先輩、ビビりすぎです

「1話ぁぁぁぁ目。」

🐤くん視点なはず。

りうら家

🐤 「む ~ …あの後も何度か挑戦してみたけど全然手繋げない…」

🐤 「どうするべき…？」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

ん、、誰だろ？

💎 「大好きなりうちゃんが困ってる気したから来てやったぞ~！」

お呼びでありません…っていいたいけど、、

実際困ってるんだよなぁ…くぅ…

🐤 「ほとけっち、その占い大正解、めちゃくちゃ困ってます~。ヘルプミーだわ。」

💎 「暇で来ただけだけど来てよかった~☆」

殴るぞ

あごめん殴るぞって言っちゃった

💎 「今殴るぞって思った？」

🐤 「あ、出てた？w」

💎 「いや表情が完全に殴りたそうだった」

🐤 「表情もわかりやすいのか…w」

💎 「ちなみに困ってることってなに」

🐤 「私の彼氏と手繋ぎたい」

💎 「あら惚気？」

🐤 「違うわ」

💎 「でも手繋ぐって…普通に繋げばいいじゃんか？」

🐤 「私は繋げるの…でも…ｯｯうちの彼氏はな…？」 

🐤 「めっちゃ赤面でビビってるから繋いでるといずれか茹でダコになる…っっっっ！」

💎 「…」

💎 「あははっっ！なにそれ！？

        というか彼氏のこと茹でダコって言わないでw」

🐤 「うちの彼氏ちょーかわいいんで」

💎 「え茹でダコって…かわいい？」

🐤 「何言ってんのちょーかわいいでしょ！」

💎 「ちょっとその感性は分かりかねないかなぁ…？」

🐤 「えー、、変な人。」

💎 「お前だよ」

🐤 「てかどうすればいいと思う！？」

💎 「えー、、1回ぎゅーってしてみよ？」

🐤 「えそれめちゃくちゃ赤くならない？」

💎 「いいね、りうちゃんカラーだよ」

は？

🐤 「何言ってんの」

💎 「まーとりまハグしてみ」

🐤 「えー、、？分かった…」

💎 「♪」

なんでこいつ友達の家でゲームしてんだ

…

暇だからか

🐤 「帰れ」

1日終了

さて、、ほとけっちも帰ったし夜ご飯食べてさっさと寝よ~

ｰ色々カット！！！ｰ

🐤 「ふぁ…おやすみぃ…」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…🐦

🐤 「ん…朝？」

おはよ~世界…

🐤 「朝ごはん…」

納豆でいいかな…

学校だる…

色々カット！

🐤 「行ってきまーすっ！」

今日は初兎ちゃんにぎゅーってするの！

絶対！

…っ✨

初兎ちゃん発見…！

なんか今日運いいかも…！

🐤 「せんぱぁぁいっ！」

ぎゅっ

🐰 「わっ…？りうちゃん、、？」

お、、？意外と大丈夫？

🐰 「どうしたの…？」

🐤 「ぎゅーしたいなーーって思ったから！」

🐤 「というか先輩昨日より強くなりました？私への耐性！」

🐰 「手繋いだからかな…ちょっぴり慣れた…」

お✨これいずれキスまで行けるぞ？✨✨

🐰 「というかりうちゃんはいつまで先輩呼びなの？」

🐤 「ん~？」

🐤 「あ、忘れてた…っ！」

🐰 「んふふ、かわいーね！」

やばい、、私が照れる…//

🐤 「しょーちゃん！やめましょ！照れますっ！」

おらどうだ！しょーちゃん呼びだ！

🐰 「…//」

おっけ！100ダメージだねっ！

さて、、ハグだけじゃダメ…っ！

どんどんレベルアップしないと！

覚悟しててね、せんぱ~いっ？

作者からのコメント

「終わり方草」

あ、見てくれてありがと！

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