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第一話〜
こうゆうの下手なので多少のミス?は許してちょ
ハル「いい調子だなガク、りんりん!」
ハル「俺らの夢もうすぐかもな!」
ガク「そうだね!こんな上手くいくとは思ってなかったよ…」
リンリン「やっぱりハルさん凄いです✨」
ガヤガヤ
ガク「なんだろう、すごくあそこ騒がしいよ」
ハル「行ってみようぜ!ほら!グイッ」
ガク「え、ちょっと待ってよ!」
リンリン「え!?ちょ、二人とも!待ってください!」
ーーーーーーーー
アナウンサー「凄い腕の持ち主、宮川 舘さんが今ドラゴンバンクの入り口に入っていきます!」
アナウンサー「宮川さん!質問が!」
❤️「すみません、急いでるんで…」
🧡「事務所がNG出しとるんでやめてください」
アナウンサー「少しだけでも!」
🧡「舘、行こ」
❤️「うん」
ハル「うわっ、すっごい人だかりw」
ガク「はぁはぁ…宮川 舘って、確か今世界で人気上昇中の一流料理人だって聞いたことがあるよ」
ハル「ん?宮川 舘…ダテ…あ!タッタッタッ」
リンリン「ハルさん!?!?」
ハル「おーい!ダテー!」
❤️「…?…え!?もしかしてハル!?」
ハル「おー!久しぶりー!ギュッ」
❤️「おわっ、く、苦しい…w」
❤️「いやでも本当に久しぶりだね、何年ぶりだろう…」
ハル「てかこっちくるなら言えよ!」
❤️「あははwごめんごめん」
🧡「???」
ガク「はぁはぁ…ハルくん…急に走らないで…」
リンリン&🧡「あの/なぁ」
リンリン「ハルさんって宮川さんとお知り合いなんですか?」
🧡「舘、その人のこと知っとるん?」
ハル&❤️「おう!/うん」
ハル&❤️「俺とハル/ダテは幼馴染だから」
ガク「えぇ!?ハルくん宮川さんと幼馴染なの!?」
リンリン「そうなんですか!?初耳です!」
🧡「へー!そうやったんや!」
ハル「イギリスに行くって急に言われてしばらく会ってなかったしな」
ガク「イ、イギリス!?凄っ!」
❤️「ありがとう」
ハル「そういえばそっちは?」
❤️「あぁ、こっちはアシスタントの向田 浩二」
🧡「よろしくやで!」
ハル「へー!よろしくお願いまーす!」
❤️「えーと…君たちは?」
ハル「あ、そっか、言ってなかったか」
ハル「こっちがトリリオンゲーム社の社長のりんりん、こっちが俺の頼れる相棒のガク」
🧡「社長!?そっちも凄いやん!」
❤️「そうなんだ、よろしくね」
ガク&リンリン「よ、よろしくお願いします!」
ハル「ところでダテは何でここにいんの?」
❤️「それがドラゴンバンク社の社長に『うちに是非』って言われてね」
ガク「ドラゴンバンク社…次は一流の料理で攻めてきたって訳だね…」
ハル「…ダテ」
❤️「?どうしたの?」
ハル「俺の会社に来い」
ガク&リンリン&🧡「えぇぇぇえ!?!?」
❤️「ははw急だね」
ハル「いやぁ俺ちょうど今料理の研究しててさ、どうせならダテに教えてもらいたいなぁって思って」
ガク『また息をするようにハッタリを…』
❤️「…それは会社に入らないでもできるよ」
ガク「!」
❤️「それと料理をあまり甘く見ない方がいい」
ハル「…」
❤️「…まぁ考えとくよ」
❤️「ドラゴンバンクの社長を待たせるのもあれだし」
❤️「じゃあまたね」
❤️「行こう浩二」
🧡「お、おん」
スタスタスタ
ガク「ハルくん流石に直球すぎるよ…」
リンリン「そ、そうですよ!」
ハル「…いや、ダテは俺らの会社に入れる」
ーーーーーーーー
一方ダテの方では…
inドラゴンバンク 社長室
コンコン ガチャッ
❤️「お待たせしてすみません」
コクリュウ「いえいえ、こちらこそ遠いところからお越しになってくださってありがとうございます」
❤️「いえいえ」
コクリュウ「どうぞお掛けください」
❤️「失礼します」
🧡「ペコッ」
コクリュウ「さて、本題ですが…」
❤️「ドラゴンバンク社に入ってほしいと言うことですよね?」
コクリュウ「流石宮川さん、話が早くて助かります」
コクリュウ「安心してください、うちには一流の食材、一流の台所、一流の食器をご用意させていだだきます」
コクリュウ「どうですか?」
❤️「…俺へのメリットは?」
コクリュウ「あぁ、宮川さんにはドラゴンレストランを開いてもらい、料理を提供していただきたい」
コクリュウ「そこの売り上げの半分あげましょう」
❤️「そんなの嘘…ボソッ」
❤️「…そうですか、それならすみませんがお断りさせていただきます」
🧡「!」
コクリュウ「一体何故?」
❤️「利益があるのは会社でしょう?」
❤️「それに、俺らには夢があるのでその期待に応えることはできません」
コクリュウ「夢?」
❤️「では失礼します、ほら浩二行くよ」
🧡「お、おん!」
ガチャッ バタンッ
コクリュウ「…」
キリカ「…また面白いことが起きそう…」
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inドラゴンバンク入り口
❤️「…」
🧡「…舘、ホンマに断ってよかったん?」
❤️「逆に聞くけど浩二が俺の立場だったら何て言ってたの?」
🧡「そりゃあ、俺らの夢の為に断るで!」
❤️「…ふっwそうゆうと思った」
❤️「俺たちの夢は俺たちの料理を世界中に広めることだから、」
🧡「『利益に囚われるのは絶対嫌』、やろ?」
❤️「ふふっ、流石俺のアシスタント」
🧡「てかあのトリリオンゲーム社?って会社はどうするん?」
❤️「んー…ちょっとくらい見てこうかなぁ」
🧡「入るん?」
❤️「いや、まだ入るって決めたわけじゃないけどハルはいつも俺の予想を上回ってくることをしてくるから」
❤️「今回も俺の予想を超えてきてくれるのかなって思って」
🧡「なるほどなぁ…」
?「…」
はぁい、どうでしたでしょうか
よかったら♡よろしくです🙇