くがかぜ
これはビジネスパートナー?4
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
俺の名前は久我虎徹
新進気鋭の武闘派極道だ
「トコトコ…」
「うぉ…京極組の久我だ、。オーラエゲツねぇ、、」
「…あんま見てんじゃねえぞギロッ」
「ひっ…タッタッタ…」
この都政舐められたら終わり
ただ仁義は忘れずに
それが根っからの人情の極道だと
組から受け継いできた。
クソ…あれからなんか気まずくて風谷のとこ行けねえ
いつまでも佐古ばっかに調査任せる訳にもいかねぇし、、
ただテンパって変なこと言っちまったからなぁ、!
「…ズーーン”」
「(うおっ…オーラ強くなった?!)」
(ただ恋煩いに悩み悩んでるだけです)
「佐古、次の暴れてる半グレ組織の情報収集。俺がする」
「?わ、わかりましたぁ」
「(よっしゃサボれるぅ!」)
佐古の目に汚え欲望が見えた気がしたが
それよりも組お抱えのアノ情報屋に会えるって事に
俺が何故か喜んでる気がした
いや何言ってんだ
ただのビジネスパートナー…んな感情はいらねえ。ただ関係が悪くなったら組員として困るから誤解を解くために早く会いたいだけだ
「え、風谷さんですか?最近ガラを躱してるらしくてここらへんにはいませんよ」
「………」
思ったときに行動しないと……こうなるんだな。、
結果的に俺は情報屋伍代と繋ぎを取った
「それで、○○の組織の…情報、あるか…?」
「…ぷッ…(笑)」
「、!?何笑って…」
「いや、随分元気ないなぁって、そんなあの黒焉街の青髪くんに会いたかった?(笑)」
「ッ…」
最近の俺、ガチでやばいかもな…。
「いや、ちが__」
「、(笑)」
(……ア”ーーーーー)
そういやこの男に嘘なんて無駄だな、、
変に嘘つくのも嫌らしい
しゃーねぇ…
「…ちょっとだけ」
「いや随分恋しそうだったけどねぇ(笑)」
「…………………」
そんな俺顔に出てたのか?
そういや今朝高砂の兄貴に
「虎徹ちゃん。患った恋模様が上手く行ってないようなら相談乗るわよ」とか言われた気が……あれそういうことだったの??
「…キミ、結構好きなんじゃないの?青髪くんのことさ(笑)」
「な”ッ”…く、組として重宝してて!組員として!、正確な情緒だし信頼もあるし…!」
「うんうんそれで?ニコニコ…」
「アイツ案外恩は放棄とかしねえし…顔はすげぇ良いし、……//」
「へぇーお目が高い(笑)」
「非常な情報を話してる時に黒く笑ったり楽しそうに嘲笑ってこっちに顔向いてくる時とか萌えるし…てかかっこいいというかかわいi…」
「うんうん(笑)」
「…………………………………………)
何いってんだ俺は!!!!!
思ってもねぇことスラスラと!(思ってるから言ってます)
「…き、聞き上手だな。てか今言ったこと適当に言ったことだし……(笑)」
「そうかい、それはすまない(笑)」
(「案外久我の旦那ってツンデレだなぁ」)
[
(その数時間後)
「やぁ派手髪くんニコッ」
「…………」
彼はフードの隙間から赤い瞳でジロリと俺を見つめてきた…
「わぁ…「なんでコイツ俺の場所わかんの?キモまじでキモい。死ね、さっさと死ね」って目してる(笑)」
「いやそこまでは思ってない」
「あ、そう?(笑)」
案外優しいんだよねぇ(笑)
…てか最初の部分は思ってたのかな?
「てか今マフィアに追いかけられてるから、どけ。」
「え~一緒に鬼ごっこする?(笑)」
「お前馬鹿にしてんのか💢。」
「まぁまぁ、綺麗な顔の眉間にシワ寄せてちゃ勿体ないよ?ズッ(風谷に近づいてフードの中を覗き込む)」
「…スッ…(目をそらす)」
「…クスッ…」
人を寄せ付けようとしないなぁ
俺(人)の事どれだけ信頼できないんだろ。
ま、俺が言えることじゃないか
「……パサッ(フードを下ろす)」
「あれ、もういいの?」
「…まけた」
「え、負けたの?戦ってすらないのに降参?」
「巻けたんだよ。イライラ…」
「おーすごいすごぉい(笑)パチパチ」
「……………ギロォ…」
めっちゃウザそうにしてるのがわからないのかって?そりゃわかるよ
でも彼と話すの面白いし
彼はデメリットしかなくとも
俺にはメリットあるしね。っ(笑)
「…あ、そういえば黒焉街には戻らないのかい?」
「当分はここらへんにいる。」
「いやぁこんなとこに隠れて…君も頭いいよね。探すの大変だったんだから」
「その努力を他のとこに使え…イライラッ」
「クスックスッ…久我の旦那寂しがってるんじゃない、?(笑)」
「…、さぁ?俺みたいな優秀な情報屋がいなくて困ってるかもな」
「クスッ…案外君も旦那の事好きでしょ」
「さぁ?ともかくお前には話さない。人の情報売るだろう、」
「まぁまぁ。久我の旦那の寝込み襲おうよ〜(笑)」
「お前は話通じないのかホントに……」
「君の”愛し方”が拒否られたら拒否られたときじゃん?」
「……」
あ、目が濁った
まぁそれもそうだよねぇ
「拒否られてからじゃ遅い」し
久我の旦那に拒絶されたら…
彼なら普通に病んで自害しそうだなぁ(笑)
「クスッ…大丈夫だよ。拒絶されたら俺のとこに来てくれたら相手してあげるニコッ」
「…人を堕とそうとするな、馬鹿。」
「…(笑)」
彼も彼で人を信頼しない…
あ、できないのか。
ほんっとに俺に情報を見せてくれないなぁ
「…トコトコ…(伍代を通り過ぎて帰ろうとする)
「ねぇ。」
「なんだよ、」
「…早く戻りなよ?(笑)」
「…はぁ…トコトコ…」
「…(笑)トコトコ…(風谷とは別方向へ去る
コメント
11件
久我くんが風谷くんとの関係をビジネスパートナーって自己暗示かけてるの極道としての威厳守ろうとしてるみたいで好き🥹🫶🏻︎💕︎︎青ちゃんの作品世界観というかキャラの性格とかが統一されてるから伍代くんが風谷くん揄ってたり風谷くんがメンヘラ要素強めなのほんと助かる( ¯꒳¯ )グヘヘ
久我くん、やっぱり君は風谷のことをそんなふうに思ってたのか…うんうん、ナルホドナルホド。て、地味ーにかぜごだ?ごだかぜ?があるの好こ🫶そんで、久我くんのツンデレ可愛いなぁァァァ!!!!!!😭
久我風谷の事好きなの目に見えて分かるのに本人はそういう好きじゃないって言い聞かせてんのがもはやてぇてぇ(?)伍代が風谷が病んだら面白いみたいな感じなのに対して風谷はどうせそういうつもりなんだろって感じ500歩譲って仲良し、?(殴