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わー!やっぱりきくりちゃんのノベルほんとに好き😿😿♥︎ 相手を思ってやってたのに自分のエゴだって言われるの可哀想すぎてめっちゃ好きー! それに、気のせいかもなんだけど今回いつもよりセリフ少なくて地の字がしっかり書かれてる気がする、!そういう小説めっちゃ好きだよ( ; ; )💧
あぁ゙ァァァ…絶対バイトの方が稼げるからッ…時給1500円ぐらいのバイト探したら結構稼げるからッ!!!身体なんて売っちゃ駄目だぁ…
knsha 売春
kn以外との性描写あります
※ 設定
付き合って同棲しています
sha視点
男「今回も気持ちよかったよ♡またよろしくね♡」
そう告げて俺の横たわっているベッドの縁に金を置いて満足したような顔で部屋を後にする汚い大人の男
バタンッ
男が出ていき部屋は静寂に包まれる
髪は汗に濡れ、身体の至る所が噛み跡やキスマで赤く染まっている
それもこれも全部大切な恋人、、きんときに負担をかけさせない為
そう言い聞かせて毎日おじさんに身体を売ってお金を稼いでいる
はじめたての頃はこんな男の身体に需要があるのかと思っていたが、実際に経験を積み重ねていくと色々なことが分かった
例えば
奥さんがいる男に身体を売った時の話、
若い女の人と2人でホテルに入る所を目撃されたらほぼ確実に浮気と疑われるだろうけど
俺みたいな一目で男と分かるやつとホテルに入った所でただ“泊まるところが無かった人たち”という認識になる
それに、最近は多様性やらなんかの影響や、
男の娘に興味を持つ輩も多いようで
俺に女装をさせて興奮する汚い大人もしばしばいた
最初は少し抵抗があったが、女装などの客の期待に応えるとサービスとしていつもよりお金が多くもらえるので甘受している
恋人のきんときには悪いと思っているが
こうでもしないときんときの負担が増えてしまう
きんときと同棲を始めた頃彼は
kn『俺がシャケを養うから働かないでいいよ』
と、俺に言った
若い男2人を支えるほどの金なんて無いはずなのに
俺に辛い思いをさせないように考えてくれた結果なのかも知れないけれど、流石に申し訳なさを感じる
それに、全てをきんときに負わせる必要はないから、きんときが仕事から帰って疲れて眠ってしまったタイミングでこっそり家を抜け出し身体を売っている
一回で2~3万円ほどのお金をもらえて
気にいてもらえたらそれより多く出してもらえるので、儲かった分は俺の口座に貯金して
こっそり生活費の足しにしている
sh「はぁ、、」
ゆっくりとベッドから起き上がり
蹌踉めく足でシャワールームへ向かう
太ももからは透明な液体が伝い
洗面台にある鏡で見た顔は虚な目をして白濁がこびりついていた
シャワーのノズルを捻る
冷たい水がヘッドから出され髪を濡らす
ぽたり、
暖かい液体が太ももの上に垂れる
瞳からソレは溢れていて歯止めを効かずにぼたぼたと垂れる
とうに身体だけでなく心まで壊されてしまっていて
白濁と共に汚れてしまった心を洗い流す
きんとき、ごめんね
数日後
またいつものように大人たちから誘いの連絡が来て、一番高額を出してくれる人に返信をする
