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まだ1月1日だからね!間に合ってるよね!!
エンジンのバージョン書きたくなったので書いちゃいます❤️🔥
12月30日。年明けまであと2日。年末年始になると掃除屋は営業時間が短くなる。いつもは6時から7時あたりまで働かされるけど、今日からは4時までになる。ハッピーだね!!また、毎日働いてると私たちが可哀想なので、それぞれのチームのリーダーが公平なるじゃんけんを行い、1日の当番を決める。私たちサポーターはよく一緒に行動するチームや相性のよいチームにセミュによって割り振られる。去年に引き続き、私はアクタと一緒だった。アクタのサポーターはよく仲良くしているグリス、トウム、フォロもいてひと安心だ。
毎年、30日の朝、それぞれのチームリーダーが集まり、談話室にて、1月4日までの当番をすべて決める。エンジン頼む!!大晦日と正月だけは引かないでくれ!!
「エンジン、どうだった?」
『どうだった?』
「そう焦るなリヨウ、アヤ。よく聞いてくれ。俺達アクタは、、、12月31日の当番だ」
「「「😱」」」
まじかー。最悪だよー。大晦日だよ?わかってる?大晦日も働くの?アクタでショッピングするって言ってたじゃん。最悪ーー。エンジンの事大好きだけどここは恨むな。許せない!!
「そんな顔すんなよ。」
「エンジンがじゃんけん弱いって分かってたけど、ここまでとはな、、、」
「フォロもじゃんけん弱いだろ!!」
『まあ正月よりはいいよね』
「だよなだよな!!ナイスフォロー!!まじないす」
『でも大晦日はないよね、、』
「オーイ急な裏切りやめろーー」
「こればっかりはアヤの言うとおりじゃな」
『ほかの話も信用してよ』
「うるさいのお。エンジン大好きマン」
『そっくりそのままお返ししますーー』
私はエンジンのことが好き。たくさん伝えてるつもりだけど、届いてないみたい。もしエンジンが振り返ってくれなくても私は好きでいると思う。だって、かっこいいんだもん。
そんなこんなあって今日は休みなので、グリスとフォロに鍛錬に付き合ってもらった。
12月31日。お仕事の日でーす。 あ、エンジンだ。まだ5時なのに。珍しいな。
『エンジンおはよう。今日もかっこいいね』
「アヤか、おはよう今日はちょっと元気ないんだな」
『誰かさんのせいでね。』
「すまんっていってるだろ?それに昨日昼飯、アクタ全員の奢っただろ?そろそろ許してくれよ」
そうだったな。そういえばエンジンがお詫びだって言って全員分のカレー買ってきたんだった。しょーじきカレーは辛いの好きじゃなかったけど、エンジンが買ってきてくれたのだから食べるしかない。でも、今日、本当は夜デートに誘うつもりだったのに、、、
『ていうかさ、ショッピングの話は結局どうなったの?』
「依頼がなんと3時あたりに終わるらしいからよ、直でショッピングモール行くらしいぜ。」
『じゃあなんかエンジンに奢ってもらお。家宝にする』
「お嬢様は何がご要望で?」
『…ガチでくれるの?』
「大晦日だからな。1年の最後に少しはサービスしてやんよ」
『上から目線やめてwどーしよっかな』
「歩きながら考えねえ?アヤも散歩しに来たんだろ?」
『いつもの丘までいこ』
何にしよっかな。ホントにokしてくれると思わなくて、考えてなかった。どうしよっかな。でもどうせなら消耗品はやだよな。キーホルダーとか?お揃いでつけちゃったりして?嫌、やめたほうがいいな。エンジンにキモいって感じの顔されそう。
「ニヤニヤしすぎだろお前」
『そりゃあ大好きで神のような御方にプレゼントをもらえるからね』
「神ってなんだよw」
『どうしよ、エンジンそのものが欲しい。いやキモいな』
「…あげてやってもいいんだけどな(ボソ」
『え?なんか言った?』
「なんでもねえよ」
『そうですか。あ!マフラー欲しい。』
「了解ですお嬢様」
『一生そう呼んでちょうだい』
「マフラーはいらないのか?」
『えっ、、、悩むな』
「そこ悩むのかよ!」
「疲れたー」
『リヨーちゃんお疲れー結構強そうだったね』
「昨日休みだったから気い抜けてるんじゃろ」
『うるさいー』
「まだお昼だし、午後も頑張ろうな!」
『アニキのおにー』
今日の朝のことがあって、全然集中できてない。でもアクタのみんなが強すぎてなんとかなってる。アニキもフォロも強いし、トウムも記録集中して書いてるし、すごいなみんな。自慢の仲間って感じ。
『私こっちの斑獣、確認してきますね!』
「そっちって、、」
『…?』
「危ない!!」
『えっ、、』
『…ん?医務室?』
「アヤ!!大丈夫か?痛いところはないか?心配したんだぞ!」
『唐突な早口シヌゥ。』
「無駄口叩いてる場合じゃないだろ!!心配したんだぞ」
『エンジンがそんな焦ってるの観るの初めて。嬉しいな』
「痛いところは無さそうだな」
