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雨と共に流れる涙
6月上旬。
梅雨になり始めた今日この頃、まろは雨の中会社へ向かっていった。
家事をしたり、少しごろごろしたりしてまろが帰ってくるまで待つ。
雨はどんどん強くなってきた。
某天気アプリからは大雨注意報の通知が届く。
ちらっと時計を見てみるとまだ午後の2時を示している。
まろが帰ってくる前に何かプレゼントでも作っておこう、そう思い裁縫セットと布を持ってくる。
そういえばティッシュカバーが少しボロボロになってきていた。
やっぱりきれいなティッシュカバーの方がよいだろう。
「ティッシュカバー作ろ」
ミシンは一切使わず、すべて手縫い。
手縫いだからか、ティッシュカバーを作り終わった時刻は午後の3時。もう1時間も経っていた。
まろが帰ってくるのは22時。
それまでやることがない。
俺は寝室へ向かい、ラブな布団の中に入る。
そしてそっと目を閉じ、眠りについた。
「うーん…?」
俺が起きたのは22時。
7時間も寝ていたのだ。
「まろ帰ってきたかな…」
まろが帰ってきているか確認するため、リビングへ向かう。
でもリビングにまろの姿はなくて。
玄関もみてみるけど靴はない。
俺はまろのお迎えに行こうと玄関のドアを開ける。
まだ雨は降っていた。
傘を持ち、まろの通勤路を辿っていく。
歩いて約10分程、ようやくまろを見つけた。
「ま…」
まろ、と声をかけようとしたら二人で仲良く相合傘をしているいむとまろの姿が目に映る。
「え…?」
いむとまろは俺には気づいていないようで、ずっと仲良く話している。
歩く足を止めたと思えば、二人が向かい合う。
そして、口づけをしていた。
「…っ!」
まろの持っている傘はビニール傘で透明なため、しっかり見えた。
いや、見えてしまった。
雨が土砂降りなのにも関わらず、俺は傘を落とす。
「まろの…バカっ…」
他の人が傘をさしている中、俺一人だけ傘を差さずに呆然と立っている。
そして雨か涙かわからない水滴が俺の頬を伝った。
どうも!ころろんです!
この作品、続きほしい人がいたら続き書きます!
さてさて皆さんお待ちかね?の私のテスト結果です!
いきます!
どーん!
です!
個票を写真撮って載せると何か身バレしそうなので…
まぁ初めての中間テストにしてはいいのでは?と思いますが期末も頑張らないと👊
それではおつころ〜
コメント
4件
続き見たいです!ホンマ文才能力神やわ… うん…あと普通に君頭いいね…うんッ天才かな?
書くのうますぎます🥹 続き待ってます🙈💕