テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
105
コメント
4件
見るのばか遅れましたもう私の事いくらでも殴ってください🥲🥲akの自作自演ですか…癖ぶっ刺さりです🥲💖ほんとにストーリーの進め方天才だと思います。好きです。

初コメです! こういう系大好きです!続き楽しみにしてます!
akの作戦は完璧だったというわけですか、、流石、、
#5
/
pr side
akと離れて 数日
クラスメイトは 寄ってくるようになった 。
朝 交わす挨拶だって 増えていった 。
なんだ 、 あっきぃなんて 居なくても 大丈夫 。
大丈夫 。
…
なにか足りなかった 。
「 なぁ 、 昨日のテレビ見た ? 」
「 見た見た ! 」
浅い 。
浅い話ばかり 。
表面で終わる 。
「 じゃあな 」
「 おん 、 」
離れてもなにも残らない 。
帰り際
少し考えながら ひとりの 道をあるく 。
こんな しょうもないものなのかな 。
そんな時 ポケットの中から 振動が伝わる
” 1件のメッセージ ”
匿名の メッセージ だった 。
一瞬 無視しようと思った 。
だけど 気になって仕方がない 。
その内容は
” 最近 元気ないね ”
普通誰か名乗るものなのでは ないのか 、 ?
最近ってことは 同じ 学年なのかな 。
” 誰ですか ”
” 秘密 。 最近 きみの 近くにいる人 ”
Mob ? とか あいつとか ?
ようわからんけど 、
” まあ 、 な ”
” 無理しないでね 、 君の 笑顔にいつも 元気を 貰っているんだ ”
少し 嬉しかった 。
なにか 物足りなかったものが こいつ て 支給 された気がする 。
どこの どいつかわからないけど 。
現実なんて 忘れた 。
ネットの世界にどんどん 沼っていったんだ 。
” ほんと かわいいね ”
” そんな性格も愛してるよ ”
” 君は君らしく生きていいよ ”
…
” 君って面倒臭いよね ”
突如 言われた言葉 。
思わず 声が漏れる 。
” 自分から 寄っていかないくせに 必要と されようと 思ってるところとか ”
” 感情が 分かりやすくて すぐ 病むところとか ”
” 1人なのって 誰かのせいに してるからじゃないの ”
画面を閉じる 。
” そうやって 逃げるところも ”
” 全部 気持ち悪い ”
怖かった 。
自分が 好意を持っていた人に ボロクソ 言われて
全否定されて …
…
これも 人のせいにしてるからなのかな 、
俺が 全部悪いのかな 、
やっぱり 自分の 責任は自分で 背負わないと 、
” ごめん ”
” 謝れば 済むと思うなよ ”
ネットの怖さを同時に知った 。
そっちから 近付いてきたくせに
今更 俺が こんな 目に遭うなんて 。
滲んだ 画面を 見たまま 言う 。
「 ごめん 。 」
画面を消す 。
鳴り止まない通知 。
呼吸が 乱れ始めて
酸素が薄くなる 。
そんな時
がちゃ っと
誰かが 入ってきた 。
「 何泣いてんの お前 。 」
「 ごめんなさい 、 ッ 」
「 それ 見せてよ 」
必死に抵抗した つもりだったが
震える手を前に 強い抵抗は 出来なかった 。
「 お前さ 、 これ 真に受けてんの ? 」
「 ひ ッ ぐ … ぅ 、 ッ 」
「 … 来いよ 、 」
一瞬 彼の 表情が 緩む 。
また 戻ってしまう 。
また 、 彼の 元に 。
「 俺はさ 好きだよ ぷりちゃんの 性格 。 」
「 こういう奴も居るけどさ 、 やっぱり 自分の 性格を 素で居れる人の方が 幸せになれるよ 」
「 前にも言ったとおり 俺は ぷりちゃんのこと が 好きだから 安心してよ 」
嬉しかった 。
自分を 必要としてくれる人が すぐ側にいて
抱き締めてくれて
撫でてくれて
支えてくれて
「 あっき 、 ッ … おれ ッ 」
「 無理に喋らなくて 大丈夫 。 今は 呼吸を 戻すことに 集中しよっか 」
とん 、 とん …
背中を 軽く 叩かれ
昔を 思い出す
「 酷いこと言って … ごめんね 、 ッ 」
彼の 腕の中で 久しぶりに 眠った 。
/
ak side
彼の 携帯を 見る 。
” 気持ちが悪い ”
か 、
その言葉を見て 表情筋が 緩む 。
それに加えて 自身の 携帯も 続いて取り出し
アカウントを 開く 。
「 … 言いすぎたかな 。 」
彼の頭を撫でながら 呟く 。
「 これも 全部君のため 。 耐えられなかったじゃん 。 」
” やっぱさ 俺が居ないと ダメなんだよね ♪ ”
.