『心が痛いよー。お嬢様って呼んでくれたら治るのになー』
「うるさいお嬢様だ」
『明るいって言ってくださる?』
「とっても元気で何よりだ。それじゃあもう帰るからな。」
『えっ待ってよ!!』
「じゃあおふざけももう終わりにするんだな。」
『はぃ。ところで、私って何があったの?』
「俺らが倒した斑獣のなかにトカゲみたいに切られたとこも動く奴がいただろ?そいつの尻尾にぶっ飛ばされて頭からゴミの山にダイブ!!ってわけ。」
『髪洗いたい、、、』
「気にすんのそこかよwてかよく一時間で起きれたな。まだ2時前だぞ」
『がち⁉じゃあショッピング行ける?』
「髪洗ったらな」
『そこかよw』
「おい、、まさかそのビショビショの髪のまんま行くわけないよな?」
『このまんまに決まってるじゃん』
「風邪引くぞ。こっち来い。」
『乾かしてくれんの?』
「サービスです。100円ください」
『お金とるんかいw』
「座れ。」
『はーい』
幸せ者だな。私。こんな日が来るなんて、、、もう死んでもいいかも。イヤ、今死んだら、マフラー買ってもらえない。死ぬのはその後にしよう。
「マフラーはどんなのがいいんだ?」
『ん?』
「だから、マフラーはどんなのがいいんだ?」
『え?』
「だーかーらー!!(以下略)」
『ドライヤー中は聞こえないって!!』
「なんて言った?」
『だから(以下略)』
「(以下略)」
『だーかーらー!!エンジンが欲しいよー!!!』
「あのなあ、、、告白は俺からしたい派なんだよ!!!!」
『なんて言った?』
「なんでもねえよ!!!」
うそ?今、告白は俺からしたい派何だよ!って言ったよね?え??????????
聞き間違いか、
「アヤ!!大丈夫だった?」
『うん。大丈夫だよ!お世話がせしました』
「良かった!! ちなみにエンジンが一番心配してすっ飛んでいったよ(コソ」
『がち?』
「がちがちのがち。」
「何はなしとんじゃ。アヤがニヤニヤしよってきしょいわ」
『乙女に何てこと言うのよ!!』
「どこに乙女がいるんじゃ?」
『ここだわ!!!』
エンジンが1番にすっ飛んできたのかあ。嬉しいな。ニヤニヤしちゃうな。キモいって思われないようにしなきゃ。口角よ!戻ってきてくれ!!!
アクタのみんなと合流してショッピングを楽しん出るよーん。
『エンジン、マフラーはいつ買ってくれるの?』
「好きなの見つけたら言ってくれ。」
『ラジャー』
「…」
『あのさ、聞き間違えかもしれないんだけどさ、告白は俺からしたい派何だよ!って言ったよね?』
「…!!」
『さすがに聞き間違えだよね!!キモすぎるね!!ごめん!!』
「…聞こえてたのかよ、、、」
『え?』
「ああそうだよ!俺はお前のことが好きで、俺から告白したいんだよ!!だから覚悟して待ってろ!!」
『えっ、好きなの?私のこと、、』
「あーーーー、聞かなかったことにしてくれ//」
『耳真っ赤だよw可愛いw』
「うるせー//」
『いまちょー幸せだ』
「ならよかったよ!!」
エンジンに告白の予告をされてから1時間、エンジンが私と変えると言って、2人だけでゆっくり本部まで向かっている。車の運転荒すぎだろ。
「なあアヤ、今俺心臓破裂しそうなんだけどよ、どうすればいいんだ?」
『私もだよ!まじで破裂しそー』
「あいからわず能天気だな」
『明るくて元気なんですぅ』
「そんなところも好きなんだよな」
『えっ?』
「アヤの底抜けに明るいところとか、休みの日には常に鍛錬してるところとか、お菓子食ってる時にハムスターみたいになってるとことか、誰にでも優しいとことか、楽しそうに俺の思いを伝えてくれるところとか、まだまだあるけど、大好きなんだよ。」
『うん。』
「重いって思われるかも知んないけど、大好きなんだ。俺の思いを伝えて、どう思われるかが怖くて、ずっといえなかった。すまん。」
『うん。』
「遅くなってごめん。付き合ってくれ。」
『…もちろんだよ!』
「さっきに増して心臓破裂しそうなんだが⁉」
『私もー』
「ニコニコしすぎだろ!w」
『嬉しすぎて。夢みたい。』
「現実に戻ってこい」
『ただいま』
「戻ってくんの早すぎだろw」
なんやかんやあって、無事、エンジンと付き合えた。最悪な大晦日かと思ってたけど、最高の大晦日だった。
『ていうかさ、今まで遊んできた女とはどうすんの?これからも遊ぶんだったら、話し合い始まるけど、』
「お前の事好きって気づいてからは遊んでねえよ!」
『うそ⁉てかいつから好きだったの?』
「半年前?」
『私より前じゃん、、、』
「なんだよ悪いか?」
『いや、意外だなって思ってね、、、』
「うるせー」
『てかマフラーありがとう!』
「よかったのか?俺の分まで買ってもらって」
『いいの!おそろいがよかったの!!』
「ならいいよ」
色々あったけど、エンジンと無事付き合えて、お揃いのマフラーまで買って、仲良く今夜は年を越します。
『来年もよろしく。かっこいい彼氏さん』
「こちらこそ。お嬢様」