第1節 第3話
〇〇 !?
なんか触られてると思えば…
痴漢だった。
〇〇 (え?嘘でしょ?なんで私なの…?)
〇〇 (ど、どうしよう…こ、こういうときってどうすれば…)
焦っていると、声が聞こえた。
?? 「なにしてるんですか」
〇〇 (!この声はまさか…)
?? 「痴漢ですか?はぁ…しょーもな やめといたほうがいいですよ?」
助けてくれた人は犯人の腕を掴んでいる。
犯人 「っ!んだようるせー!!」
犯人は殴りかかる。
パシッ!
?? 「なにしてんすか?警察呼びますよ?」
??「まあそんなことしなくてももう呼びますけど」
逆ギレされて殴りかかる犯人を前にとても冷静に対応している。
〇〇 (す、すごい…)
周りにいた誰かが警察を呼んでくれたらしい、次の駅で警察がきて、犯人は警察署に連れて行かれた。
〇〇がお礼を言おうと助けてくれた人のところへいくと、やはりあのときのコンビニの店員さんだった。
〇〇「あ、すいません!ご迷惑おかけして…ありがとうございました!
塩戸「いえ、大丈夫ですよ。では俺はここで降りるので…あ、僕塩戸っていいます。以前お会いしたことありましたよね…?」
〇〇「!覚えていてくれてたんですね!あ、私〇〇です。本当に今日はありがとうございました!」
塩戸「いえ、あたりまえのことですので。では」
といっていってしまった。
〇〇 (まさかおぼえてくれていただなんて…)
〇〇は少し、いや、かなりうれしかった。
ーーーーあとがきーーーーー
あでぃこでーす
今回も読んでいただき有難うございます。
すいません。今回も短くなってしまって…でも毎日投稿頑張ってるんでね。許してちょ(^O^)
今回は〇〇ちゃん(夢主)が痴漢犯に襲われてしまいましたがそこでショッピくんに助けてもらったわけですね。
なんか触られてると思えばって…鈍感ですね まあそういうところがかわいいので
結構ベタなとことかあるかもしれませんががんばりますので。なんかリクエストとかあれば一応聞きますんで
言っていただけたら嬉しいです。やっぱ初めてなんでね、変なとことか読みづらいとこあったり変な終わり方するかもしれませんが 指摘などしていただけたら私なりに改善しますので宜しくおねがいします。
コメント
1件
塩戸くんかっこいい!多分この子がショッピくんだと思っていいんだよね!?