なかきん
キスマのお話
なか「きんとき…何これ」トンッ
きんときの首にあるキスマに触れる
きん「んっ…ぇ、なにがっ?」
なか「…この首のキスマ」
きん「え、あの…昨日…」
なか「誰に?」
きん「えっ」
なか「誰がつけたの、信じらんない…」
きん「いや、これ…」
ジュッッ
きん「い”ッ!? ちょ、なんだよ…っ」
なか「消毒」
チュウッ
きん「ね…っも、やだ、ぁっ…!」
なか「誰のせいだと思ってんの?」
きん「お前だろ!昨日のこと覚えてないのかよ!?」
なか「き、のう…」
きん「お前が、寝ぼけてつけたのがコレ!」
なか「…マジ?」
きん「…」
なか「…いや、すみませんでした」
ぶる「きんさん、そんなに絆創膏どうしたの?」
シャ「蚊?」
きり「こんな時期にいるわけねぇだろw」
きん「…んー…?別に何でもないよ…?」
ぶる ……スッ ペリ…
きん「え”…、ちょっとっ、何してんの!?」
ぶる「うっわ…」
たくさんの真っ赤な跡
きり「何それ、どうやったらそうなんの…」
きん「なんか…昨日…………」
シャ「Nakamu疑いすぎじゃね?」
きん「…俺、そんな浮気しそう?」
ここで本人登場
なか「何話してんの~?」
きん「Nakamu…、俺、浮気する奴に見える…?」
なか「あっ…、昨日の…?」
きん「うん…」
なか「いや、きんときが浮気するっていうか…
襲われたのかっていう方にいっちゃって…」
きん「…」
なか「…ごめんね…?まだ怒ってる…?」
きん「え、ううんっ!最初から怒ってなかったけど…」
なか「怒っていいことだよっ?」
きん「ん…Nakamuに印つけてもらえたから俺はそれで良いかなって…」
なか「……ぅ”ッ…/// そっか…っ」ギュッ
きん「うん………?」
翌朝、自分の体を見るとキスマだらけでしたとさ。
肩、鎖骨、背中、太ももなどなど
申し訳ないんですが、また一ヶ月ほどお休みさせていただきます!