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お互い配信部屋に入って自分の枠で配信開始した
「みなさんこんばんは〜 四季凪アキラです」
(自己紹介省略します)
『セラフでーす』
「今日はこの2人で雑談をしていこうと思ってます。」
「ーーーー、ーーーー、ーーー」
『ーーー、ーー』
-配信開始して1時間くらい経った頃-
そういえばいつ合流するか決めてないな…
セラ夫忘れてたりする?
ていうか急に意識し始めたらなんか変な緊張が
『えー..それでは次は….(少し声震える)』
リスナー[凪ちゃんなんか声震えてる?]
リスナー[銃突きつけられてる?笑]
『え?』
「凪ちゃんどうしたの?」
『いや…なんでもないですよ』
コメントに気づいたセラ夫も心配そうにしてくる
まずいそんなに声に出てたか。
『すみません、ちょっと飲み物持ってきますね。』
「はーい」
ミュートをして心を落ち着かせてると
ピロン
〔凪ちゃん大丈夫?〕
〔大丈夫です。すぐ戻ります。〕
深呼吸をして、配信に戻る
『すみません戻りました〜』
「凪ちゃん帰ってきた〜
声の震えの正体は?」
『なんでもないですって笑』
「本当に..?」
『え、、』
リスナー〔なになに?〕
リスナー〔なんかあるの?〕
『怖いこと言わないでよ』
「いやー緊張でもしてんのかなって」
『え..あなた…』
「ふふ…ちょっと待ってね〜」
セラ夫がそういうとマイクがミュートになる
『セラ夫?』
もしかして….
ガチャッ
『はははっ、いま?!』
リスナー〔え?なんかドア開いた?〕
リスナー〔もしかして….!〕
「実はオフでいまーす!」
『ははははっ』
リスナー〔えっ!!!!!!〕
リスナー〔まさかのオフコラボ?!〕
コメント欄は一気に驚いてる
『あなた急すぎるのよ笑』
近くにあった椅子にセラ夫が座って
少しだけマイクの位置をずらす
「いやぁ〜途中で合流するとはいえいつかは決めてなかったからさ。」
『そうですね』
「コメント欄すごいことになってる笑笑」
『言ってなかったですからね。』
マイクがひとつだから近くで話すセラ夫
この距離に少しドキドキしてる
「どうしてオフでいるか説明する?」
『一応簡単にしますか。』
リスナーさんに説明して、そのまま雑談をして区切りがいいとこで終了した。
終了の画面にするとセラ夫が安心したようにいう
「はぁー、楽しかった〜」
『リスナーさんの反応面白かったですね』
「ほんとね」
だから気づいてなかった
リスナー〔え、ミュートし忘れてない?〕
リスナー〔オフるむふぉてぇてぇ〕
『配信で言って正解でしたね』
「でしょ?だから俺….あれ?凪ちゃんミュートできてない?」
『えっ?!うそ!!』
リスナー〔気づいた笑〕
リスナー〔気づいちゃったかー〕
『気づいちゃったかーじゃないんですよ笑笑』
「ミュートしますよ〜ばいばーい」
『ミュート…よし。』
焦った〜
変なこと喋らなくてよかったなw
「焦った〜笑」
『すみません、ほんと。 』
「まぁいいんじゃない?リスナー喜んでたし」
『ですかね。でもセラ夫が気づいてくれて助かりました』
「まぁ..コメント欄がざわついてたからw」
『セラ夫はスマホで操作したんですか』
「うん。俺の方は大丈夫」
『じゃあ…今日は解散ですかね。』
「そうだね。」
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