テラーノベル
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三日目、特にこれといったやることもなく(品出しの件は昼のうちに店長がやってくれたんだとか。)あたしはレジに突っ立ってた。
「・・・、いやさすがに客こなさすぎじゃねえか?。この時間帯なら普通にエナドリ購入しに人がきそうなのもんだけどな」
あたしがそう言ってると、自動ドアが開いた。やってきたのは同級生で葉子の幼馴染の砕怨寺 美雷(さいおんじ みらい)だった。美雷はすぐに奥のほうへ向かいエナドリとオレンジジュースとシュークリームとおはぎを手に通り、レジへ向かった。そこで、初めてあたしに気づいたんだろうか。なんかすごく驚いた様子だった。
「・・・(驚きのあまり声が出ない)。あ、あれ?。春子さん、ここでも働いてたんですね。」
美雷のその言葉にある違和感を抱いた。
「・・・、「も」ってどーゆーことだよ。もしかしてあのメイド喫茶の常連客なのか?」
あたしがそう聞くと
「常連ってほどじゃないですが、たまに霊華を無理やり家から連れ出す口実に行きますね。そん時にたまたま後ろ姿だけ見ることがありましたので、そうかなーと。」
「そうか、あ、お会計666円になります。」
「あ、はーい。」
美雷は666円丁度をだした。そして軽く笑顔を作ってコンビニから出ようとした。
「ありがとうございました。またのごらいて・・・、って、おい!美雷!。」
あたしは大急ぎで呼び止めた。なぜなら、左手首に常にリスカ跡隠しのために巻いてある肌の色と同じ色の包帯が少しめくれてたからだ。
「?、なに?」
「包帯、少しめくれてる」
あたしの指摘に、美雷は左手首を確認して、慌てて包帯を付け直した。
「あ、ありがとうございますっ!」
美雷はそういうと慌てて去っていった。
「…、何慌ててんだか…、いや、もしかしたら霊華関連で何があったのか?」
美雷がいなくなってすぐに、次の客が来た。
「いらっしゃいま・・・」
あたしがそう言いかけると、男はすぐにレジに向かうとあたしに向かってこう言った
「我はノムリッシュゴブリン族団、の下っ端だ!(訳 我はノムリッシュ強盗団、の下っ端だ!)」
・・・、中二病の強盗団だった。
「終焉の序曲として金を出せ!!(訳 とりま金を出せ!!)」
そんなもんはねえよ
あたしがそう思いながらどう処理するか考えてると、突然、奥のほうから銃弾が、入口のほうからナイフが同時に中二病強盗の頭を貫通した。音からして銃声のほうはたぶんマグナムだからきりかだと思うけど、あと一人は…、
「葉子ときりかだな?」
あたしがそういうと、自動ドアから葉子が、奥のほうからきりかが来た。
「やっぱばれるよねー」
「春子さん相手には絶対かないません」
「そいつはどうも。で、こいつどうするんだ?」
「それは私たちが持って帰ります」
「急にはもるな」
二人はそういうと、中二病強盗の遺体を引きずって去っていった。
「どうする?。」
「体を半分にしてそれぞれ葉子さんが人殺めに、私が政府のほうに持ち帰る、とかどうですかね?」
「それあり!。じゃあそうしようか!」
「はい!」
「・・・、なんかとんでもない会話を聞いてしまったみてーだな・・・。いや、もう日常茶飯事なんだが…」
そう言いながらあたしは流れた血を掃除して消していた。それが終わるころには日の出だった。
おまけ
「なんか、また駐車場に赤い液体がまいてあったぞ。まあ漂白剤で消したけどさ…。後、なんだか血なまぐさいにおいがする気がするんだが気のせいか?」
「きのせいです(断言)」
続く
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#グロテスク表現あり
初日のターヴァ
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コメント
1件
わああ〜〜第4話読んだよ!!🌸✨ 春子さんの「日常茶飯事」感がつよすぎてもう笑っちゃったww💦 中二病強盗襲来→即撃退&遺体処理の流れが早すぎてエグいけど、葉子さんときりかさんのコンビネーション最高すぎる😭💕 美雷ちゃんの包帯めくれシーンはちょっと心配になっちゃった…裏で何かありそう?次回も気になる〜!!