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無自覚で好きになっちゃっててかわいい😇蘭ちゃんも蘭ちゃんでウブすぎて🤦🏻♀️💞💞
めっちゃこの話大好き😭😭🩷春ちゃんも蘭ちゃんもお互い気づいてない感じがホントウブでかわいい😽💋
『絶対成功させる‼️』
⚠️蘭春
それでもいいよって方のみスライドしてください〜!
蘭「そうだ、テント張らないといけないんだったね〜♡」
春「じゃぁ俺骨組みとか持ってくるから。」
蘭「いやいや!あれ重いから俺持ってくよ〜?」
春「そんなん持てるし。」
蘭「春ちゃんはお姫様なんだから!!薪とか持ってきてくれる??♡」
春「は、はぁ、??(呆)」
蘭「さ〜て!!行きますか〜!!!」
そう言い蘭はテントの骨組みが置いてある部屋に入って行った。
春「………お、お姫様じゃねぇし、、///」
あー俺だっせ。
そんなんただいつものノリで出た言葉なのに。
こんなにも意識しちまってさ。
そんな感情を消しながら俺も薪を取りに行った。
テントも立て終わり、薪もある程度組めた頃にはもう11時45分だった。
蘭「ふぅ、笑さすがに疲れたね〜……♡♡」
春「そういえばもうそろそろ昼メシじゃなかったか??」
そう言うと蘭の少し疲れた表情から一変してぱぁっと明るくなった。
蘭「そ〜じゃん!!!!!昼なんだろな〜♡♡♡(わくわく)」
わ、わくわくしてる、、かわいぃ、。
……は??
春「いやいやいやいや‼️‼️‼️」
今俺コイツに’可愛い’って思った…?!!!!!!!!!
いやいやいやいやいやいや!!!!!!!!!!!!
ありえねぇ、、、
…………
春「いやいや!!やっぱねぇよな!!!!!!!!!」
蘭「さっきから春ちゃんどしたの、??」
そう不思議そうにこちらを見てくる蘭にどう言えばいいか迷ったが、
春「い、いや、なんでもねぇよ。」
蘭「え〜なにそれ笑めっちゃ気になるんだけど♡教えてよ〜春ちゃ〜ん!」
春「無理。」
蘭「お願い!!!!!!!!」
そう言いながら顔の前で両手をパチンと合わせてこちらを見てくる。
いや、そんな可愛い顔されても無理だし……
春「……やだ」
蘭「えぇ〜、じゃぁこのキャンプの時のいつかには言ってよね〜♡♡」
そんなことを言ってきやがった。
春「…………ま、まぁ覚えてたらな、、」
蘭「楽しみにしてる♡♡」
そう言いながら眩しいほどの笑顔を向けられる。
春「………ん。」
今俺はどんな顔をしているだろう。
変な顔してないといいな……。
ー蘭ちゃん目線ー(ほぼ限界オタク化してます😇)
はわわわわわわぁぁぁぁぁぁッッッッッッッッッッッッ♡♡
ほんとに薪一生懸命持ってってる春ちゃんも可愛すぎるんだけど?!!!!!ほんとに可愛すぎる……。(語彙無)
ハムスターみたい……♡♡はるスター……笑笑笑
そんな事を考えながら可愛い可愛い天使ちゃん見てると向こうから
春「おい、なにぼ〜っとしてんだよ。」
と駆け寄ってきてくれた。
え??ちょ、まじ待って???
駆け寄って来てくれるの神じゃん?
心配してくれんの神じゃん?
自然に上目遣い神じゃん?
いやもう天使じゃん……。
蘭「ん?!あ、ごめんね!少しぼ〜っとしちゃってた笑♡」
そんなことを言うと、
春「なんだよお前、、心配して損した。」
なんて言ってくれる。
蘭「心配してくれてたの??♡」
春「……別に……。(ボソッ)」
すっごく小さい声で言うのほんとに可愛すぎる……(泣)買いたい………(?)
そんなこんなでテントも立て終わり、薪もある程度組めた頃合い、少し疲れが溜まってきて、春に話す。
春ちゃんがご飯の話してくれて正直腹も減っていた為、テンションが上がる。
なにせキャンプメシ+好きな人……なのだから。
そんな事を思いながらわくわくしていると、春ちゃんがいきなり
春「いやいやいやいや‼️‼️‼️」
ってクソデカボイスで言ってきた。
正直クソビビった。
それにしても春ちゃんの顔はみるみる赤くなっていった。
え?熱?それともなんだろ、??
蘭「さっきから春ちゃんどしたの、?」
なんて聞くと案の定「なんでもない」と返される。
君は何を考えていたんだろう。
その考えは俺がいいな……なんて考える。
蘭「このキャンプの時のいつかには言ってよね〜♡♡」
春「……ん。」
春ちゃんはこちらを見ずに少し下を向いて返事をしてくれた。
でも耳まで赤くなっていたのは内緒にしておこうかな……♡♡
今回はここまでです!!
いつも見て下さりほんとにありがとうございます〜💗💗コメントやハート毎回励みになってます!!
それではまた次回お会いしましょう〜