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お風呂を先に入らせてもらい、

おじさんがサイダー飲むか、

「ありがとうございます」

キッチンからグラスと瓶サイダーを持ってきたリボンシトロン

女の子の絵が好きだった。

「男の子一人?…」

真の下に女の子がいるが母に取られた。

「佐原さんに子供におっぱい作るとは限らないって奪われたよ」

「商いも終わって。タクシーに勤めたのさ杏子ちゃんの事を教えてくれるか?」

父親が私と母さんを借金作って逃げた。漁師をしてたから。

母さんは身体が弱くて倒れたら病院で肝硬変だって言われて中学生卒までもう少しだったのに両親がこんな事になった矢先に借金取りが見えました私誘拐されて函館まで連れられた…」

逃げた…

「女の人が優しくしてくれましたよ…でも逃げました。

道路で轢かれましたが、兄と名乗る人に助けられました」。

「名刺入れには中邑正哉と瀧澤幸哉と言う名前が載ってました。分けが分からなくて。その人からも逃げてきました…」

瀧澤幸哉?…

「知ってるですか?…」

君の兄は中邑正哉か…

その人訛りはなかったな…

え?…おじさん、

グゥ…

「腹減っただろう笑っ」

「君の事信じるって抱きしめた」

父さんと違う匂いがした…

泣いた…


定時制に通う事になり、

嫌いじゃなかった勉学、


真!

お父さん…あの娘は…

間借りさせてた。

「こんにちわ笑っ」

おじさんの顔に少し似てた

夏実は元気か、

ばあちゃんすぐに甘えさせてるよ、ふくよかになったよ。

「お前にカメラ買うから撮って見せろよ」

「暇がない…受験生だよ」

私立か?

公立に行きたい…

私は公立?…

「リスク高い学校だよ」

君何年生?

高1の定時制に行ってますよ。

「おじさんこれから私バイトに行ってきます!」

可愛いねぇあの娘

「お前よりお姉さんだろう笑っ」

「またいう!」


そろそろ出てくるか?…

佐原の所に女の子がいるな…

近所のおばさん達に白い眼で見られた。

引き上げるか、

行方不明、

156、痩せ型のロングヘアの中学生になってた。

新聞社に載せてたが。

訛りがあり中村恭子

見たら名前の字画が違うって脅かしてきた。

それなら分からず仕舞い、


「こんにちわ」

「佐原さん、最近不審者が彷徨いてますよ気付けてくださいよ」

「鈴木さんありがとうございます笑っ」

杏子の事かもな…

売るか…借家にするか…


何日後に

おじ様?…休み?

「有給休暇があるよ引っ越しする準備その袋何かな?」

「カレーの材料買ってきたのに…」

「作るか?しばらく食べてないな」

2日後に

マンションに移るからって言われた。

杏子?…

俺と結婚するか?…

息子さんが居るのに…

「16歳と40歳の歳の差が有りすぎる…」

「だよな…」

「笑っ…ちゃったアハハ」

「何が?杏子?」

「何でもないよ笑っ」

明るくなった杏子も大人の顔になってた。

時たま布団の中で泣いた…

おじ様に言えなかった。

彼女になって欲しいと言われた事、

まだまだ勉学に励みたいけどお友達が欲しいなぁって言うことが相手が聞いてた。


悩みあるのか…杏子…

「おじ様私の事嫌いにならないでよ…あのね金重さんっていう男の子に彼女になってって言われた!!」

「身知らず男の女になりたいのか…杏子」

「まだまだお前は若い…杏子が好きだよ」


親父?…

真?…

息子の真之介さんに見られた。

「お前親父をとるのか!何処の馬の骨が出ていけ!!」

はね飛ばされた!

私より大きくなった真之介君の圧が怖かった!

…おじさん私出るから!!お世話になりました!」


待ちなさい!真之介あの娘は何もしてないから!真之介追いかけろ!

「親父…俺が好きだよ杏子ちゃんの事…好きになってた!!」

真之介…




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