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ヤバイ(´;ω;`)あんなこと……!?楽しみにしてます!
まさかどんなこと!?!?!?🤨🤨🤨 楽しみにしてますううう!! 自分のペースで!fight!😊💗
あんな事ってどんな事か気になるぅ、、、💭👀✨続き楽しみにしてます😊
目が覚めると
ナムジュナも僕の横で眠っていた
僕が寝てる間
トントンしてくれていたのか
僕の肩ぐらいに
ナムジュナの手が置かれていた
スヤスヤ眠るナムジュナは
いつものかっこいい顔と違って
少年みたいな顔をしていた
数分して
ナムジュナの瞼が動いた
🐨「ん…ホソガ?…」
まだ頭が回っていないのか
ポヤポヤした顔をするナムジュナ
🦄「おはよ、ご飯作って来るね」
そう言って
ベッドから起き上がろうとすると
🐨グイッ
ナムジュナに腕を引かれ
ナムジュナの腕の中に入れられる
🐨「もうちょい寝よう」
恥ずかしくて
顔が赤くなった
というか
ビックリしたせいで
もうちょっとで爪を出してしまう所だった
また1時間ぐらい眠って
急いで料理を作った
🦄「ナムジュナが僕を引き止めるから、寝ちゃったじゃんかー!」
怒り気味に言うと
🐨「ごめんごめん」
と少し笑いながら
料理を作る僕の前で
僕の様子を見てるナムジュナ
本当に思ってるのか?
そういえば
何だっけ…
新婚?みたいだな…
え、じゃあ僕が女子?
勝手に自分で思って
頭の中でしばらく討論していた
数日後
今日も仕事に向かうナムジュナ
見送る時に
寂しい気持ちが出てきて
🦄「早く帰って来てね?」
とつい
ナムジュナの服の袖を掴んで
言ってしまった
一瞬
驚いた顔をしたけど
すぐににっこり笑って
🐨「分かった」
と僕の頭を撫でて言ってくれた
それから
ドアを開けて
仕事に向かった
いつものように
家事を済ませた後
ダラダラと過ごして
夕飯の支度をした
でも
ナムジュナは7時になっても
帰って来なかった
不貞腐れた僕は
ソファーに座って
クッションを腕で抱えた
🦄「ナムジュナのバーカ…」
と独り言を呟いていると
いつのまにか
眠っていた
起きてからまさかあんな事になるなんて…
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