの写真が貼ってあるよね、」
「…!みんな…、笑顔…!」
「…えむのおじいさんは、みんなに笑顔になって欲しかったんだよね、」
「うん…、」
「でも、多分一番笑顔になってほしいのはえむだと思うよ、」
「…えっ?」
「ほら、笑って、」
そう私は少し元気に言うとえむの頬を少し引っ張った
「いだだっ!でも寧々ちゃんがこういう事するの初めてだからなんだかうれしい…」
「えっ?そうかな、」
「じゃあ!今度はあたしが寧々ちゃんを笑顔にする!!」
そう言うとえむは私をくすぐってきた
「?!あ、あははっ、やめっwちょっ、wあはは、っw」
「えへへ、」
えむは満足そうに私から手を放した
「…、でも、寧々ちゃんはみんなが居なくなったらどうするの?」
「……やば、考えてなかった、」
「ええっ?!」
「…でも…、あたしだったら寂しい…と思う、」
えむはそう言った、
「……あっ、そうだ、」
「どうしたの〜?」
「…今日、えむに会いに来たのは理由があるんだ、」
「りゆう?」
「…それはね、
「えむが私を殺すこと」