きんときが俺にキスをしてベッドですやすやと眠り始めた頃、起こさないように抜け出し
下着を変えて性行為がしやすい服装に着替える
sh「いってきます、」
そう言葉を残しドアを開ける
集合場所はネオン街の路地裏で
時間ぴったりに相手はやってきた
いかにもお金持ちそうな身なりをした
清潔感のある男
以前一度この人の相手をした記憶があるが
その際とても乱暴なプレイをさせられたため
誘いを断ろうと思ったが
それ以上に出してくれる金額が金額だったので背に腹は変えられず承諾した
男「じゃあ、行こうか」
爽やかな笑みを浮かべホテル街へと向かう
慣れた手つきで部屋やらの手続きを済ませて
手を引いて部屋へ連れて行かれる
ガチャ
室内は薄暗く大きなベッドにyes/no枕が置かれている
男「風呂はもう済ませてある ?」
sh「はい、一応慣らしてもいます」
男「ん、了解」
「じゃあ、さっそく」
ドサッ
ベッドに投げられ身体を舐めるように見られる
男「やっぱりイイ身体してるね」
太ももやお腹を指で撫でられ
鎖骨に噛みつかれる
ガヂュッ♡
全身に刺激的な痛みが走り
首元がじんわりと熱くなる
徐々に男の呼吸が荒くなり腰を掴む手に力が入る
慣らしたとは言ったものの男のブツはデカく
もう少し慣らさないと痛いレベルではあった
けれど彼がそんなこと気にするはずもなく、
一気に奥まで 突き入れた
そこからはとにかく酷くて
声が掠れるまで泣き叫び
穴は摩擦で赤くなって手足は痙攣している
そして極め付けは男の性液を顔射され
身体の至る所を麻縄で縛られ赤紫色の跡がくっきりと残っていた
男「ありがとう、楽しかったよ」
「あ、そうだ、!」
撫でていた俺の髪から手を離し
自身の荷物が置いてある机へと歩き始める
ゴソゴソと中を漁り取り出したのは小さめの紙袋だった
男「これ、あげるよ」
「今度会うときに感想聞くから食べてね」
そう言って机の上に紙袋とお金を置いて男は部屋を後にした
ベッドから起き上がると全身が痛み悲鳴を上げた
机の上には想像よりも多い金と怪しげな紙袋が置いてある
金を財布にしまい紙袋の中身を恐る恐る見る
sh「なんだこれ、チョコレート?」
いかにも高級そうな包装に包まれたチョコレートが入っていた
きっと彼の会社で開発されたものなのだろう
チョコ自体好きではないが“次会ったときに感想を聞く”と言われては食べるしかない
もう会わなければいいのだが、こんな大金を受け取ると後に引けない気がしてしまう
早く終わらせよう、、、
チョコレートを一つ掴みポイッと口に放り込む
甘すぎずビターな味で口溶けが良い
甘いのが苦手な俺でも美味しいと思えてしまう
sh「美味い、かも、、、」
一個だけのつもりだったがあまりの美味しさに追加で2個食べてしまった
6個入りのため残りは家で帰って食べようと思い再び包装を戻し鞄に入れる
酷いことされたけど、チョコ美味しかったしいいか、、、
いや、良くないけど、、
流石にこの状態で歩いて家に帰れる訳もないのでタクシーを呼ぶことにした
タクシーが来るまでの間に軽くシャワーを済ませて荷物をまとめる
タクシーに乗り鉛のように重い身をシートに沈ませる
多分先程までの激しすぎたプレイの影響で
身体に熱がこもり続けている
熱を逃すために窓を開けても
