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5話です!
前回は社長出ましたね!今回はどーなるんでしょうか!
スタート!!
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食事場に着くとみんな揃っていた
此の前見た事のないこなどもいた、
どこに座っていいのかもわからず前と同じ席に座った
「おや、あん時の」
そう言って話しかけてきたのは、バーで働いてそうな女性だ
「朱鳥っていうんだって!!」
「綺麗な名前ですね」
「そして随分、はやとは懐いてますね」
「さっきまで遊んでたからね 」
「そうなんですね」
「あ、そうそう私はセイラ」
セイラさんが名乗りだした次の瞬間、他の子達も名乗ってきた、
どうやらみんな孤児らしい、
小さい頃に親に捨てられたか、親がなくなった子
そういうのを彼女は全て引き取ってるらしい
金がバカにならないだろ…
そう思ったがきっと、実家が豪華なのだろう…、大丈夫だ、
その後みんなでいただきますをしてご飯を食べ、各自風呂タイムや自由タイムになった、
風呂は1番最後に入る…
彼女にもそれを伝えた
その夜みんなが寝静まったころ、風呂に入った
時間たっていたのに風呂は暖かい…
その後は部屋にいって、作業を行った…寝るに寝れなかった
いつ、やつが行動を起こすかわからなかったから、
それから数日が経過…、やつはなかなか行動を起こさなかった、そんなある日、はやとが風邪をひいた、みんな心配してる中、あいつだけは笑みを浮かべてきた、
ただ、それを追求することは出来なかった、
そして、とうとう×日になった、
今日は何がなんでも眠れない…
みんなが寝たであろう時間に、部屋のドアが間、
なんだろうと恐る恐るドアを開けてみる
そこには枕を抱えたはやとの姿があった、
はやとは
「眠れないんで寝てくれませんか?」
と言った…が、まぁ断った
「ごめん、一人で寝てくれる?…」
断った理由なんて簡単だ、
はやとは既に俺の部屋にいて、寝ているのだから、
きっと、楓芙姫だろう…ちっと舌打ちを鳴らしては、変装をとき、ナイフを持ちはやとに襲ってきた、
はやとはぐっすり寝ている、
この頃、色々あり寝てなかったから、このまま寝てて欲しい、そして朝に目が覚めてて欲しい、
ここで殺すのもいい、ただ、銃声を使われたら、終わりだ
なら、1発で閉めるしかない、
彼の急所を蹴り、騒ごうとした瞬間、口を塞ぎ、ナイフでさす、
さすがに返り血はえぐい、ただ、ハヤトにはかかってない…それだけで安心だ、
その後俺は後始末など色々行い、
荷物をまとめ、血を拭き、置き手紙をしてから、家に戻った、
「おかえり、どうだった?」
と帰るなり聞かれ、成功を伝える
その後俺はいつものように過ごした、
ただ、神楽屋施設を避けるように…
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「奏斗〜、朱鳥って名前知らない?」
ある少女が見た目の似た彼に質問をしていた
「えぇ、知らないよ」
彼はそれを言い深くは聞かなかった
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「アキラさん、朱鳥って方ご存知ない?」
彼女は問う
「知らないな」
彼は答える
朱鳥という名はどんな物知りに聞いても知られ渡ってない…
もちろんこの先の未来でも、きっとね…
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「Ares次の任務よ」
「わかりました」
いつものように動く
いつものように働く
彼は暗殺でしか存在できない
彼の笑顔なんて、見た人は少ない