大嫌いなアイツと同棲することになった話

続きです

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水♀side

水♀「…んー♪」

青「ん、はよ。」

水♀「ぅあ…ｯ、」

なんだろう……最近いふくんを見ると胸がドキドキして…、

締め付けられるような感情に押しつぶされそうになる……

青「……ほとけ？」

水♀「………何、」

青「……いや、なんも。」

水♀「あっそ。」

普段と違って普通に喋られなくなってるし……

なんかいふくんに似たみたい……

水♀「………いや、そんなわけはないって…。」

ちょっと嬉しくなっちゃったり……♪

青「……………？？」

＿学校＿

青「………ほとk…」

水♀「初兎ちゃーん！」

青「………。」

白♀「まろちゃんが話しかけてきとったで？」

水♀「あー……」

聞こえてるに決まってるじゃん。

でも、やっぱり普段通り喋れないし…笑

水♀「家で聞けばいいでしょ…笑」

白♀「いむちゃんテキトー！w」

水♀「初兎ちゃんだって適当じゃん！w」

白♀「そんなことないやろ。」

水♀「え、何、急に怖。」

＿家＿

水♀「ただいまー！」

青「…………」

うわっ、いつもの無視ダルｯｯ‼️‼️

無視とか人間として良くないよね。（※？？？？）

水♀「ちょっとー無視はよくないんじゃないですかー？？」

青「……学校で無視してきとったくせに。」

あれ、そうだっけ？？（※？？？？？）

青「………俺に構わんでええから、」

水♀「っえ…？」

青「……無視するということはそういうことやろ、俺だってもーええわ。」

青「そもそも俺はお前のこと嫌いなんやから。」

水♀「ｯ､､………」

青「じゃっ。」

水♀「…………」

いつもだったらなんも気にしないはずなのに……

水♀「なんでかなー………ｯｯ”？笑」

続く…