テラーノベル
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今日は家でゆったり過ごしていよう。
そう決めていたある日…
彼からある一つのLINEが届いた。
『今から家行く!』
というLINEだった。
「…え?!」
そう、彼というのは…
数日前に交際を始めた阿形くん。
あぎょたんはとっても明るくて…優しくて…落ち込んでる時にとっても元気をもらえて…歌がとっても上手い大好きで愛くるしくてなんだか…いい意味で不思議な人だ。
「ど、どうしよう…」
「今の私、絶対見せれない!」
なぜかと言うと…
すっぴんだし…
服もだらしないパジャマだし…
「こんな服装と顔じゃ会えないよ…」
「軽くメイクすれば大丈夫か、」そんな気持ちでメイクを始めた
…時だった。
ピーンポーン
「…あ…」
家のインターホンがなった。
「あぎょたん来ちゃった…」
出るしかないか… でもこの姿で…?!
メイクもまだ全然途中なのに…
「とりあえず出ないと…」
と思い玄関へ歩いた。
「は、はぁい…」
『あ!〇〇ちゃん…』
「…ごめん。」
彼は驚いた様な表情を見せた。
あぁ…失望されたかな…
やっぱりこの姿の彼女じゃ…
『ボソッ)可愛い…』
「えっ」
「でもこんな顔なのに、」
『すっぴんでも十分可愛すぎるよ!』
『俺はすっぴんでもパジャマでもどんな姿でも全部可愛くて大好き!』
「…あぎょたん…」
『ていうかはじめてパジャマ見た』
『温かそうだね』
「…そう、これ温かくてよく着てる笑」
「ダボッとしたやつ好きでさ 」
『俺も好き!』
「あぎょたんも私服でよく着てるよね、ダボッとしたパーカーとか」
『着るよ』
…とりあえず寒いから上げないと
「さ、寒いから上がりな?」
『…そうする笑』
そして彼が家に上がった
正直ドキドキしている
他人…と言うか家族以外にパジャマを見られたのはあぎょたんが初めてだ。
「…こんな私でも…可愛いの?」
私はついめんどくさい質問をしてしまった。
『俺はどんな〇〇ちゃんでも可愛くて愛おしくて大好きだよ』
「…あぎょたんらしい笑」
『ねぇねぇ、今日泊まってもいい?』
「えっ?」
正直とっても嬉しい。
でも寝る所も何もない…
「うち寝る所なくて…」
『だったら一緒に寝ようよ!』
「…!?」
『…だめ、かな?』
「…迷惑じゃなければ、」
『やったー!』
…同じ気持ちだよ。
私も嬉しい。
こんな日々が永遠に続けばいいのに…
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