生暖かい風が吹き込み髪を揺らす
sh「はぁ”、、、あっつ、」
熱は引くことを知らず
どんどん身体に溜まってくる
何かがおかしい
風邪でも引いてしまったのだろうか
あつい
頭がふわふわして視界が揺れる
家まではあと10分程度なため眠るに眠れない
sh「は、ぁ”ッ、はぁっ」
呼吸が激しくなり俺のモノが勃ち上がる
sh「、、、ッ⁉︎」
なんで、⁉︎
別にえっちなことを考えてた訳でもないし
ただ早く家に帰って寝たいと思っていただけなのに
とりあえず運転手にバレないように鞄でモノを隠して寝たふりをする
運転手「お客さ〜ん、着きましたよ〜」
ゆさゆさと身体を揺らされて目が覚める
寝るフリのつもりだったが本当に寝てしまっていたらしい
sh「ぁ、すいません、、、」
財布からお金を出して支払いを済ませ
家に帰る
相変わらずモノは勃っているし熱も抜けていない
それになぜか先程までえっちなことをしていたにも関わらずもっとしたいと思ってしまう
帰ってトイレで抜くか、、、
帰宅し、 重い身体で階段を登り寝室へ向かう
ガチャ
sh「ッ、、、⁉︎」
「き、んとき、、、ッ⁉︎」
もう寝たはずのきんときがベッドに座って本を読んでいた
時刻は深夜の2時を過ぎた頃
いつもこんな時間に起きてるはずないのに、
kn「遅かったね、どこ行ってたの?」
sh「ぁ、ちょっとコンビニ、、、」
kn「普通コンビニに3時間もかける?」
sh「ぇ、ぁ、、、いつから、ッ」
kn「最近シャケの様子がおかしかったから、確かめるために起きてた」
「こんな夜中に外に出て、何してるの?」
sn「ただ、散歩してただけ、、ッ」
kn「じゃあ、さっきなんでコンビニって嘘ついたの?」
「それに、散歩したってだけでなんでそんな勃ち上がってんの?」
sh「ぁ、これは、、、ッ」
まずい
kn「俺そんな信用できない?」
sh「違う、、、ッ!」
頭が働かなくて、平衡感覚がなくなりふわふわとした足取りで蹌踉めく
kn「ちょっと待って、、、何その様子」
心配したかのように駆け寄ってくる
俺を抱き寄せておでこに額を合わせる
kn「熱い、、、けど風邪じゃ、ない?」
sh「大丈夫だから、ッ」
kn「嘘、様子が変だって、なにか隠してるなら俺に教えてよ、、、」
不安に溢れた声で俺の瞳を覗き込む
sh「、、、ッ」
もう、限界かもしれない
sh「おじさんに、ッ知らないお菓子もらって、、、」
「それ食べたらぁ、ッ」
きんときが硬直する
kn「え?おじさん、、?」
sh「俺、生活費のためにッ、おじさんに身体売ってるの」
kn「は、?ぇ、、?」
sh「そのおじさんから貰ったお菓子食べたら、身体変になっちゃって、、、ッ」
kn「ちょっと待ってよ、なんで身体なんか売って、、、ッ⁉︎」
sh「きんときに、負担かけたくなくて、、ッ」
部屋の空気が一瞬にして凍る
kn「バカじゃ、ないの、、、ッ⁉︎」
「俺はシャケにこんなことしてって頼んでないんだけど、、ッ⁉︎」
きんときに怒鳴られて、身体が怖気付く
sh「でも、ッ、、、きんときに全部背負わせたくなくてっ」
kn「なら、俺に相談くらいしてよッ⁉︎」
「バイトでもなんでもやりたいならやらせてあげたのに、、っ」
ボロボロときんときの瞳から涙が伝う
どうして、、?
