主「HappyEND バージョン だにょ」
主「ほんまは BADEND だけにするつもり やったけど 、 言った通り 書くんでね」
主「んでは スタート」
薬を用意して部屋に行くところダヨ
日本「んしょ .. はぁ、 階段登るだけで 疲れるって .. 運動不足 過ぎでしょ、 私 ..」
日本「まぁ .. あと少しだし 、 頑張れ 、 私 !」
陸「.. 日本 ?」
日本( ビクッ )
日本「.. 陸 兄さん ?」
日本「どうされ ましたか ? ( 💊と️🥛隠 )」
陸「.. 今 、 隠したのは なんだ ?」
日本「ぇ .. っと 、 何も 隠してなんかいませんよ 。」
陸「嘘 だな 、 日本 は 昔から 嘘をつくと 肩が 上がる 癖があるからな ..」
日本「.. .. .. ..」
陸「これは 心配だから 言っているんだ 、 隠した物を 出してくれ」
日本「.. はい」
( 隠💊🥛出 )
陸「! .. 何に 使う つもりだったんだ ?」
日本「.. .. .. ..」
陸「.. 明日 、 リビングに 家族全員を 集める 。その時 話してくれ 。」
日本「ぇ .. 家族 、 全員 、 ?」
陸「大丈夫 だ 、 俺が居る .. 今 ハッキリ 言うが 、 俺は 日本の味方 だ 。」
日本「! .. それ 、 本当 ですか ? ..」
陸「嗚呼 .. いつも 空 や 海 達の前では 同じように 振舞って いたが ..」
陸「.. すまなかった 、 今まで 言わなくて .. 救えなくて」( バッ )
日本「ぇ 、 ぁ .. だ、 大丈夫 ですよ 、 だって そうしないと 陸 兄さん が貶された かも しれませんから ..」
陸「! .. ありがとう 、 許してくれて .. 明日 、 話せるか ?」
日本「はい .. ! 陸兄さんと 、 父さんが 居れば !」
陸「そうか .. 今日は 休め 、 明日 話そう 。」
日本「分かりました 、 おやすみなさい 。」
日本( ガチャ )
陸「.. 日本と 正面から 話したのは 、 何年振り だろうか ..」
みんな集まりました
にゃぽん「それで 、 話って 何? 陸兄さん が言うから わざわざ 朝から集まったのに .. なんでこいつが 居るわけ ?」
空「そーだよ 、 構ってる 時間なんて ないんだけど ..」
日帝「2人の 言う通りだな 、 どういうつもりだ? 陸 。」
江戸「3人とも 、 落ち着きなされ 。」
陸「日本 、 言えそうか ? ( 小声 )」
日本「.. ごめんなさい 、 言えなさそうです .. ( 小声 )」
陸「分かった 、 じゃあ 俺から言おう 。( 小声 )」
日本「ありがとう ございます 。 ( 小声 )」
陸「では 、 俺から説明しよう 。」
そこから陸が昨日のことを説明し始めた
日本が強い睡眠薬を持って部屋に行こうとしたこと
今日、話すと
それを説明すると、日本が話し出した
日本「.. この薬は 、 2錠以上摂取すると 命に 影響が 出るんです 。」
日本「3錠 や 4錠なら まだしも 、 5錠 からになると 病院送りです 。」
日本「私は その事を 勿論 知っていました 。」
日本「だから 私は 、 その薬を 10錠 飲もうとしました .. ここまで言えば 察しがつきますよね 。」
日本「.. 自分で言う のもあれですが 、 死のうと しました 。」
その説明を聞いて
にゃぽん、空、海、日帝は
全員目を丸くした
そして
自分達がそこまで追い詰めていたと
改めて認識した
そして
陸と江戸は
黙って俯いていた
そこから日本は色々話した
その度日本は
涙を流していた
日本以外の全員が、黙ってそれを聞いていた
小学生の時、クラスメイトに無視されて陰口を言われていたこと
中学生の時、担任も含め全員に虐められていた事
そして、高校の時
虐めがエスカレートして、屋上からおとされそうになったこと
その時は、保健室の先生が助けてくれたこと
陸と江戸以外の4人は、初めて知ったという顔で驚いていた
それを話し終えた日本は、顔がグズグズになるほど泣いていた
そして、4人は謝った
過去の過ちと、今までのことを
日本は、泣きながらも許してくれた
陸は、他の国達にもその事を連絡した
暫くするとピンポーンと電子音が鳴り響いた
日本が出ようとしたが、陸が先に出た
案の定、全員が暗い顔をして来ていた
陸は、暫く全員を1度見渡してから、中へ入れた
そして皆、一人づつ謝った
日本は一人一人、ちゃんと許した
いや、最初から許すつもりだったのかもしれない
日本は、それ程優しい
皆、改めて知った
HappyEND
いきていたい
主「HappyEND 終わりました ~ !」
主「BADEND より 短い HappyEND とは .. ?? 」
主「まぁ 大丈夫 でしょう !」
主「では おつ🍛 !」
「嗚呼 .. まだ 生きてる」
「ちゃんと .. 死にたいって 欲 、 《おれ》 が 叶えてあげるよ」
「だから .. おれ に 身体を 預けろよ」
「な?おれ ♡」
コメント
6件
最後すごく気になります!
最後の誰だぁ????