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少し緊張しながらアグハウスの扉をあける
ガチャ
エクレア「アクシズーー!いるかぁーー??」
アクシズ「いるよー。てか、なんでエクレアがここに?珍しいね
いつもは絶対こんな時間には来ないのに?」
なにかを察したようなトゲのある言い方だ
それに今日、アグは目も合わせてくれない
エクレア「今日は相談があってきたんだ」
アクシズ「…………どうした?」
ピクっと反応したアグは、こちらに向いて話してきた
アクシズ「俺、結構忙しいんだけど……。
エクレアのせいでしなきゃいけない事が増えるのはヤダよ?」
今日、コイツの様子がおかしい
いつもは禁酒するなど曲ができないなど喚いていてバトルにも参加したがらない奴なのに
おかしい………
私のせいなのか?
私、もしかして
あ、待って
私法の一線は超えてたわ……。今関係ないけど
あー……
でも気になるな
あいつが曲やバトル以外でこんな風になるぐらい、 よっぽど相談されたくないこと
相談したときどういう反応になるか
もう、どうなっても良いや
なぜか今、ヤクやってるみたいで死ぬほど気分良いし
エクレア「なぁ、アクシズ。この世界なんか変じゃね?」
アグがそこにあったガラスのコップを床に落とした
怒ってる……?
アクシズ「エクレア……。そのこと俺以外にも言ったか?」
エクレア「え。あ、ウン。お前含めた池沼全員に言った」
アクシズ「最悪だ……」