テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
会議室
環
「よし、皆揃っているな」
と環が椅子に座って言うとハニーが揃ってないと環に言う
ハニー
「揃ってないよ、たまちゃん?」
ハニー
「きょうちゃんが居ないよ?」
ハニーがそう鏡夜が座る椅子を見て言うと環はこう言った
環
「鏡夜なら、少し用事があるそうで出掛けましたよ、欠席するって黒杖代から聞きました」
光
「用事って何?、殿?」
環
「町に怪異達が集合して何かしていると情報を得たらしくてな、その調査そうだ」
ハルヒ
「それなら仕方ないですね」
環
「この会議の内容も後で俺が伝えておくから大丈夫だからね」
そう環が言うと皆は頷き
会議を始めた
鏡夜
「ふぅ、、夜風も涼しくなってきたな、、黒杖代」
そう鏡夜はキセルを吸って黒杖代に言うと黒杖代はユラリと揺れた
鏡夜は現在、前男性と出会った居酒屋の屋根に立っている
鏡夜
「さて、、そろそろ来るか」
鏡夜はそう言うと屋根から飛び降りて黒杖代に包まれると二十歳ぐらいの姿になり、店の中に入っていった
店の中に入った鏡夜は席に座り、お酒とおつまみを頼み、飲んで食べていると店のドアが開いて、鏡夜の待っていた相手がやって来て鏡夜の隣に座った
鏡夜
「お久しぶりですね?、まさか本当に連絡してくれるとは思いませんでしたよ」
鏡夜
「てっきり、してこないかと思ってました」
そう鏡夜が言うと男性はある写真を鏡夜に見せ、これがなければ絶対に連絡はしないと鏡夜の前にある写真を置いた
鏡夜
「この写真、よく奥様にみられませんでしたね?、、、俺と貴方があの夜した事の写真を」
鏡夜
「まぁ、、バレてたら、奥様も来てますし、バレないんですね」
と鏡夜は言って写真を見ると男性は要求は何だ、何が目的だと鏡夜に聞くと鏡夜は笑ったあとこう答えた
鏡夜
「あはは、目的なんてありませんよ、、ただ送りつけて、連絡して欲しかっただけですよ」
鏡夜
「俺はただ、、あの日の夜に返したかった物を返したかっただけですよ」
鏡夜はそう言うとポケットから鍵を取り出して男性に渡す
鏡夜
「これ、貴方の家の鍵ですよね?、、俺の服のポケットに入ってました」
男性はその鍵を貰うと鍵を見つめて、鏡夜に目線を向ける
鏡夜
「今日はこれを返しにきただけです、、この写真は俺が処分するので安心を」
鏡夜
「では、、さようなら」
と鏡夜は言った、お金を払ったあと店から出て行った
店から出た鏡夜は近くにある公園に行き、元の姿、服に戻り、キセルを吸った
鏡夜
「フゥ、、」
一人暫く、キセルを吸っていると黒杖代がキセルを奪った
鏡夜
「返せ、黒杖代」
鏡夜はそう言ってキセルを取ろうとしたが黒杖代は渡さなかった
鏡夜
「おい、、は?、吸いすぎ?」
鏡夜
「別に良いだろう、霊なんだ」
鏡夜
「それに、、誰も見ていない」
???
『いや、見てるが?』
鏡夜
「は?」
鏡夜は突然、そう言われ声の方を向くとそこには先ほど別れた男性が立っていた
鏡夜
「ど、どうして此処に?」
男性
『いや、少し散歩してから帰ろうと思って、公園に寄ったら、、お前が居てな』
男性
『だか、、お前、、その黒い人魂二代と服にキセル、、人間じゃあないな?』
そう男性が言うと鏡夜は黒杖代と叫び帰ろうとしたが男性に手首を捕まれて、、キスをされて言えなかった
鏡夜
「ぅん、、ど、どうして、、」
と鏡夜が男性に聞くと男性は家の鍵を見せてこう言った
男性
『家に帰ってもどうせ、あいつの浮気相手が来てて、帰れん』
男性
『それに、、俺はもう長くはない、、こうして人間ではないお前が見えてるしな』
と男性は言うと鏡夜にこう言った
男性
『なぁ、お願いしても良いか?』
鏡夜
「、、何だ」
男性
『俺の、、、、になってくれないか?』
鏡夜
「、、、」
男性
『嫌なら嫌と言えば言い、、が』
男性はそう言って手首を離そうとしたが鏡夜が手首を押さえ、こう言った
鏡夜
「俺は怪異だ、、願いを一つ叶える代償に何が一つ対価をもらう」
鏡夜
「お前のその願い叶えてやる、、対価は*、、*でどうだ?」
と鏡夜が言うと男性は少し驚いた後、それで言いと鏡夜に言う
そして、鏡夜と男性は公園から出て行って近くのホテルに行くと男性は鏡夜に再度ベッドと押し倒してからこう聞く
男性
『本当に、、良いんだな?』
鏡夜
「願いを叶えるのが俺の役目だ、、、後悔など、、しない」
そう鏡夜はそう言うと男性に身を委ねた
数時間後
全てが終わり、鏡夜は静かに起き上がりサイトテーブルに黒杖代が用意したであろうか、水を飲んだ
鏡夜
「ゴク、、ゴク、、はぁ、、」
鏡夜
「声、、枯れたか、、少しだか、、」
鏡夜
「、、あれだけ声だせばこうもなるな、、」
そう鏡夜は言うと先ほどまでしていた事を思いだしていた
鏡夜
(俺が人間ではなく怪異と言っても普通だったな、、怪異と聞いて警戒すると思ってたんだがな、、)
鏡夜
(人間の姿だったからか?)
そう鏡夜は思いながら水を飲んで男性を見ていると黒杖代がやって来て鏡夜に手紙を渡した
鏡夜
「?、、環からの連絡か?」
と鏡夜は思い手紙を読むと黒杖代にこう聞く
鏡夜
「黒杖代、、いつこの手紙を貰った?、、いつ、、会った?」
鏡夜
「、、ホテルの部屋の前で渡されて、、、公園の時に会った、、と、、何故俺に報告しなかった?」
と鏡夜は言って再び手紙に目線を落とす
手紙にはこう書いてあった
鏡夜、七不思議の仕事ご苦労さん
まさか、願いを叶えるとは思わんかったよ
願いの内容は書かないけど、俺は恋愛自由だと思うし良いと思うよ
代償は鏡夜の自由だからなんも言うわないよ
後は、環達にバレない事を祈るよ
そんしゃあ、じゃあーねー
とふざけた内容を書いた、バレた、見ていた人の事を見て、鏡夜は片手で顔を覆った後、考えてもしかないと思って男性の隣で眠りについた
男性は鏡夜に何を願い
鏡夜は何を代償としたのか
鏡夜と男性の物語はどうこれからに関わってくるのだろうか、、、、
手紙、差出人
元????、杖
続く
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!