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rbr side

???「……のッ…で!!」

???「……め……る…シ……ちゃん!! 」

ん?俺たち以外にも遅刻してきたヤツいるんやな…

なんか、syaの声に似てんな…

って!!俺、今syaのこと、、(少女漫画?)

あー…やっぱり、依存してんのかな、?

まぁ、こんな事で依存って言ってたらおかしいか…(笑


sya「すいませんッ、遅れましたぁ…はぁッ、」

ut「すいませーん」

教室に入ってきたのは正しく、syaだった。

顔はメガネとマスクでよく見えないが、雰囲気でわかった。

s2「シャオロンさんが遅れるなんて珍しいですね、気をつけてくださいね」

sya「あはは、すみませーん…、」


俺は今気づいた。

syaは俺の身近にいた事(今までそんなに他の人興味なかった人)そして、俺の隣の席だというとこ、、(逆にすごい)

俺は机に顔を伏せた

まさか、俺の好きな人が隣の席だなんて…、

だが、今はコロナの影響で隣の人と少し距離が空いているためそこはいい所だ。


sya side

今日は遅刻しちゃったよ、

せっかく、大好きな彼が遅刻して走り回って色気増し増しだったのに!!

服が乱れてて少し鎖骨が見えてるとことか!

うわぁ、ほんまに見たかった…、大先生今度から置いてこようかな

、てか昨日のこと誰にも言ってないよな、?

俺はwrwr怪盗団のsyaとして夜はいる

昼間は普通の陰キャ学生シャオロンとしているで!

だが…、何故かおかしい、

今日は大好きな彼が机に顔を伏せていて大好きな彼の綺麗な横顔が見えない!

…しゃーない、これを使うのは少し嫌やったけど、好きなやつと近付くチャンスよな、?


sya「…、ぁの、」

rbr「…なんや?」

やっぱり、顔は伏せたままなんやね…

sya「きょ、教科書忘れちゃって… 」

「一緒に見せてくれませんか…、??」

rbr「…、」


い、言えた…けど、無視、!?!?

冷たい、、(泣

で、でも!ツ、ツンデレなだけかもしれへん!

sya「ぁ、あの、?」

rbr「…ん、ええで」

ほらね、ツンデレ

sya「!」

「ありがとうございますッ!(ボソッ」

rbr「… 」


え、え、今目合っちゃった!?!?

ぇえ!!ファンサだ…(泣

もうやだ、好き…、(泣





 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

今日もごめんなさぃ、変なとこで終わるの得意です、

今日は塾のためてた宿題してたらこうなりました!!みなさんも気をつけてください…

♡>>>500

俺が恋したのは怪盗でした。

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