テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
2時だとか「喧騒」
MV見て衝動で書きました
ちょっとネガティブっぽい描写があるけど
ハピエンです!!
苦手な方はターンね
🥂不破 🗝️ろれ ☕️ひば 💧いぶ
🥂「なな!一緒にバンドせん?!」
そんな一言から2時だとかは結束した。
💧「まさかここまでくるとはなー」
🗝️「いやほんとにね??」
☕️「でもめちゃくちゃありがたいっすね!」
🗝️「だなーライブもやったし」
🥂「ね!ライブすると思わんかった!」
そう言うと不破はワクワクとした表情で
立ち上がり、三人の前に立ち、口を開いた
🥂「ってことで記念に、ドライブいかん?」
💧🗝️☕️「「「ドライブぅ??」」」
〜数日後
☕️「運転はこの渡会がやります!!」
🥂「おー!さすが後輩、」
🗝️「あ、じゃー俺は後ろでヤニ吸いまーす」
💧「wごみぢゃん?」
🗝️「イブ??」
☕️「、まぁまぁ!早く乗らないと
置いてくよ!」
ブォオン
🗝️「あっ、やっばい風きもちぃ」
🥂「にゃはぁーほんまやー眠くなるわ」
ローレンと不破は目を閉じ体を左右に
揺らした。いかにも眠いと物語っている
💧「ふわろれめっちゃ眠そうで草」
☕️「すね〜wでも安心して乗ってくれてる
みたいなんで嬉しいっす」
💧「…お前は本当に邪気がないね」
☕️「、褒めてるんすか?」
💧「え?めっちゃ褒めてるけど?」
☕️「ならあざっす!!」
数時間後
☕️「うぉおおおお!!海だ!やべぇ!さみぃ!」
🗝️「おいひば!浜辺まで競争な!?」
☕️「いっすね!やりましょ!!」
ダダダダダッ
💧「アイツらどこからあんな元気でてくんの?」
🥂「んにゃ?あ、ついたん?」
不破は起きたばかりだからいつもよりも
頭が回っていなそうな様子で辺りを見渡した
💧「お、ぷわみなとおはよ」
🥂「お、イブちゃん おはよ〜
イブちゃんはアイツらんとこいかんの?」
💧「いや、アイツらがおかしいから」
「真冬の浜辺ダッシュは流石にしない」
🥂「にゃはwさすがにかぁー」
💧「なぁふわみねてぃ?」
イブラヒムは不破の隣に腰掛ける
🥂「ん?なに??」
💧「もしさ、誰かいなくてもだとかは
ここまで行ったと思う?」
🥂「、イブはなんでそんなこと聞くの?」
💧「いやそこまで意味はないけどね?ちょっと気になっただけ、俺とお前でギター2人じゃん?」
🥂「うん、」
💧「ぷわみなとは、俺なんかよりもできるし」
🥂「イブちゃん」
不破はイブラヒムが言おうとしたことを
遮るように、口を開いた
💧「、なに?」
🥂「イブちゃんは、俺らとやんの
楽しくなかった?」
💧「いや、そんなことは、」
🥂「なら、それでいいやん」
不破は静かに、優しく微笑んだ
🥂「俺は勿論この4人だからここまで来れたと思っとるよ?」
イブちゃんは違うの?と不破は優しく
イブラヒムに問いかける
💧「うん、俺もそう思う」
イブラヒムはなにか安心したような顔をして
不破に笑いかけた
🥂「うっし!」
グイッ 不破はイブラヒムに肩を組んだ
💧「うぉ、なによ?」
🥂「ろれたちんとこ行こ?」
遠くから
早く〜!!と催促するローレン達の声がする
🥂「ほれ、アイツらも待っとるで?」
そう言い不破はニカッと笑いかける
💧(コイツらには敵わないわ)
「うん、 行こっか」
そう言うと不破とイブラヒムは2人で
浜辺の方へ走っていくのだった
FIN