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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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『好きが止まらないっ!』

・茜さんのコンテスト作品

・青·黒

・R15くらい??

地雷さん回れ右っ!!


start






黒「はぁ………」

みんな聞いてくれよ…。まろが構ってくれへんねん。そりゃ、仕事忙しいのは分かるで?!けど、やっぱり寂しいやん…、その……。そういう行為も出来てない訳やしさ……///

てことで、どうにかして誘います!!


青「ただいまー」

黒「!おかえり、今日早かったやんっ!」

青「…ごめん、1人で居たかった?」

黒「違うッ!嬉しかったんよ!」

青「そっか、良かった…。今日は仕事の量少なかったから…」

黒「!あっ!ご飯出来てんで!食べよっ!」

青「あぁ、うん」

黒「久しぶりに2人で食べるな!( “´༥`” )ŧ‹”ŧ‹”」

青「そやな」

ッ…なんか返事素っ気なくない?


青「ご馳走様でした」

黒「お粗末さま!」

黒「仕事疲れたやろ!先お風呂入ってき!」

青「うん」



黒「………………ムスッ」

やっぱ返事素っ気ないっ!!今まで『兄貴ぃぃ!!』って抱きついてきたのに………。寂しい……。


青「お先ー」

黒「ん!じゃ、入ってくるな!」

青「……ポチポチッ」

黒「ッ…」


【お風呂場】

チャポンッ

黒「ブクブクブク」

風呂上がってすぐスマホかよっ!!……仕事のことなのは知ってるけど…浮気とかッ………いやいやっ!まろに限ってそれはない…はず。

とにかくはよ上がって誘うんやっ!!!!



黒「!」

ナイスゥ!まろのパジャマ置きっぱなしや!彼パジャマ(?)になる!


黒「上がったで〜」

どうや!

青「……ポチポチッ」

見てもくれへんっ!!!!ここまで来たら嫌われてへんか心配なんやけど…w

あっ!ないこに電話しよ!


プルルルルルルルルッ プルルルルルルルルッ

桃「はい、もしもし〜?」

黒「!もしもし〜!」

黒「突然で申し訳ないけど、まろ嫉妬させたいから協力してくれっ((コソッ))」

桃「…しょうがないなぁwいいよ。」

黒「!ありがとっ!((コソッ))」

桃「兄貴さぁ、本当に好きだよね。まろのこと」

仕向けてくれてる!ちょっと攻めすぎやけど()

黒「めっちゃ好き。愛してる。」

青「…ピクッ」

桃「まろと何したいの?」

黒「ぎゅーってしたいし、チューもしたい…///」

青「…………ムスッ」

桃「へぇ〜、そんなに好きなんだ ニヤニヤ」

黒「さっきも言ったやんっ!愛してるって!」

青「…………イラッ」

黒「チラッ……まろ、ちょっと部屋行ってくるな。」

青「……分かった」

黒「…?」

ちょっと不貞腐れてる?上手くいってるな!


【黒の部屋】

黒「上手くいったっぽい!」

桃「良かったねww」

黒「じゃあ、お礼といってはなんやけど、ないこのお願い1つ聞くわ!」

桃「そんなのいいよw兄貴にはいつも助けてもらってるからさ!」

黒「………分かった。」

桃「うーんw分かった!じゃあ今度ハンバーグ作ってっ!」

黒「そんなんでいいんか?!ハンバーグならいつでも作ったるで!( *¯ ꒳¯*)」

黒「______!」

桃「__w___。」



[数十分後]

黒「じゃ、今度な!」

桃「ん、じゃあね〜」

プツッ

黒「はぁー!楽しかった!」

バンッ

黒「ビクッ」

な、なんやッ…?!

青「……………。」

まろ………、!どうしたんや…?怒ってる?