sh「きんときは、嬉しくないの、、、?」
「だって一回で沢山お金貰えるんだよ、、、?」
kn「この顔で嬉しがってるように見えるか、、、ッ?」
sh「ッ、、、」
「でも俺は、ッきんときのために、、っ」
kn「こんなの俺のためでもなんでもない、自分のエゴだろ」
sh「ちが、っ」
ドサリッ
きんときにベッドに押し倒される
ちょっとの衝撃で身体が跳ねる
鞄に入っていたチョコレートの箱が出てくる
きんときは成分表を見て
kn「媚薬入れられてんじゃん、、、」
媚薬、
やられた、
kn「二度とそんな金儲け出来ないような身体に躾けてやる」
きんときの瞳は絶望に満ちていて伝う涙が俺の頬にぽたりと垂れる
俺の服を脱がせて、
自分の欲望を露わにする
久しぶりに見たきんときのモノ
興奮してしまうのに、どこか悲しさを覚える
kn「こんな身体にされて、、、」
キスマや噛み跡で塗れた身体を見下ろす
kn「お仕置きだから」
そう言って俺の腰を掴み最奥まで突き上げる
ドチュンッッ
sh「ぉ”あ”、、、ッ⁉︎⁉︎♡♡♡♡♡」
さっきの爽やかイケメン男よりも大きな質量で奥を抉られる
sh「きぃ”、どぎッ♡♡ご、ぇ”な”さぃ”、、、ッ♡♡♡」
喘ぎ声混じりに必死に謝る
kn「下ゆるゆるじゃん、本当に身体売ってたんだ」
「二度と俺以外とヤるなよ?」
ゴリュッ♡
sh「ひぐ、ッ⁉︎⁉︎♡♡♡や”ん”な”ぃ”、、、ッ‼︎♡♡や”ら”ぁ”、な”い”からぁ”、ッ♡」
きんときはベッドのサイドテーブルに手を伸ばし中に入っている小さな玩具を2個取り出す
sh「きぃ、とき、、、ッ?♡」
それを俺の上の突起に押し当てて電源をMAXでつける
ヴヴヴヴヴッ♡♡
激しく振動する玩具と意味がわからないところまで突っ込まれているモノの両方からの刺激で俺は何度も絶頂していた
kn「俺と今までやってきたおじさん、どっちの方が気持ちいい?」
sh「き、ん”どぎ、ぃ”、、、ッ‼︎♡♡♡♡」
圧倒的質量で押しつぶされ
ゴリゴリと音を立てて奥へ進む
kn「今までどんな人とやってきたの?」
sh「今日は、っ爽やか系のイケメン男でッ♡」
「他にも作業着を着た汚いおじさんとか、酒臭い酔ったサラリーマンとか、ッ♡♡」
kn「いつからこんな仕事始めたの?」
sh「きんときと、同棲してしばらくした頃、、、ッ」
kn「ふ〜ん?」
sh「も、やらないから、っ♡ごめ、ッなさぃ、ッ♡♡」
「嫌いに、ならないで、、、ッ」
自然と涙が込み上げてきてしまう
きんときの冷たい手が顔に伸び涙を拭う
kn「嫌いになる訳ないでしょ、?」
「おじさんのこと忘れるくらい気持ち良くしてあげる」
ぐぽんっ♡
sh「ぁ”、、、ッ⁉︎⁉︎♡♡♡♡」
あまりの衝撃に身体が弓形に跳ね
涙で震えた声と喘ぎ声が混ざった断末魔が響く
玩具ときんときの腰は止まることを知らず
一定のリズムで刺激を与え続ける
sh「きんとき、ッ♡♡や”め”、こわ”れ”ぢ、ゃぁ”、、、ッ♡♡♡」
きんときの顔が近づいてくる
キスマのついた鎖骨、その上から噛み付いた
ガヂュッ♡
sh「ひ、ぁ”、、、ッ⁉︎♡ 」
kn「汚いおじさんたちにもこんな顔見せてたの?」
sh「ちが、ッ♡きんとき、だけだから”ぁ”、、、ッ♡♡」
「きんとき、好きッ♡♡好きだ、よッ♡♡」
kn「俺も、愛してる、、、」
最後にもう一度奥まで突き上げられ
身体の疲労により俺の意識は途絶えた
次の日、目が覚めると横には整った顔立ちをしたきんときが眠っていた
身体全身が筋肉痛により悲鳴を上げ
ただきんときを見ることしかできなかった
しばらくするときんときは目を覚まし
不安そうな顔で俺を見る
kn「シャケ、、、」
きっと昨晩のことを気にしているのだろう
sh「きんとき、おはよ」
きんときの顔にキスをすると目を開き固まって
kn「おはよ、、」
爽やかな笑みで俺にそう返した
knsh 売春編
end