青「あのさぁ、……ないこと浮気しとる?」

黒「へっ?」

黒「な、なんでそうなんの?浮気なんかしとるわけないやんッ!!」

青「嘘つかんといてや。電話で「好き」とか「愛してる」って言ってた癖に」

黒「それは「まろのこと好き?」って聞かれたからッ!」

青「……ッ捨てるならはよそう言えばいいやん。」

黒「ッッ………まろのこと捨てる訳ないやろッ!!!!!!」

青「じゃあ証明してや…」

黒「……………// ギュウウウウウ」

青「……そんなんじゃ足りん…」

黒「ぇ……」

青「チュッ」

黒「んッ!?」

青「クチュッレロレログチュチュッレロ」

黒「んッ♡………ふぅ♡……////」

もっと……、

もっとまろが欲しい♡

黒「んぁッ…//……クチュッ…レロ」

青「!?…下手くそッ//  レロチュッグチュッ」

黒「…ッ////」

やばいッ……息がッ…!もっとしてたいのに…

黒「ッ……  トントンッ」

黒「はぁッ……んッ…」

青「ッ………どうしたん、兄貴。なんか、ッいつもと違う…」

黒「ッ…まろに、____。」

青「え?」

黒「だからっ!まろに……構って欲しかったん///」

青「〜ッ♡…可愛すぎやろッ/」

黒「だってぇ…」

青「……ごめんな。仕事忙しかってん」

黒「…知ってる。」

青「仕事で…疲れててん。」

黒「しってる。」

青「我慢させてたよな。ごめん」

黒「大丈夫。 ギュッ」

青「…………」

黒「…?まろ?」

青「今思えばさ。誘ってるよな?」

黒「…………はっ?」

青「だってさ、いつも抱きついてきたりせんし、顔赤いし、上目遣いやし、髪濡れてて下ろしてるし、俺のパジャマ着てるし、さっきも深めのキスしたら自分からやってきたし誘ってる以外何があるんよ。(4秒)」

そんな言うか??確かに意図的に誘ってたのもあるけどさ……

黒「…まろ」

青「ん?」

黒「久しぶりに俺を……ッ/////」

青「なぁに?言ってくれないとわかんないよ?ニヤニヤ」

黒「ッ分かってるくせに((ボソッ」

黒「俺を……ぐちゃぐちゃにして?」

青「お望み通りに♡」




【次の日の朝】

黒「ん”んッ……」

青「あ!おはよう兄貴♡」

黒「おはよう…」

青「どうしたの ニヤニヤ」

黒「………起き上がんの、やだ」

青「なんでぇ?起き上がんないと、なーんも出来ないよ?」

黒「やってぇ……」

黒「…ええわ。起き上がる」

もうどうにでもなれッッッ!!!!!!!!!!

ゴキッ

黒「ッッッッッッッッあ”」

青「wwめっちゃ声抑えんじゃんw」

黒「笑うなよッ!!!!!!!!!!めっっっちゃ痛いんやからなッ!」

黒「はぁ……… (立ち上がろうとする)」

ストンッ

黒「……ぅえ?」

やばい。びっくりし過ぎて変な声出てもうた…。

青「…………」

青(スゥゥゥゥゥ、清楚すぎん?????(座ってるのが)もっかいやっていいよな。いいよな?!しょうがないよなこればっかりは!!!)

青「だ、いじょうぶ?兄貴」

黒「ん、…大丈夫やけど、立てん…。」

青「よいしょっ!」

黒「な、……なんでベッドに戻したん…?」

嫌な予感しかせんねんけど…。

青「もういっかいヤろ?♡♡」

黒「…もう、好きにしろよっ!///」

青「やっぱり___♡」








はい。終わりです。自分でも意味がわからない作品になってしまった……。えーと、上にも書いた通り茜さんのコンテスト作品です!4月18日まで開催されてます!みんなも是非参加してみてください!!

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

4

ユーザー

うわぁ遅れてすみません(ᯅ̈ )ノベルの方あんまりいないのでめっちゃ新鮮でした!っていうかノベル読みやすい…() やっぱり誘い受けって正義っすよね()誘い受け大好きっす(๑♡∀♡๑)美味しかったです()ご馳走様でした() 休止中なのにコンテスト参加ありがとうございました!

ユーザー

あああああああああああああああ いふくんもっとやれえええ(

ユーザー

活動休止中やけどこれだけは投稿します。 みんなも是非コンテスト参加してみてね!

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